最近俄かに読書づいてる私は、これまで手に取ることが少なかった‘小説’というジャンルのものも読んでいる。
たとえば、この『チョコレートコスモス』(恩田陸 著)
恩田陸の名前は知ってても、1冊も読んだことなかった。
これが1冊目。ずーっと前に予約してたのがやっと回ってきて、
次の人が待ってると思うとサッサと読まなきゃな~、
たしかどこかで『ガラスの仮面』っぽいと書いてあったな~
と、ぐずぐず読み出したけど、マジで『ガラかめ』の世界で、
すっごくおもしろかった。
500ページを超える長編だったけど、ご飯作りをしつつ1日中読む。
家族が揃い、晩ご飯の時間になった頃、あと数十ページとなり、
その頃になると本の中の世界の方がメインになってて、
「これとこれを食べて。卵は各自焼いて。誰も話しかけないで」
と告げ、最後まで読んだ。(今こう書いてるとちょっと家族に申し訳ない気持ち)
続編が楽しみ。『夜のピクニック』も読もうかな
たとえば、この『チョコレートコスモス』(恩田陸 著)
恩田陸の名前は知ってても、1冊も読んだことなかった。
これが1冊目。ずーっと前に予約してたのがやっと回ってきて、
次の人が待ってると思うとサッサと読まなきゃな~、
たしかどこかで『ガラスの仮面』っぽいと書いてあったな~
と、ぐずぐず読み出したけど、マジで『ガラかめ』の世界で、
すっごくおもしろかった。
500ページを超える長編だったけど、ご飯作りをしつつ1日中読む。
家族が揃い、晩ご飯の時間になった頃、あと数十ページとなり、
その頃になると本の中の世界の方がメインになってて、
「これとこれを食べて。卵は各自焼いて。誰も話しかけないで」
と告げ、最後まで読んだ。(今こう書いてるとちょっと家族に申し訳ない気持ち)
続編が楽しみ。『夜のピクニック』も読もうかな