報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

他人の振り見て我が振り直せ 2

2014-04-09 19:36:45 | 日記
 履歴が残っていたので、このタイトルは前にも使用していたんだろう(←作者が度忘れ)。
 私のブログを見て、恐らく日蓮正宗法華講の門を叩きたいと思うことはないだろうね。
 トチローさんのブログの方が、よっぽど入信したくなる内容だ。
 何か、ブログをお引っ越しされたようなので、お間違えの無いよう……。

 ところで、顕正会女子部員パラパラ茜氏がブログを更新されたが、感想は……その……女って怖いなァと……はい。
 最近は男同士のイジメも陰湿だが、女性同士の場合、やはり、すえのぶけいこ先生のマンガのような内容なのだろうか。
 男のイジメ加害者もドン引きだ。
 他に“復讐教室”なんてのもあるが、あれは男女共に入り混じったものなので、多少また事情が違う。

 で、もう1つの感想だ。
 失礼ながら正直あのブログ見て、顕正会に入信したくなるかねぇ……と。
 いや、私のこのブログも人のことは言えないよ。ただ、日蓮正宗は正法が故に、本当にその仏道修行は厳しいよ、と。
 顕正会のように数だけ上げてりゃいいってもんじゃないよと言ってるだけなんだが。
 怨嫉者をあのような形で批判するのは良くないな。
 私が男だからそんな風に考えるのかもしれないね。女性は女性で、また違った見方をするのだろう。
 あれがその内容だと……。
 で、私も実際に見ているから分かるつもりであるが、怨嫉者には罰が出てざまぁ見ろと書かれている。
 あれは顕正会を批判してるから罰が出てるのではなく、日蓮大聖人ごと批判したから罰が出てるのではないかね?
 異流儀は所詮異流儀なんだから、それ自体を批判することは、何ら怨嫉でも何でも無い。至極当然のことだ。
 ところが、異流儀と邪教を同じに扱う人がいるが、異流儀も元は宗門と同じ釜の飯を食った仲間であったことに留意するべきである。
 表向き、信仰している内容は同じなのだから、その御本仏、御本尊までも粗末にしてはいかんということだ。
 どうせ学会のは偽本尊だからいいだろう、ではなく、御本尊そのものに対する心意気が問われるのだと思う。

 それにしても、女性武闘派の坂井久美子氏とは何の面識も無いが、バーズさんの仰るようにブログ規定違反であるのなら、それに従うべきだと思うね。
 恐らくメアドだけでなく、ケータイ番号も掲載していることに問題があるのだろう。
 大抵、ブログにはメッセージやメールを送れる機能が付いてるからね。

 あ、私の所には付けてないけど。
 メール無料サービスが終了したもんだから、自動的にメアドが消滅してしまったのだ。
 当分の間は、コメント欄のみでよろしくお願いしたい。

 ……初代のブログを始めた時、私はバリバリの顕正会員だった。
 恐らく内容的には、パラパラ茜さんのようなものと似ていたと思う。
 怨嫉者に罰が出てざまぁwwwみたいなことを書いた記憶もある。
 あの頃は若かった……で済むものならそうしたい。
 確かに日蓮正宗への御受誡もしくは勧誡は早い方がいいのかもしれないが、私のようにまだ分別もろくに付かない莫迦がホイホイやってくるとトラブルの種になる恐れがある。
 宗門も宗教団体である以上、組織というものがあるわけで、その活動に支障を出す人間は基本的にはお断りにした方がいいと思うんだな。
 だから、前の所属寺院でトラブった時、私が出て行ったことで、トチローさんは少なからず清々されたことだろう。
 そういった意味では、ある程度歳を取って、分別がついてから御受誡した方が良い場合もある。

 ああ、分かっていますよ、おおひがしさん。
 それは一般論であって、中にはどんなに歳を取っても例外者はいるということは。
 そこまで論じているとキリが無いのでね。
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“ボーカロイドマスター” ボツネタ

2014-04-09 18:01:19 | 日記
 データの整理してたら、こんなのも書いてたんだなぁ……。
 ちょっと脚色して公開。

[5月某日 仙台市青葉区 広瀬川河川敷 敷島孝夫、鏡音リン・レン]

