極東不動産の日記

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医療事故雑感

2010-04-06 18:19:01 | 健康・病気

今日、お昼を食べに行った食堂で旧知の人に出合った。しばらく振りに話が弾んだ。彼曰く昨年、奥様を医療事故で亡くしたそうな~。それも、市内では、有名なある病院での出来事である。昨年、私も国立がんセンター中央病院で手術を受けた。その完璧なまでのチェックシステムには驚いたものだ。事故など起こり様がなぐらい、安全には配慮されていた。流石、日本を代表する病院だけあると思った。だから、ここに勤務していた看護師さんが、退職して地方に再就職すると、改めてレベルの高さ(国立がんセンター)を実感するそうな。難しい手術ならともかく、単純ミスによるものでは、(患者の身になれば)なんともやりきれない気持がする。お医者様不足や看護師さんの過重な労働で、同情せざるを得ないが人命がかかっているので、確認(ダブル・チェック)と言うシステム(がんセンターのような)作りを願いたいものである。医療事故など昔語りにして欲しい。又、他山の石として、我々も仕事上で完璧さを心がけたいと思う。




不動産の効果的な買い方

2010-04-05 18:29:20 | 社会・経済

今日、町内会の集まりで、何か話して欲しいと求められた。そこで不動産業30年の経験談を話した。我々の所に来店される顧客の大半は、不特定多数の人が多い。二っだけ感じた(体験)ことを話した。①、は不動産を買うならば、駅に近いところを、少ない面積でも良いから買うべき(反対に山林などは避ける)である。理由はいつでも売れるのだ。キャシュフローが良い。②、は良い人と付き合うこと。良い人(と付き合えば)とは、何処までも快適で利益を受ける。そうでない人は、その反対になる。サラリーマン時代の年数の4倍は、様々な経験を積ませて頂いた。大半の不動産は10数年で権利の変動が起きる傾向がある。将来売ることを前提として、購入すれば問題は少ないと考えている。




繁忙期と春

2010-04-04 17:51:33 | 社会・経済

ここ数日、なまめかしい春の風や、花見の声と共に、ようやく繁忙期の終わりを知ることになった。不動産業者の2月・3月は、日曜・祝日関係なく、皆勤賞もので疲れも溜まる。さりとて暇でも困るし、世情言われる不況の今日では、有難いと思うほか無い。九州から・北海道から来る人、また去る人、交通機関の発達で、日本も狭くなったと、つくずく思う。毎年、繰り返される出会いと別れの悲喜こもごもの情景には、歳月の流れの速さを感じる。社員達もこの期間は、本当に良く頑張ってくれて、感謝する以外ない。特に今年は、25年前にお世話させて頂いた方が、ご子息を伴われてのご来社に、再びお世話させて頂いた。我々は、職業冥利に尽きる思いであった。福島市は温泉(源泉)も近くにあり、四季の果物の豊富である。ご子息には、勉学に励み、この地での生活を楽しんで欲しいものと思う。