列車運転中に居眠りや読書(NHKニュース&スポーツ) - goo ニュース
度々当ブログに登場する駄作の小説のボツネタ。現在は2作品公開させて頂いているが、そのうちの1つである“新人魔王の奮闘記”に、およそファンタジーの世界に似つかわしくない電気鉄道が登場する。魔界高速電鉄だ。経営形態が株式会社なのか公益法人なのか公共企業体なのか不明だが、車両は日本の旧国鉄などで使用されていた昭和30年代前後のものが運用されているが、今の日本の鉄道に比べると、随分と安全意識の低い職員達が描写されている。
特に地下鉄のシーンでは日本の地下鉄ではなく、アルゼンチンのブエノスアイレス地下鉄やハンガリーのブダベスト地下鉄をモデルにしている。特に前者は日本で使用されていた地下鉄の中古車両が運転されていることで有名だが、車体への落書きがひどく、乗務員達の行動を見ると、あまり安全確認しないで運転しているように見える。後者は落書きはひどくないものの、ドア扱いの際にホームを見ていないようだ。日本の地下鉄の感覚で駆け込み乗車をしようものなら【お察しください】。だから動画を見ていても、駆け込み乗車する乗客を見ることはない。
また、このブログでも洪水に見舞われたアルカディアシティの路面電車が、軌道が水没しているにも関わらず、水しぶきを上げながら運転しているシーンを公開したが、これもアルゼンチンの鉄道とバスで実際にあったものをモデルにしている。
何でもネタにしてしまうものですね。
度々当ブログに登場する駄作の小説のボツネタ。現在は2作品公開させて頂いているが、そのうちの1つである“新人魔王の奮闘記”に、およそファンタジーの世界に似つかわしくない電気鉄道が登場する。魔界高速電鉄だ。経営形態が株式会社なのか公益法人なのか公共企業体なのか不明だが、車両は日本の旧国鉄などで使用されていた昭和30年代前後のものが運用されているが、今の日本の鉄道に比べると、随分と安全意識の低い職員達が描写されている。
特に地下鉄のシーンでは日本の地下鉄ではなく、アルゼンチンのブエノスアイレス地下鉄やハンガリーのブダベスト地下鉄をモデルにしている。特に前者は日本で使用されていた地下鉄の中古車両が運転されていることで有名だが、車体への落書きがひどく、乗務員達の行動を見ると、あまり安全確認しないで運転しているように見える。後者は落書きはひどくないものの、ドア扱いの際にホームを見ていないようだ。日本の地下鉄の感覚で駆け込み乗車をしようものなら【お察しください】。だから動画を見ていても、駆け込み乗車する乗客を見ることはない。
また、このブログでも洪水に見舞われたアルカディアシティの路面電車が、軌道が水没しているにも関わらず、水しぶきを上げながら運転しているシーンを公開したが、これもアルゼンチンの鉄道とバスで実際にあったものをモデルにしている。
何でもネタにしてしまうものですね。
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