報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

鉄道に関するホットなネタ

2013-02-27 00:21:28 | 日記
地下鉄方向板、予定価格220倍の11万円落札(読売新聞) - goo ニュース

 正に、金に糸目を付けないマニアならではの買いっぷりであろう。したたかな鉄道会社は、マニア向けのイベントなんかを企画して、一儲けしているのだとか。あいにくと私は廃車発生品などの収集には、あまり興味は無い。が、しかしコレクターの気持ちもまた理解できる立場にある。少なくとも、無断でガメる悪質“盗り鉄”よりははるかに良い。因みにこれの応用で、バスファンの為に、バス会社が似たようなイベントを行うことがある。埼玉ならさしずめ、国際興業だろう。

 私が顕正会に入信してしまったのも、勧誘者や応援者が同志だったからに他ならない。現時点では“魔の通力”とほぼ判明している、最初の上長の“体験発表”は確かに奇跡的なものであり、当時の私はいとも簡単に騙された形となったのである。ま、今となってはいい勉強になったと思っている。悪い人ではなかったので、是非とも法華講に来て頂きたかったほどだ。ああ、分かっている。『悪い人ではなかったので』と抜かしている時点で、折伏の精神からズレている。しかし、私とて聖人君子ではない。顕正会時代から、
「あなたはいい人だから、是非とも成仏を」「地獄に落ちれバカヤロウ!」というような、選民意識があったのも事実。これじゃ、信仰したって良い事があるわけがない。“法華講員の心得”辺りでは、『特に難しく考える必要はありません』とあるが、いやいや、とんでもない。やってみると、結構難しいもんだ。趣味をネタにして信仰の世界へ誘うなんて芸当、元妙信講員くらいしかできんだろう。定番の病気ネタも、難病の症状が落ち着いたのは、辞めてからだったからね。アンチ日蓮正宗には、喜ばしいネタだぜ。

 そういえば、当時の上長以外に鉄道業で働く会員がいたはずだが、数年前に登壇し、顕正新聞にも掲載された東急電鉄で車掌をやっているという某氏はその後、どうなった?よもや、黒歴史ではあるまいな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする