報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

本日の添書登山 20190702

2019-07-02 22:16:17 | 日記
 先日の日記にも書いた通り、願い事が成就した御礼参りに大石寺まで行ってきた。
 伊勢神宮に御礼参りに行った人は新幹線テロに巻き込まれて死亡してしまったが、大石寺へ行く分にはしっかり守られるようである。
 ちゃんとダイヤ通りに運転した。

 
(こだま号の出発するホームに上がったら、ぞろぞろと修学旅行の中学生が乗り込んで行った。N700系になっても、『修学旅行』の表示はあるようで。惜しむらくは英語表記が無いこと。あったら多分、『School trip』とかいう表記になるのだろう。この辺も“大魔道師の弟子”で取り上げれば良かった。尚、修学旅行の習慣の無い欧米人にとって、これは奇異な光景に見えるのだそうだ)

 
(本日の新富士駅発9時50分の登山バス。いすゞ・エルガ。外観からでは分からないが、車内は2人席が多く配置され、シートベルトも設置された『ワンロマ』である。西富士道路は今や無料の自動車専用道路だが、制限速度80キロということもあり、そこの区間だけはシートベルトを着用するよう放送があった。シートベルトの無い普通のタイプのヤツだと、恐らく時速60キロ走行に自主規制されるのだろう)

 因みに作中で稲生と鈴木が乗った登山バスは上記の便。
 で、魔女達が乗っていったバスというのは、下記の便である。

 
(上記のタイプよりも最新のいすゞ・エルガ。ワンロマかどうかは、外観からではよく分からない)

 オレンジ色のLEDじゃ、スマホで撮る時にどうしても擦れてしまうね。

 
(えー、三門です。相変わらずのプレハブです。でも、もうちょっとで完成します)

 
(本日の大石寺14時40分発、新富士駅行きの下山バス。今や希少価値の高くなったツーステップバスで、しかも後ろ扉タイプです)

 
(このように、もう1つのドアが後ろに寄っている。昔は東武バスでも中型車に見られたが、今は既に除籍されている。“私立探偵 愛原学”の『霧生市のバイオハザード』編で、霞台団地駅に突っ込んで停車している霧生市営バスと同車種)

 尚、上記の便はワンロマである。

 
(15時ちょうど発の新富士駅行き。こちらはワンステップバスで、やはりワンロマ使用。基本的にワンロマでノンステップバスは存在しないようだ)

 
(14時58分発の東京駅日本橋口“やきそばエクスプレス”号。最新型のいすゞ・エルガで、私の中では大当たり車両。USBタイプの充電ポートが座席に付いているはずである。また、行き先もフルカラーLEDで、スマホで撮っても擦れることが無い。因みにこの富士急バスのフルカラーLEDは、“バスターミナルなブログ”様でも取り上げられていた。確か、富士山の画像も表示できるとか……)

 
(私が乗車した富士宮営業所18時発の東京駅行き最終便。旧型の日野・セレガRであるが、加速力に優れていることもあり、ヒュンダイ・ユニバースなんかと比べても、当たりな方である)

 今回の旅行で乗車した公共交通機関にあっては、全てがダイヤ通りの運行であった。
 鉄道は元より、バスでさえもである。
 新富士駅から乗った登山バスも、富士宮営業所から乗った高速バスもダイヤ通りに運転してくれた。
 実に奇跡的なことだ。
 もしも大渋滞に巻き込まれていたら、多分今日のレポは諦めていたことだろう。

 登山だが、どんよりと曇ってて蒸し暑かったものの、雨には当たらずに済んだ。
 小雨が降ったりはしたものの、傘を差すほどのものではない程度に。
 一応、私なりに大御本尊様に成就の御礼を申し上げ、今後とも何卒1つ御加護のほどを……というようなことを御祈念してきた。

 明日からは新しい現場に初出勤。
 人手不足で休みは少なくなるようだが、前の現場と違い、業務内容は私の手に負えるものであることを願うばかりだ。
コメント (4)
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