中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

M&A後の統合の過程における課題とは??

2018年08月30日 05時01分07秒 | 2018年版「中小企業白書」
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2018年版「中小企業白書」334ページ「第 2-6-33 図 相手先を見付けたきっかけ別に見た、M & A の交渉時の課題」をみましたが、今日は335ページ「第 2-6-35 図 相手先を見付けたきっかけ別に見た、M & A 後の統合の過程における課題」をみます。

下図から、M&A後の統合の過程における課題について相手先を見付けたきっかけ別に見ていくと、「企業文化・組織風土の融合」が最も多く、次いで「相手先の従業員のモチベーション向上」が多いことが分かります。

また、「相手先の従業員のモチベーションの向上」については、「自社で相手先を見付けた」という企業では課題と回答する割合が他に比べて低くなっており、これについて白書は、相手先の従業員にとっては、買い手側からがきっかけとなったM&Aのため、「売られた」と感じにくいことがモチベーションの低下を抑制していると推察される、とあります。

最後に、こうしたM&Aを実際に実施した上での課題については、より具体的に見ていくと下記の点が挙げられ、企業文化や組織風土の融合に苦心していることがうかがえます。

この結果について白書は、経営の統合に時間が掛かるという事項は、共通して見られる、とあります。

文化・風土、そして、相手先従業員のもティベーションが課題となるのは想定できることなので、ここには十分に留意した方が良いということですね!

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