ひゃあ~(@@;
忙しくて、こうちゃんは今日もお昼抜きで、午後6時前にやっと菓子パンを口に放り込めたよ(><)
疲れが溜ってるんだろうね
午前中の私たち夫婦はものの言い方もツンツンケンケンしてた。
喧嘩腰の会話で配達に出るのを見送って、
接客して・・・
店頭がバタバタしてて電話が鳴っても出られなくて・・・
しんどくて・・・
私がこのライフスタイルを愚痴るとき、こうちゃんは「何があっても、どんなことが起きても、今日という一日は終わる」とワケのわからない慰めを言う。
でも今日、喧嘩腰でこうちゃんを配達に送り出したあと
「もーイヤや!こんな生活。時間に追われて、他人に振り回されて(お客さんのペースで動くことになる)、それで一日が終わっていくって?!それでいいわけないじゃん!あーもうヤダ!年が明けて落ち着いたら店を閉めるようにこうちゃんを説得しよう!地下タンクの電気防食じゃなくて地下タンク堀り上げの補助金や!ってこうちゃんに言おう。私は心穏やかに静かに暮らしたいんやから」と心の中でつぶやいていた。
その後も忙しく動いていました。
夕方前、ちょっと休憩したいなと思っていたところへ一台の車が来店。
こうちゃんは疲れて椅子に腰掛けていたので、私が注文を訊きに行きました。
内心、(あーもう。ちょっと休ませて~や)と思いながら・・・
「オイルとエレメントを交換してもらって、ウィンドウウオッシャー液を入れてください。あと雪の日にエンジンが掛かりにくかったのでバッテリーを見てもらってダメなら交換してください。そして面倒を言いますがタイヤの空気圧もお願いします」と、とても丁寧に言われました。
ふたりの姉妹と母親と思われる3人です。運転者は30歳前くらいのお姉さんです。
この方たちは、毎年暮れになるとこのように来店されるのです。(年に1回のお客様です)
お姉さんがお母さんと妹さんの面倒をみておられるような感じです。
清算のときも、毎年、本当に丁寧にお礼を言ってくださるのです。
どこのお店でもそうだと思いますが、作業中、手が空いていたら室内清掃くらいはサービスでしますが、それに対しても必ずお礼を言ってくれます。
「いつも突然来て、面倒をお願いしてすみません」
「とんでもない!こちらこそ、いつもありがとうございます。又来年もお待ちしておりますね」
「はい、来年も又よろしくお願いします」
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見送ったあと、
あ!
又来年もお待ちしております、って言ってしもた!!
と思ったあと、何故か泣けてきたmasumiさんなのであります。
さて、明日は仕事納めの企業が多い日だぞい。
よし、頑張るべ。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111227-OYO1T00424.htm?from=main3
関西で出荷されるガソリンや灯油など石油製品を取引する新たな市場が、2012年2月に誕生する。首都圏や中京圏では石油製品市場があるが、関西では初めて。世界で初めて江戸時代にコメ先物取引が始まった大阪・堂島にちなみ「Dojima Exchange(ドージマ・エクスチェンジ)」と名付け、石油卸売業者や商社、給油所などに参加を呼びかける。
市場を開設するのは、シンガポール系のエネルギー取引仲介会社ギンガエナジー・ジャパン(東京)。2月3日から、大阪、京都、兵庫など6府県の製油所や貯蔵施設が出荷する石油製品を1キロ・リットル単位で売り買いできるようにする。
取引されるのは、石油元売りが系列の給油所などに供給した後に余った石油製品。これまでは商社などが仲介して業者間で相対取引してきた。新市場の開設で、参加業者はインターネット上で価格や数量などの条件を見比べることができ、取引の透明性が高まる。給油所は、石油製品を適正価格で入手できる利点がある。
1回の売買代金が数億円に達することも珍しくない石油製品の取引では、代金を支払っても商品が届かなかったり、商品を届けたのに代金を払ってもらえなかったりするトラブルを警戒する業者が多い。このため、代金はいったん大手銀行が預かる形にし、安全に取引する仕組みを導入する。
取引は「先渡取引」と呼ばれる方式で、あらかじめ値段と数量を決めておき、相対で数週間から数か月先の決められた期日に売買する。先物取引に似ているが、現物で決済する点が特徴だ。当面は100程度の参加業者を集め、月に1万キロ・リットルの取引量を目指す。「早期に月間5万~6万キロ・リットルの中京地区を抜きたい」(ギンガ社)考えだ。
(2011年12月27日 読売新聞)
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