masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

元売の“調整”が特約店で止まるのはどうかと思う。

2014年02月19日 | ガソリンスタンド2

貝印さんでは4円もの調整があったとか、なかったとか・・・(?)
まぁ要するに、アルとことナイとこがある、と。
元売のブランド料が4円から3円に値下げされたときもそうでしたね・・・。

元売からの“還元”は2者(特約店)でストップすることがある、3者(販売店)にまで回ってこない、ということなんですが、
こんなこと許されるべきものなんでしょうか?

3者店だって消費者に元売の製品を販売しています。
元売から見れば、3者店の方が自社製品を“高く”売ってくれているのです。
還元されるべきは3者店だと思うのですが。



で、仕切価格交渉には業転相場の把握が重要と書かれているのですが・・・



最近の業転、バラバラらしいです(苦笑)

※どちらも2月18日の燃料油脂新聞の記事です。


透明性・公平性を謳い文句に導入された新仕切り方式。
その後、新・新仕切り方式となり、それからもチョコマカと姑息に弄られ・・・

何でしょう、このザマは?

新仕切り方式導入前より酷くなってます。


表面的に取繕うとすればするほど内部と言うか深部はドロドロぐちゃぐちゃになる。

元売は自社HPで仕切り改定幅等を公表していますよね。
本心から本気で透明・公平にする気があるなら、調整分も載せなさいよ。

え?調整してやらない特約店もあるからそれは出来ない、って?

いや、世間に認められている“インセンティブ”によるものなんだから、隠さなくてもイイでしょ。
「販売数量○以上は調整あり、それ以下はなし」って。
或は「子会社にはアリ」はたまた「資本注入先にはアリ」って。

それがホントの透明性・公平性なんじゃありませんか?

それを消費者が許すかどうか は別として。


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masumiさんの特約店はこのブログを知っているのですか?
もし知っていたら、「書かれてはマズイ」から、調整してあげたくても出来ないのではないでしょうか?

そんなふうにご心配の声を頂きましたので・・・・・コホン(咳払い)

うちの特約店さーん、☆\(^▽^)/☆
調整してくれてもここには書かないから、
遠慮なしに、ドンドン!もっともっと!調整してくだされよ~~~♪


((^┰^))ゞ

透明・公平とは真逆の現状では、このようになる。
゛(6 ̄  ̄)ポリポリ