Linkman#41  乱読の後始末

-乱読、精読、積読-

書籍に触発されて「思考と空想」は、知の荒野を駆け巡るのか…

何歳になっても仕事を続けるための35のヒント 吉岡憲章(カイゼン)

2019年03月31日 | 
Hitorigaten

 Retirementから2年が過ぎ、団体嘱託職員としての生活も板についてきた今日この頃。
 職業人としての賞味期限切れも気になるが、まだまだ頑張らねばと老体に鞭を打っているところである…
 専門書を少し紐解き、さび付いた脳みそに活を入れていたところ、本書のメモ書きが見つかり改めて読み返してみたら、萎えていた心にメラメラと炎が燃え上がるのを感じた次第


○他人まかせだからどうなるかわからない、そこで不安になる
○ビジネスマンとしての長年の経験は、自分で考えているよりはるかに素晴らしいキャリアとなっている人が多い。
○技術や知識が脳内に混在しているならきちんと整理をし直し、不足の部分をつけ足せばそれが社会に通用する立派な技術となる
○自立した本当のプロになるのは、「自分自身の心の改革」
○取り組んでいる仕事の目標で会社にこのくらい貢献できると金額で認識している
○「経営は経験の科学」
○街角オンリーワンでよい。明確な特徴のある事業を選ぼう
○先端技術を追うのではなく、「お客様の立場から見ること」
○経営に対するシビアーな気持ち → 経営者
○経営とは、「収入と支出のバランスをとって最高の利益を生み出すすべての活動」
○経営理念をはっきりさせる-この会社を世に存在させる価値は何か?
○オンリーワン事業は着眼点やアイディアにより儲かる仕組みを作ることができる
○5つの気:元気、やる気、根気、のん気、学ぶ気持ち
○意識して人脈を積み上げること
○経理は経営管理 → 社長の仕事
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