報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

おかしな天気が続く日

2014-04-04 20:26:24 | 日記
 今日は研修で久しぶりに日比谷まで行ってきた。
 昔いた現場の人達とも再会でき、互いに近況を確認しあうことができた。
 これもまた1つの功徳と言えるかもしれない。大したことが無いので、1行だけで済ませておく。
 これで帰り際、“スワローあかぎ”に乗れればもっと功徳だったんたけどなぁ……。
 しょうがないので、E231系の宇都宮線、小金井行きにする。

 帰宅すると、郵便受けに顕正新聞が挟まっていた。
 浅井会長の指導と体験発表ばっかりで、実につまらん新聞だ。
 値段を見ると、今のところまだ一部200円のまんまだ。
 パラパラ茜さん、本当にこんなの面白いっスか?
 もっとも、“大白法”も特別面白いというわけではないし、正直、顕正会員に見せたところで、何がどうなるってわけでもないと思うがね。
 ただ、つまらん新聞に200円も払えるかい。ヴォケ!ということなのだ。
 因みに、“大百法”は100円である。同じ紙質、厚さで何だこの値段の違いは。
 面白味があるのはむしろ“慧妙”の方だろう。一部50円也。
 妙観講員による邪教アポ無し折伏がウケる。邪教担当者の言葉尻を取ったり、揚げ足を取りまくったり、重箱の隅をつついて追い詰める様が反論に対し、お決まりのマシンガン・トーク正論の畳み掛けで相手宗教施設を追い出される勝利を収める様が笑える面白い。“隣の沖田くん”という連載マンガもいいね。ギャグが全くない仏法を一般信徒の目線(殆ど妙観講員の主観)から見て、宗門の功徳(但し武闘派に限る)都合よく分かりやすく紹介している。
 対顕正会に対しては、折伏理論書に掲載された写りの悪い御陰尊猊下の写真に対抗してか、これまた写りの悪い悪辣に写る浅井会長の顔写真を掲載し、元会員の恨み節のオンパレード体験による独断と偏見生々しい顕正会の実態が掲載されている。
 なので、顕正会員に見せるなら、むしろ“慧妙”の方かもしれない。もっとも、キレられても私は知らんけど。

 今月も下旬に御登山を計画しているし、小説のネタに使う折伏の為の資料も仕入れてくるか。
コメント
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