この冬の今日をはさみ3・4日間、最大の寒さが襲ってきます。
朝、起きると、白い物がちらちら目につきました。
「雪」です。
寒さに弱いサボテン・多肉を部屋の中に避難させておいてよかった。と思いました。
以前、零下になったとき、ほとんどのサボテン・多肉が全滅することになりました。
あの時の教訓が生かされていて、今度は前もって避難することになりました。
冬の間は、天気予報は欠かさず見ます。
予報士の方の大袈裟な物言いに、勝手に体が動いてしまうんです。
今は寒くて、花に水をやらなくても大丈夫。
特に、サボテン・多肉は2週間に1回程度なので、暖かな昼下がりにお水をたっぷりあげることになります。
こんな時、部屋に余裕があって、良かった。と思えることになります。
もちろん、花芽のついた金のなる木も例外でなく、避難することになりました。
思ったより大きな植木なので、持ち運ぶのに苦労しました。
植物も大切にすれば、長生きしてもらえる。という考えが頭の隅にあります。
冬に強い梅の木は、ベランダで待機です。
早く寒冷前線がどこかへ行ってくれるといいなぁ。と、思いながら過ごす寒い日です。