木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

人工地震

2021-02-21 22:11:16 | 随想
 人工地震について、純心にまだ本当に人工地震など
存在しないと思い込んでいる善良な方々の為に改めて
敢えて概略を述べたい。

 地震には自然発生の地震と核爆発や高周波軍事技術
を用いた軍事攻撃としての人工地震とがある。
 海底で核爆発を発生させると巨大津波が発生する。
 これが東日本大震災と言われた大津波だった。
 ちなみに1944年の時点でニュージーランド軍が
既に海底核爆発による巨大津波発生に成功している。

 善良で純心な方々の中にはそれが信じられず、何故
いかなる理由で人工地震が仕掛けられるのかと素直に
思っておられる方々もいる。
 何故、人工地震を起こすのか?
 それは例えば無理難題の金融政策や経済政策、或いは
理不尽な要求を日本が呑まない時などに恫喝のために行使
される。
 今やスーパーテクノロジーを使えば簡単に大地震を発生
させる事ができ、相手国を破壊し弱体化させる事ができる。
 言う事を聞かなければ人工地震で東京や大都市を破壊する
ぞと恫喝してくる。

 1997年の時点で既にコーエン国防長官がアメリカの
アトランタ大学にて1200名の大学生を前に講演し、
「今ではテクノロジーを使えば火山噴火や巨大地震、巨大津波、
集中豪雨、異常旱魃、巨大台風、ハリケーン等は自由自在に
操ることができる。」
と述べている。
 もう24年も前にこのように公言されているのだから、
今や遥かに異次元の軍事技術でとてつもない自然災害を装った
軍事攻撃が可能である事は火を見るよりも明らかである。

 また1980年代以前の新聞をよく見返して頂きたい。
 当たり前のようにゼネコンによる耐震実験のための人工地震
が記事になっている。
 開発のために地盤調査、耐震強度の実験としてゼネコンが
地震を発生させている。
 これも人工地震である。
 時には想定より揺れ過ぎて新幹線が運行停止になった事も
あり記事になっている。
 しかし1990年代からは人工地震が一切メディアで報じ
られなくなった。
 それはどうしてだろうか。
 人工地震が軍事転用され本格的に相手国への軍事攻撃と
して頻繁に活用されるようになったからである。

 では、2011年3月11日の東日本大震災と言われた
大津波はどうだったのだろうか?
 結論から言えば、日本を壊滅させてから再び占領して資産を
根こそぎ奪い、また日本人の殲滅を狙ったディープステイトが
海底核爆発を起こして大津波を発生させ、更には予め施設内に
仕掛けていた小型核爆弾を爆破して福島原発を爆破したものである。
 あの東日本大震災では揺れによる犠牲者は数名に過ぎず、
ほとんどの犠牲者は大津波によるものだった。

 ディープステイトは半年以上の時間をかけて東北地方の沖から
関東の沖まで400キロ近い距離に渡り海底に核爆弾を埋設して
いった。
 そのための核爆弾の製造には自衛隊員が下請け作業として
酷使されている。
 
 大津波発生後、3名で1組の何組かのチームにされて多数の
小型核爆弾の製造に携わった自衛隊員はことごとく口封じの為に
殺害されていった。
 しかし奇跡的に1名の自衛隊員がある強力な牧師のもとに
逃げ込む事に成功し、一部始終を告白、その牧師が世の中に発表
したことから人工地震の事実が明らかにされたのである。
 またそれ以降、様々な内部告発が行われており、10年が経過
しようとしている今では実に多くの内部告発動画や本が出ている。
 その生き残った自衛隊員は強力な牧師ネットワークにより
匿われており、いつか証言するとされている。

 脅迫された自衛隊員により製造された小型核爆弾のうちの
幾つかは中曽根康弘元首相の山荘に一時保管されて後、実行
のために運び出された。
 つまり中曽根康弘元首相も東日本大震災、大津波の実行犯
の一人である。
 もうこの世にはおられないが・・・・・。

 中丸薫先生の講演会での内容によれば、大津波が発生する
3週間近く前のある日に多くのセレブや有力者が東京都内の
帝国ホテルの地下会場に召集され、そこで間もなく東北地方
は海底に沈み消滅すると説明を受け、映し出された巨大スクリーン
には宮城県、福島県、山形県が消滅して海になっており北海道が
孤島になっている日本地図が映されたとのことである。
「この日は東北地方に行かないように。」
とアナウンスされたそうである。

 全ては予め仕組まれていたのである。

 時々、このような事を話すのは犠牲者への冒涜だと言う
人々がいる。
 逆である。
 何故、あの日の方々は犠牲になったのか、本当は何があった
のかを知る事こそがあの日の犠牲者への鎮魂になり、また事実
を伝えない事こそが犠牲者への冒涜になる。

 当時は菅直人内閣だった。
 ディープステイト、ヒラリークリントンによる恫喝はこれまで
他の媒体や随所で述べてきた。

 私が東日本大震災の事実を知らされたのは2011年5月頃
であった。
 大津波発生時点は私は真相を知らないまま、自然災害だと
認識していた。
 そして私が初めて人前で述べたのは2011年7月に大阪市内
で催された保守グループによる勉強会の場である。
 数分間のスピーチを依頼された私は当時、東大阪市議会議員2期目
であった。
 私があの大津波の事実はこのような内容だった、皆が知らな
ければならないという旨のスピーチをしていると、会場の中から
数名が大声を張り上げ、
「そのような話はするな!!」
と私の話を遮り、また会場の中にいる女性が金切声を挙げ、
「これは犠牲者への冒涜です!」
と叫んだ。

 私は衝撃を受けた。
 日本があれ程の軍事攻撃を受けた事実を話しているのに、
それを日本人が拒絶する、その風景に衝撃を受けた。
 これの一体どこが保守なのか、と怒りが沸き上がってきた。
 同時に日本には健全な保守はいないと感じた瞬間でもあった。
 
 あれから10年が経過しようとしている。
 今ではかなり多くの人々が人工地震について知るようになり、
かなり環境や空気も変わってきている。
 しかしまだまだ知らない人々も少なくない。
 これ程の事実を前に、知らない事はもはや害である。
 知らなければ犠牲になった方々の御霊が浮かばれない。

 少しでも多くの日本人が様々な事実を知り、日本を復活させ、
日本人がより良い環境になる事を願う。

 事実は小説より奇なりである。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 侵食される沖縄と北海道 | トップ | MARTHさんとの対談「君... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Rin)
2021-03-04 10:08:24
米国大統領選から世の正体を知ることとなり、人工地震にもたどり着くことができました。
やっとという感じかもしれませんが(^_^;)

とても勉強になりますので
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

随想」カテゴリの最新記事