報恩坊の怪しい偽作家!

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いや、世間体って大事よ

2013-10-21 19:27:05 | 日記
 先ほど顕正新聞について書いたが、顕正会自体が無名か、知っている人にとっては悪いイメージしか抱いていないだろう。こんなことを書くと、顕正会員が体験発表の記事を晒して、反論してくるかもしれないし、少し教学のある会員なら、いやそれでいいのだと言ってくるだろう。
 しかしねぇ……。実際問題、ガサ入れが4回も入ってるじゃない?いや、顕正会の言い分としては全て、『学会の謀略』の一言で片付けるだろうよ。たけど、悪評なる団体の機関紙を送り付けられる側の立場に立って御覧なさいよ、と。モノホンの現役会員なら、まあ自業自得というのも有り得る。
 私なんざ除名されてもいいはずなのに、知らない人から見れば“現役さん”と誤解されかねないからね。ただ、私の場合は結局また信仰者ということで、100歩譲ることはできる。何故なら、前向きに考えれば、その誤解を糸口に折伏に繋げることができるからだ。
 だが、本当に顕正会が嫌いになり、逃げるようにして退転した元会員の所に、ストーカーの如く新聞が送付されるのはいかがなものだろう。自分名義で定期購読している場合は、嫌いになった顕正会の本部会館に自分で電話して、購読差し止めの申し出をしなくてはならない。昔、現役だった頃、試しに本部会館に電話して購読差し止めを申し出てみた。電話口に出た女性職員は素直に対応してくれたが、それでも1ヶ月は送付してきやがったからね。私はもう1回電話して、そこでようやく送付が止まった次第だ。
 今のは自分名義の場合。では、よくある上長がタダで送付してくれている場合はどうするのだろう?本来なら、上長に電話して止めてもらうのがスジなのだろう。私の場合は折伏のカードとして使えるが、信仰自体が嫌いになった。無宗教に戻りたいといった場合はどうするのだろう?顕正会の上長のことだ。電話したらどうなるかは、お察しくださいなんて言わない。火を見るより明らかだ。それが嫌で辞めたっていうのにねぇ……。何か、書いてて腹立ってくるな。辞めさせない為に定期購読させてると思うと……。
 よーし。このカードを切る時には、こっちの上長達にも御協力頂こう。
 ……まさかとは思うが、私に新聞送り付けている班長やら支隊長が退転してましたなんてオチは勘弁だぜ。まあ、それだったら購読契約切れるだろうから、それは無いと見ていいだろう。
 私の住所が変わる時、それが折伏のカードを切る時だ。
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