おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 5ページの「団体ツアー参加状況」をみましたが、今日は6ページの「観光・レジャー目的」をみます。
観光・レジャー目的で訪れた訪日外国人の滞在日数を国籍別にみると、韓国では約4割が「3日間以内」、台湾、中国では「4~6日間」、ドイツやフランスでは「21日以上1年未満」の割合が高いことが分かります。

次に日本への来訪回数をみると、中国、欧米では「1回目」、台湾や香港、シンガポールでは「2回目以上」の割合が高いことが分かります。

ドイツやフランスの滞在期間が21日以上の割合が高いことに注目し、その同行者の動向をみると、「自分ひとり」の割合が高い傾向があります。

寝袋を持って日本中を旅している若者もいれば、山奥の古民家に一定期間住み着く方もいるでしょう。
個々人の仔細な行動は把握できませんが、では、日本にいる間にどのくらいのお金を使っているのか?明日、みていきます!
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 5ページの「団体ツアー参加状況」をみましたが、今日は6ページの「観光・レジャー目的」をみます。
観光・レジャー目的で訪れた訪日外国人の滞在日数を国籍別にみると、韓国では約4割が「3日間以内」、台湾、中国では「4~6日間」、ドイツやフランスでは「21日以上1年未満」の割合が高いことが分かります。

次に日本への来訪回数をみると、中国、欧米では「1回目」、台湾や香港、シンガポールでは「2回目以上」の割合が高いことが分かります。

ドイツやフランスの滞在期間が21日以上の割合が高いことに注目し、その同行者の動向をみると、「自分ひとり」の割合が高い傾向があります。

寝袋を持って日本中を旅している若者もいれば、山奥の古民家に一定期間住み着く方もいるでしょう。
個々人の仔細な行動は把握できませんが、では、日本にいる間にどのくらいのお金を使っているのか?明日、みていきます!