ごじらいく

足跡の先に・・・

ストレスは爆発だ

2019年04月16日 | 日々のつぶやき
外出中、「なんか、お腹の調子が悪いなぁ。」と、思っていたんです。
しかし、便意をもよおすことも無く、そつなくこなし帰ってきました。
電車を降りたときは、全然普通だったんです。
駅から自宅を目指す途中、「きた。きた。きた。」と、腸が震えだします。
やっぱり、きました。
便意です。

真っ青になりながら家を目指すんですが、途中何度も、「もうあかん。」になります。
しかし、大人は辛抱が大切です。
お尻の穴を引き締めながら、足だけは前へ、前へ進めていきます。
まわりから見たら、ロボットのような歩き方をしているような。
でも、そんなことどうでもいいんです。
「トイレに間に合えば、それでいい。」になって、近づいてくる家にホッとしたり、キワキワしたりで、恐怖を覚えました。
自宅のドアを開けるなり、トイレに駆け込む私です。
「間に合った。」と、便座に座って、用を足しました。

本当に怖いことです。
昔、家にまでたどり着くことが出来ず、草むらで用を足したことがあります。
その時は、夕暮れで周りが暗かったのが功を奏し、周りに悟られずに済むことが出来ました。
今回は、真昼間。
隠れることが出来ないんです。
以前ほど、便意が少なかったのも助かった原因です。

なぜ、お腹が痛くなったのか。
それは、私のストレスが爆発したからです。
私は、自分の力が及ばなかったら、下痢ってしまう、ごく普通のお腹を持っています。
今回もそれにぶち当たり、トイレを目指すことになりました。
できれば、駅のトイレで用を足せたら、よかったんですが、こればかりはどこで、どうなるかわかりません。
「ストレスは爆発だ。」と、岡本太郎さんの「芸術は爆発だ。」に、ひっかけてみました。

コメント
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