神戸新聞の夕刊の一面に【ひょうご俳句巡り】という小さなコーナーがある。いつからあったのかも知らないけど、最近そこを時々見る。きっかけは6月9日のこの俳句。
播州平野 すべて植田となりにけり 藤井弥江
解説によれば「植田とは田植えを終えた田をいう。兵庫県の穀倉地帯である播州平野に植田が広がる大きな景。(以下略)」
なんか広々としてていいね!
15日は子規登場。
六月を奇麗な風の吹くことよ 正岡子規
「前書に須磨とある明治28年の句。日清戦争に記者として従軍した帰途の船上で同年5月に喀血、県立神戸病院に約2ヶ月入院。虚子、碧梧桐らが看病。」
のぼさん・・・
解説文が無かったら、単に爽やかな風景なんだけど、いやぁ、わからないものね。『坂の上の雲』の印象が残ってるので、のぼさんのいじらしい感じ。
播州平野 すべて植田となりにけり 藤井弥江
解説によれば「植田とは田植えを終えた田をいう。兵庫県の穀倉地帯である播州平野に植田が広がる大きな景。(以下略)」
なんか広々としてていいね!
15日は子規登場。
六月を奇麗な風の吹くことよ 正岡子規
「前書に須磨とある明治28年の句。日清戦争に記者として従軍した帰途の船上で同年5月に喀血、県立神戸病院に約2ヶ月入院。虚子、碧梧桐らが看病。」
のぼさん・・・
解説文が無かったら、単に爽やかな風景なんだけど、いやぁ、わからないものね。『坂の上の雲』の印象が残ってるので、のぼさんのいじらしい感じ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます