今日は、全国で一番最初の県党会議

2009-12-23 19:43:50 | 今日の活動
今日は、来月の党大会に向けて、全国で一番最初の県党会議が開かれました。比例候補の大門みきし参院議員も参加し、いつもながらのユーモアたっぷりのごあいさつ。私も、この間の団体訪問の様子などを交えて、決意を表明しました。午後の発言では、若い代議員やベテランの代議員から元気の出る発言が次々と飛び出し、充実した会議となりました。

亘理町、角田市へ

2009-12-22 22:04:38 | 今日の活動
 今日は、昨日に続いて県南へ。共産党が与党にもなっている亘理町役場にごあいさつ。町長さんが不在のため、齋藤貞副町長に応対していただきました。たいへん気さくな方で、「浄土の町」亘理の歴史について、紹介してくださいました。
 そのあとは角田市へ。八島市会議員とともに、区長さんや農業委員の方を訪問し、ごあいさつと「しんぶん赤旗」のお勧めをしました。また、地元の建設会社を訪問し、社長さんからいろいろお話を伺いました。

名取市、岩沼市で行動。土地改良区、教育長さんと懇談。

2009-12-21 23:05:16 | 今日の活動

 今日は、すごく寒い一日でした。

 朝は、古川駅から新幹線に飛び乗って仙台へ、みずほ銀行前まで走っていき、中島康博県委員長とともに街頭宣伝。今日は、道路が凍結し、妻に車で駅まで送ってもらったもののノロノロ運転。新幹線に間一髪間に合いました。

 その後は、名取市へ。午前中は、名取土地改良区(水土里ネット名取)を、大沼宗彦、小野寺美穂両名取市議とともに訪問し、1時間の懇談。理事長さんと総務課長さんに対応していただきました。

 民主党が、土地改良事業の予算を半減して個別所得補償の財源に充てると報道されていることに、「今後予定している4つの排水機場の改修に80億円かかるが、予算が半減されると事業ができなくなるのではないかと心配だ」という不安の声が出されました。また、米価が暴落する中で、農家が非常に困難になり、会費の未収がふえていることなど、実情も出されました。土地改良区が単に農家の営農を守るだけでなく、水害対策など住民の安全を守る公共的な役割を果たしていることがよくわかりました。

 土地改良区の後は、市内の有力なお寺を訪問し、住職さんと1時間近く懇談しました。
 午後は、岩沼市へ。渡辺ふさ子市議とともに、先週に続いて、市役所を訪問し、影山一郎教育長にごあいさつ。渡辺ふさ子市議が教育民生常任委員をつとめていることもあり、短時間でしたが、和やかな懇談となりました。岩沼市は、財政が苦しい中でも、市の図書館を新築し(予定)、また学校給食の自校方式を拡充しています。県内でも、財政難を口実に、指定管理者制度で図書館を民間に委託したり、学校給食の自校方式をやめてあえてセンター化するなど、子どもよりも財政を優先させる動きが広がっているときに、岩沼市では、市長さんも、教育長さんも、子どもたちの未来、市の将来をしっかりと見据えていることに感心しました.

 市役所を出ると、夕方まで渡辺市議とともに、支持者をひたすら訪問し、「しんぶん赤旗」の購読の訴えをしました。今日は、午前、午後で日曜版の読者を4人増やすことができました。

 電車で仙台駅まで戻るともう真っ暗です。


地区党会議で4会場をまわってごあいさつ

2009-12-20 22:43:59 | 今日の活動
 今日は、県内で5つの共産党地区委員会で党会議が開かれ、私は、4つの会場をまわり、同志のみなさんに参議院選挙に立候補するごあいさつをしました。
 私は、前回の参院選、8月の総選挙で候補者としてたたかったわけですが、自公政権があったときは、日本共産党への期待の広がりが、なかなか得票に現れず、たいへん悔しい思いをしました。しかし、自公政権が退場した下で、私たちのがんばりが得票の面でも正当に評価される時代になったこと、来年の参院選挙がその最初のたたかいであるという私の実感をお話し、私の三つの誓いを述べました。(最初の会場で、間違って「三つの願い」といって、笑われましたが…)
①これまでいったことがない保守系の団体、業界にどんどん足を運ぶ
②ブログをできる限り毎日更新し、情報の発信を積極的に行う
③参院選挙までに、党員を50名迎える

 地区党会議は、どの会場も熱気があふれていて、党大会に向かう各地区の意気込みを感じました。発言を聞くことができなかったことはたいへん残念ですが… 

雪の作並へ 農業関係者を訪問

2009-12-19 19:12:56 | 米と農業
 今日は仙台市青葉区での行動。総選挙では、宮城1区は角野達也さんというすばらしい候補者が活動していたので、私が青葉区に入って行動するのは、本当に久しぶり。遠藤いく子県議とともに、作並、熊ヶ根、白沢などで農業関係者の方々を訪問し、お話を伺いました。
 落合の事務所を出発した時には、粉雪がぱらつく程度でしたが、作並に行くにつれて、本格的な大雪に…。それでも、元実行組合長や農業委員の方、地域の森林組合長さんなどから、地域の抱える課題、民主党政権への不満などが次々と語られました。この地域では、この数年、イノシシの被害が多発し、稲や農作物が大変な被害を被っていることも出され、仙台市や県への要望も出されました。
 以前訪問した時には、そっけない対応だったお宅でも、あたたかく迎えてくれるなど、政権が代わって、共産党を見る目も変わってきたようです。