ごじらいく

足跡の先に・・・

多肉・サボテンの避難

2017年01月15日 | ガーデニング

この冬の今日をはさみ3・4日間、最大の寒さが襲ってきます。

朝、起きると、白い物がちらちら目につきました。

「雪」です。

寒さに弱いサボテン・多肉を部屋の中に避難させておいてよかった。と思いました。

 

以前、零下になったとき、ほとんどのサボテン・多肉が全滅することになりました。

あの時の教訓が生かされていて、今度は前もって避難することになりました。

冬の間は、天気予報は欠かさず見ます。

予報士の方の大袈裟な物言いに、勝手に体が動いてしまうんです。

今は寒くて、花に水をやらなくても大丈夫。

特に、サボテン・多肉は2週間に1回程度なので、暖かな昼下がりにお水をたっぷりあげることになります。

こんな時、部屋に余裕があって、良かった。と思えることになります。

もちろん、花芽のついた金のなる木も例外でなく、避難することになりました。

思ったより大きな植木なので、持ち運ぶのに苦労しました。

 

植物も大切にすれば、長生きしてもらえる。という考えが頭の隅にあります。

冬に強い梅の木は、ベランダで待機です。

早く寒冷前線がどこかへ行ってくれるといいなぁ。と、思いながら過ごす寒い日です。

 

 

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