「なかなか釣れませんねぇ……」
 レンは釣り糸を垂らしていた。
「実際ヒマなんだから、気長にやろうや」
 敷島も隣で釣り糸を垂らしている。
「鯉コクって、料理なの?」
 更にその隣のリンが言った。
「ああ。ここは1つ、立派な鯉を釣り上げて、所長にギャフンと言わせてみようや」
「エミリーを連れて来て、電流を放ってもらえば、魚は浮き上がりますよ?」
 レンが根も葉もないことを言う。
「それじゃ釣りの意味が無いだろ?」
 敷島は苦笑した。
「人間は非効率なことが好きですね」
「効率性は仕事、非効率は楽しみだ。日暮れまでに1匹でも釣れりゃ、それで誓願達成だよ」
「そうですか」
 すると、リンがブーツを脱いでバシャバシャと川の中に入って行った。
「何やってんだ、リン?」
 腕の黒いパーツも外し、素手の状態になる。
「……うん……。てやっ!」
 そして、狙いを定めてバシャッと右手を川の中に突っ込んだ。
「…………」
 敷島とレンの前に、一匹のみずみずしい鯉が落ちてきて、ビチビチと跳ねる。
「はい、セーガン達成✌」
「……今、飢えた熊みたいに取らなかったか?」
「ていうかプロデューサー、こんなに近くにいて釣れないんですか?」
「おっかしいなぁ……。エサ間違えたか?そんなはずは無いんだけどなぁ……」
 敷島は首を傾げた。
「でも、これで所長へのお土産ができましたね」
「せっかくだから、もう1匹頑張ってみるか。まだ時間あるし」
「えっ?でも、釣れないじゃないですか。もう1度、リンに捕まえてもらうんですか?」
「いや、運が良ければ釣れる!……はずだ」
「はずだって……」
「とにかく、頑張れば運は天から落ちてくるよ」
「そう、ですかねぇ……」
 レンが首を傾げた。
 と、その時!

 ガッシャーン!

「うん?!」
「うあっ!?」
 釣りをしている敷島達のすぐ横の橋の上で、衝撃音がしたと思うと、欄干を破壊して1台の車が落ちて来た。
「くっ、くくく……」
 激しい水しぶきを浴びた敷島達は、ずぶぬれになってしまった。
「落ちて来たのは運じゃなくて、車でしたねぇ……」
「リン達、防水仕様になってて良かったね」
 リンは頭の白いリボンを外して、ギュウと絞った。
 絞った後で、また頭にリボンを着ける。その時、リンは気付いた。
「ああっ!?」
 それがただの事故ではないことを。
「一体、何なんだ?事故か?」
 リンが恐怖の顔になって、橋の上を見上げている。
 敷島も橋の上を見た。
「うおっ!?」
「フフフ……」
 そこには邪悪な笑みを浮かべて見下ろすシンディの姿があった。
「鯉コクねぇ……」
「お前も釣りやりに来たのか!?橋ブッ壊して!」
「そうねぇ。私は人コクでも作ろうかしら?」
「なにっ!?」
 シンディは左手を変形させると、その中からフック付きのワイヤーを飛ばしてきた。
「うっ!?」
 敷島の襟首を引っ掛かって、
「あははははは!!」
 エミリーと同じ超小型のジェットエンジンを吹かして、飛び上がった。
「うああっ!兄ちゃんが釣られたYo!?」
「プロデューサーを放せ!」
 ボーカロイドの師弟は悲痛な叫びを上げた。
「敷島の人コク作って、南里に送ってやるわ!」
 シンディは高らかな笑い声を上げると、敷島を拉致して飛び去って行った。
「緊急!緊急!」
 レンは研究所に向かって、直ちにエマージェンシー信号を送った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 作者の自分が言うのも何だが、シンディ怖いわ。
 人コクって……。
 因みに作者は、鯉コクを食べたことがありません。
 どこに行ったら、食べられるんだろう……?
コメント (1)
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アーパー……ライン。

