Linkman#41  乱読の後始末

-乱読、精読、積読-

書籍に触発されて「思考と空想」は、知の荒野を駆け巡るのか…

抜かずに治す「歯並び」   岸本雅彦(現代書林)

2017年10月31日 | 
Hitorigaten

 父方の血を色濃く継いだせいか、子供の頃から歯並びの悪さが際立っていたような…
長じてretirementした現在、掛かり付けの男気ある歯科医にお世話になっている。
 老後の8020運動への参加は、とっくの昔に諦めているものの、口内に残った天賦の宝石は、
死ぬまで大切に使いたいと思う今日この頃…


○ホモサピエンスの咬み合わせは、体幹の直立および脳の進化発達と密接に関連しながら変化してきた
○特に、ストレス社会の中で生活している現代人にとって咬み合わせは、ストレス発散のために重要な役割を果たしている
○歯は、人間に与えられた唯一の宝石、素晴らしい機能を持つ28個の宝石なのです
○何万年も前に生きた古代人の歯は、今の私たちの歯と大きさも形もそれほど違いません
○人間は長い年月をかけて進化してきましたが、歯だけは進化せず、古代の形をそのまま残している
コメント
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