伏見稲荷の千本鳥居が見たくて京都に行ったんですけど、おみくじも普通とはちょっと違ったもので、それが楽しみでした。
外国人がひしめく伏見稲荷で、ふとした瞬間、人が引けたときを狙って写真を撮りました。
右端のところにチラッとかすかな人影があるのですが、「見えない。見えない。」と、自分に暗示をかけ、見えないことに。
噂通り綺麗な神社でした。
おみくじも引いたんですけど、「凶後吉」(凶のち吉)、で、今は凶だけど、人生に対する考え方を改め、神恩に感謝し、日々の生活に精進するならば、必ず新しい運命を開くことができる。という、いいお言葉をもらいました。
今が、大大吉なら、これ以上上はないことなんですものね。
考え方を改め、精進します。
ネットで、おみくじのランクを見てみれば、意外と上の方で、「これでよかったかも。」と、思うんです。
いつも、お友達が大吉で、私が吉。という、ちょっと不満を感じながらも、「そうよね。」と、納得していた私なんですが、今回に関しては、二人とも同じようなランクで、仲良く吉でよかったです。
招き猫も売っていたんですけど、「これ!!」という、惹きつける猫は売っていなかったので、いずれまた手に入れることにしました。
伏見稲荷は、結構思ったより、「山」で、あくせくしました。
また、是非行ってみたい神社です。