報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

具合の悪い年

2014-02-01 00:46:07 | 日記
 健康診断で貧血と出たのは想定内だったが、どうも今回のは深刻かもしれない。
 何故なら、血圧は意外とそんなに低くないからだ。
 市販の鉄剤でも購入しておこう。
 午前中の私は頗る機嫌が悪いので、注意して欲しい。
 歯の痛みも引かないことが、余計に精神の不安定を助長させている。
 何度も歯科に通っているが、改善が見込まれないので、つい別の病気を疑ってしまう。
 ちょうど見たCMで、もしかしたら神経痛じゃないのかなと。
 神経痛だなんて年寄り臭いと思うかもしれない。私もそう思った。
 しかし、ネットに転がってる情報をかき集めてみると、高齢者に多いのは事実だが、それを除けば、私の今の痛みと一致する病気があった。
 はてさて、神経内科ってどこにあるのだろう???私の通院している総合病院にもあるにはあるが、紹介状が無いと診てくれそうにない。
 ま、ネットで探すしか無いか。

 昔からではあるのだが、どうも私は老化現象が早いみたいだね。体の外側は取り繕えても、中はそうはいかない。タチが悪い事に、私は体の中から先に老化しているようだ。
 考えようによっては、早死に且つ生涯独身狙いの者はこちらのパターンがいいのかもしれない。

 でね……。
 昨年の初夢は、取りあえず私が80歳くらいまでは元気に過ごしている内容だった。生涯独身であるようだが、お茶飲み友達はいるようで、けして孤独ではないと。
 それが一転して一昨日見た今年の初夢は、病院に入院しているものだった。それも、普通の病室ではない。恐らくは集中治療室、もしくは救急処置室の中であっただろう。手術室ではなかった。
 検査衣を着た看護師などが慌ただしく動き回っており、しかも私は何だか輸血を受けていたようだ。
 包帯とかはしていなかったので、大怪我したわけではない。恐らく持病が悪化して、下血が止まらなくなり、輸血を受けたのではなかろうか。
 現実的にあり得る内容の夢だっただけに、「ああ、今年も大した功徳は無ェな」と思った次第である。
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