2014-04-09 15:14:44 | 日記
 http://www.asahi.com/articles/ASG48652DG48UTIL03M.html

 東武野田線の愛称が“アーバンパークライン”という名前になった。
 これに対し、以前こちらに出入りされておられたポテンヒットさんは、
「略してアーパーかよw」
 という辛口意見を述べられたが、不評なのはポテンヒットさんだけではなかったということだ。
 アーバンというのは『都市』という意味があるが、どちらかというとその考えが既に田舎者では?という感じが否めない。
 確かに沿線は都市開発がされていなくはないが、まだまだ牧歌的な……マンガ・アニメ“のんのんびより”のような雰囲気も残る沿線で、あの名前は頂けないと思う。

 そもそも○○ラインという名前にする必要があるのか?

 東急で既に使われてしまっているが、むしろ野田線の方が、せめて“田園都市線”のような気がするんだが……。
 東急電鉄は田園都市線を旧称の新玉川線に戻して(いや、こちらが正式名称か?)、田園都市線という名前を東武に譲ってあげられんかね?
 恐らく東武的には田園都市線というイメージで、野田線の愛称を決めたのだろうが、無理に英訳すると却って不自然になるという例である。
 まあ、顕正会や霊波の光が沿線にあるということで、スピリチュアル・パークラインになるよりはマシか……。
 しかしまあ、交通事業者ってのは、ネーミングセンスがあまり無いね。
 高速バスの東京〜富士・富士宮線なんざ、“やきそばエクスプレス”だしな。
 有人窓口で、
「今度の“やきそばエクスプレス”(笑)大人1枚」
 と言う方の身にもなって欲しいのだが。
 いつだったか、まだ私が前の所属寺院を飛び出す前、布教講演で、
「もっと弘通を進めて、あのバスの名前を変えさせよう」
 みたいなことを仰っていた御僧侶がいたが、清観光が路線事業に参入してカッコいい名前を付けてもらう方が早いような気がする。
 浜松町〜大石寺のツアーバス、あれだけでも路線化できんかね?
 あとは創価学会が自前の権力を使って富士急静岡バスに圧力を掛け、名前を変えさせるという手もあるが(あのバスの名前を決めたのは富士急静岡バス。JRバス関東は積極的に案内していない)、学会だって商売なんだから(違う!)そんな1円の足しにもならないようなことはしないだろう。
 ところで、今はどうかは分からないが、親会社の富士急行って社長が学会員だった歴史がある。
 大石寺のある静岡地区を親会社から切り離したのは、何も採算性が悪いからではないらしい(byウィキペディア)。
 表向き、より地域に密着した運行のためということになっているが、もし仮に今でも親会社の社長が学会員だったとしたら……。
 蛇足だが私もお世話になっている地元タクシー会社、石川タクシー富士も富士急グループである。
 大富士観光倒産後、そこで働いていた運転手達は他のバス会社に転職したそうだが、中にはタクシーの運転手に転向した人もいるらしい。
 意外とそれの受け入れ先だったりしてね。

(富士急静岡バス“やきそばエクスプレス”号。横っ腹にも、堂々とペイントを入れている。ヘッドマークも)

 でも、悪くはないと思うんだ。
 実家に帰ると、近所で行き着けの理容店のマスターは学会員だ。
 一応証拠として待ち合いテーブルの上に“潮”なんか置いてるし、聖教新聞もある。
 店舗の壁には公明党のポスターもある。
 埼玉は埼玉で、クリーニング店がそうだな。こちらも公明党のポスターが貼ってあるし、あの三色旗を出しているのも見たことがある。
 ただ、どちらのマスターも気さくな人だし、先述のタクシー会社も、どれだけの元バス運転手を受け入れたのかは知らないが、学会系だからこそ逆にサービスが良かったりするものだ。

