【天空の白鷺】って、地元ではよく知られてるけど、遠方の人はどうだろう?
現在修理中の姫路城天守閣は、覆いに阻まれてその姿を見ることができません。でも、その期間だけ、覆いの中にエレベーターが設置され、修理風景を眺めることができるようになっているんです。普段なら決して見られない、天守閣の真正面から瓦や漆喰壁やしゃちほこを大きなガラス窓ごしに、間近に見られるのです。今は工事の終盤らしく、漆喰を塗るところなどはもう終わってるけど、覆いがあるから全然汚れてなくて、真っ白な壁などをじっくり見ることができます。
その、見学施設のことを指すのかな?天空の白鷺って。
それほど城フリークなほうでもない私は、テレビや専門家が「これこそ見る価値があるんです」などと言っているのを聞き、それなら見ておいた方が良いのであろうという程度で、人に誘われれば「ああ、じゃ、行きましょう」とお供する。先日もお誘いがあったので行ってきました。3回目かな。
この覆いの中に天守閣がすっぽり入っているんですよ。
通常、天守閣へ登るのって、狭くて急なはしごを登ったり下りたりで、過酷なんだけど、天空の白鷺はエレベーターで『8階』と表示される天守閣正面へ連れてってくれるからラクラクだわ~、と油断しすぎてはいけないのだ。JR姫路駅からだらだら歩いて大手門をくぐり三の丸広場を横目に進んで、入場券を買って菱の門をくぐって、途中でお菊井戸を見て、なんやかんや巡って、ようやく‘天空の白鷺’ふもとに到着。予想以上に歩かされるんです、お城って・・・
この天空の白鷺は来年1月15日までの施設です。
そうそう、内堀の観光船、小さい船だけど、乗船客が笠をかぶるんだそうで、きのうの神戸新聞で見て驚いた。これは…笠をかぶるまたとないチャンス
つい、観光案内してしまいました。
現在修理中の姫路城天守閣は、覆いに阻まれてその姿を見ることができません。でも、その期間だけ、覆いの中にエレベーターが設置され、修理風景を眺めることができるようになっているんです。普段なら決して見られない、天守閣の真正面から瓦や漆喰壁やしゃちほこを大きなガラス窓ごしに、間近に見られるのです。今は工事の終盤らしく、漆喰を塗るところなどはもう終わってるけど、覆いがあるから全然汚れてなくて、真っ白な壁などをじっくり見ることができます。
その、見学施設のことを指すのかな?天空の白鷺って。
それほど城フリークなほうでもない私は、テレビや専門家が「これこそ見る価値があるんです」などと言っているのを聞き、それなら見ておいた方が良いのであろうという程度で、人に誘われれば「ああ、じゃ、行きましょう」とお供する。先日もお誘いがあったので行ってきました。3回目かな。
この覆いの中に天守閣がすっぽり入っているんですよ。
通常、天守閣へ登るのって、狭くて急なはしごを登ったり下りたりで、過酷なんだけど、天空の白鷺はエレベーターで『8階』と表示される天守閣正面へ連れてってくれるからラクラクだわ~、と油断しすぎてはいけないのだ。JR姫路駅からだらだら歩いて大手門をくぐり三の丸広場を横目に進んで、入場券を買って菱の門をくぐって、途中でお菊井戸を見て、なんやかんや巡って、ようやく‘天空の白鷺’ふもとに到着。予想以上に歩かされるんです、お城って・・・
この天空の白鷺は来年1月15日までの施設です。
そうそう、内堀の観光船、小さい船だけど、乗船客が笠をかぶるんだそうで、きのうの神戸新聞で見て驚いた。これは…笠をかぶるまたとないチャンス
つい、観光案内してしまいました。
ベルギーから来た26歳の娘さんと乗りました。朝買物に行く途中、バックパッカーが地図とにらめっこ。「大丈夫か?」と声をかけると小利木町の裏のドミトリーに行くとのこと。道を確認して別れた。
帰り道、また会った。荷物を置き、お城に向かっているとのこと。その時、船乗り場の「無料」が目に止まり、空きがあるかと聞くと、昼からは空いてると、別れた彼女を呼び止め、片言フランス語と英語とジェスチャーで2時半に船乗り場で再会する約束をして別れた。
本当に来るかと思って行くと、私より先に来て
待っていました。船頭のお兄ちゃんもいい人で、船漕ぎも体験しました。
そのあと好古園に付き合い、帰りに藤本の豆腐をひとつプレゼントして別れた。
暑かったけど、面白かった。たぶん夜は、薪能をみに行ってると思うわ。
船の上は、少し風を感じ、殿様気分を味わいました。
さすがですねー
なかなか出来ないことです。
でも、みんながこういう感じで旅の人に話しかけることが出来れば、それこそ、「お・も・て・な・し」は大成功でしょうね。
きっとベルギーの人もよい思い出として記憶していると思うわ。
これまでにもこういうことあったよね?
そして、今度はあなたが旅行者に
面白いことがたくさん待ち受けているよ、きっと