LINEN GYOZA 近況日記

十年たちました…

譲り受ける品々

2011-07-11 17:10:43 | 生活
昨秋亡くなった祖母の家、おばたちによる片付け作業中でしたが、いよいよ大詰めを迎え、昨日車で荷物運びの手伝いに行ってきました。玄関にどーんと置かれたダンボール箱はそれぞれのおばの家への宅配便です。皆、身の回りのものをシンプルに少なくしていきたい頃なので、箱はそう大きくないかんじ。

自分達はあきらめても、おば達にとってはなつかしい実家の品々だったわけなので少しでもどこかへ貰われていって欲しいとの思いから、私やうちの長女に「これいいわよ」「これも持っていったら?」と、ちょっとしたフリマ状態でした。

そして、その口上に乗っかった私たちはついついコップや小皿を袋に詰めてしまいました…

その中に、外が緑色のホーローの容器(文庫本サイズ)があったんだけど、ここに濡らした小さいタオルを入れてみた。家の中で過ごす時、汗を拭くのに使う。濡れタオルってすごく良いわ市販の汗拭きシートより好みですわ。



祖母はこれをどうやって使っていたんだろう?刻んだ野菜とか入れてたのかな。
野菜といえば、今夜は友人から分けてもらったラタトゥイユがあるんだー
野菜がたーっぷり入ってるんだー
三犬のママ、ありがとう~

2 コメント

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はじめまして (ちーちゃん)
2011-07-11 22:33:21
偶然たどり着きおじゃまさせていただきました。私は06年11月に子宮癌の手術をしました。昨年4月に右肺に1.5センチの腫瘍が一つ見つかって右肺8割切除の手術しました。その後10月末までに抗癌剤を6クール終了。6月に術後1年のPET検査をクリアーしました。肺転移ということで私は絶望的になりました。が、その後も無事5年経過する方もいると聞きました。ネットで肺移転以後も元気に暮らしておられ、根治されたのですね。うれしくなりました。
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お仲間さん♪ (奈津子)
2011-07-12 08:37:53
 ちーちゃん様、
こんな、情報の少ないところへ来てくださってありがとう。

肺の手術なさったんですね。痛かったでしょう…?
私は両肺に無数の転移巣があったので手術は出来ないと言われました。今年の3月に胸腔鏡手術で取り出したのは、その中の大き目のを3つです。

肺転移と言われた時、私も「あーあ…」って思ったよ。でも、どんなふうになるのかは本当に分からないんだな、と実感しました。

ちーちゃんも今後もどんどん「著変なし」を積み上げていってくださいね
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