 是非とも今度は、顕正会員とも比べてみたい。
 元暴力団員だったというS班長、何度か顕正新聞の体験発表に出て来たのだが、最近見なくなったな。
 埼玉県川口市でタクシーの運転手をやっておられるということで、そこは当時、独立したタクシー会社だったが、今では確か都内の無線共同組合に加盟する大手タクシー会社に吸収され、更には大手4社のグループになったと聞いたが……。
 で、そのタクシー会社が独立していた頃だったか、その公式サイトにS班長らしき人が写っていたんだよ。
 タクシーの前で両手を前で組み、乗客を迎えるというシチュエーションの写真だったが、気品はそれなりに溢れており、まるでハイヤーの運転手のような感じだった。
 元暴力団員とは思えないほどだ。宗教は人を変えるというが、本当にとことん変わるものだなと思った。

 私もいい意味で変わるといいんだけどね。
 
コメント (2)
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冨士参詣深夜便

2014-04-09 02:26:51 | 日記
「梅毒」患者数、若年層に増加 昨年1200人超え(産経新聞) - goo ニュース

 “処女信仰”が横行している理由の1つが、性病の有無にあるという。
 とはいうものの、童貞の私には何の関係も無い話だ。
 だけど、悪くはないな。
 一生を清らかな体のまま終える生き方も、それはそれでアリだと思うのだ。
 少なくとも、それに纏わるトラブルのほぼ全てを防御できる“魔法”がここにある。
 顕正会であれば、喜ばれたかもな。
 何故かって?
 顕正会では生涯独身、生涯童貞・処女の会員が珍しくないからだ。
 だから一部の法華講員は、浅井会長の妄言である広宣流布の定義(あと○年で広宣流布)に真面目な顕正会員が騙され、仕事(正規雇用)や結婚(出産)を後回しにしてしまい、哀れであるとして、早期の脱会並びに御受誡を呼び掛けている。
 ……が、見ていると既に手遅れであるパターンが多数なのだが。
 この御時世、30代、40代で正規雇用狙いなんて至難の業だぞ?
 いや、そりゃあ、いわゆるブラック企業でなんちゃって正規雇用もしくは正規雇用のようなものにはなれるかもしれないけど。
 少なくとも私が見聞きした顕正会員の体験発表で、
「……40代という年齢ながら、ありがたくも正規雇用の仕事に就くことができ……」
 と言った場合、先述のパターンが全てだった。
 そこで法華講員は、じゃあ、宗門に帰依すればいいじゃないと呼び掛けているわけだが、誤解を与えるような呼び掛けをしてはダメだ。
 一部の法華講員の呼び掛け方だと、いかにも『御受誡すれば、すぐにちゃんとした正規雇用の仕事に就ける』『宗門に帰依すれば、すぐに結婚できる』みたいなニュアンスになってしまっていることに留意する必要がある。
 で、実際にそんなパターンはまず無いので。
 法華講員にも正規雇用にありつけないどころか、生活保護を受けている人はいるし、生涯独身者だって多数かどうかは分かないが、確かに散見される。
 つまり、顕正会で罪障を積んでいたわけだから、まずそれの消滅と、宗門に敵対していたことによる仏罰が待っているということだ。
 で、ようやくそれが清算されたかな。やっと幸運付きの功徳が積めるよーとなった時には、既に老後を考える歳になっていたりするものだ。
 御受誡が遅かったり、例え比較的早くても、罪障の積み具合が周囲と比べて多かったりした場合は、老後になっても、恐らくは臨終の時を迎えるまで、罪障消滅が厭となるほど続くだろう。

 これが現実だ。
 新願者の方は宗門に何かしらの期待を抱いて、その門を叩かれるだろうが、過度な期待はしないことだ。
 自分の身に振り掛かるものについては、恐らく顕正会時代以上の辛さになるだろう。
 それに耐えられる覚悟があるかどうかだ。
 私は顕正会で今現在、楽しくやっている会員には何も言わない。
 パラパラ茜さんやバーズさん、それに厳虎さんやポテンヒットさんが呼び掛けに素直に応じるとは思えないし、既に呼び掛けられているのだから、法華講員の言いたい事は既に御存じのはずだ。
 罰で苦しんでいる会員がいたら、それは早急に救助させて頂くよ。
 いくら全身を強く打ってほぼ即死状態でも、取り急ぎ救急車を呼んで病院に搬送しなければならないからね。

 現実を 目を背けずに 受け入れて 辛く哀しき 罪障消滅

 お後がよろしいようで。
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