お盆期間に意識している事は感性を自然界に
解き放ち可能な限り自然界のリズムと溶け合う
事です。
迎え盆に送り盆など、先祖の御霊に感謝して
故郷の記憶や風景と自分を一体化させる時間を
過ごす事に意識を注ぎたいです。
現時点で4日連続で故郷の美しい海に浸かりました。
天然の海水ミネラル、塩分に浄化されました。
肌がスベスベ、足の裏もツルツルになりました。
リラックスした時間空間に自分を解き放つ。
自然のリズムに自分を解放して宇宙のリズムも
感じるようにする。
夏を感じ切る。
故郷に帰省して常日頃の日常とは違う着想点に
立ち非日常の時間空間の中で皮膚感覚を豊かにする。
海流と海水の持つエネルギー、生命力、浄化力に
触れて改めて感じる事は四方を海に囲まれている
日本は海により護られ海により国土の周囲が清められ
浄められてきたのだという事です。
日本は四方の海岸線は海により浄められ、
山間地は森林の放つプラ―ナや氣に満ちて清く、
総じて清らかな浄められてきた国土だと感じます。
更には山間地からはこんこんと清水が湧き出て、
清流も成し、また随所には大地からの恵みである
温泉が湧いています。
他国には無い氣や霊力のようなものが日本列島に
は存在する理由は私は海の豊かなエネルギーに四方
を囲まれてきた事により清められ浄められてきた
からだと感じます。
美しい海と美しい山、美しい街とが同時に存在し
瀬戸内海文化圏に立脚した豊かな文化風土と歴史
の蓄積に触れながら新たな触発を受けています。
豊かな時間を過ごす事が大切だなと感じています。
































