くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ねこ殿緊張感と興味

2016-07-31 | 日常の生活,ねこ殿

さくらさんが、洗面台の上から収納の上を見上げています。しっぽフリフリで、後ろ足にも少し緊張感?があらわれています。


見上げているのは、収納上の隙間で、あそこにも寝床があります。高さは1.4mほどですが、それなりに覚悟を決めて?ジャンプするようです。

写真の感じに立ち上がって確認して、一旦後ろに下がってまた近づいてきて確かめて…、というのを5周くらい繰り返してから、思いっきりジャンプしていきます。こういうジャンプ覚悟?が必要な寝床なので、ここへ上がれるのは、さくらさんだけなのです。


食事の後のテーブルの上が気になる、さくらさんです。さくらさんは、焼き魚とかつお節がとても興味ありなようです。ですが、誰かがいる場合は、これ以上手を伸ばしたりは、ガマンしてるようです…。


小屋裏に付いてるエアコンを入れるようになったら、エアコン前のさくらさんが涼みに?やってきました。エアコンの風が、吹き抜けへと吹き下ろしていくのを、直に浴びてるようですが寒くないんですかね…。


そんな、さくらさんですが、ほとんどはこんな感じの冷めた?感じで、ウチの全体を達観?してるかのようです…。

E3系等にも今さら

2016-07-29 | 街のモノ

少し前、東京駅の20番線に停まっていた、山形新幹線「つばさ」のE3系2000番台です。ホームと反対側のドアステップも上がるを、上野東京ラインのホーム10番線から見て、初めて気が付きました。もうE3系登場から20年近く経ち、乗ったこともあるのですが、ホームと反対側の様子を見るという機会はなかったですね。

Wikipediaには「新幹線の各駅での停車中に限り自動的にステップがドアの下から回転して上がるようにセットされ(車体の両側のドアのステップが上がる)、ホームとの隙間を埋めている。」とあり、ドア操作と連動しているわけではないのですかね。動作の不具合は転落につながるので、ドアとは別な絶対的な仕組みで動かしているのでしょう。

と、ネタを書くので東京駅のホーム番線を確認していたら、そういえば、東北方面新幹線の20〜23番線って、上野東京ラインの10番線と東海道新幹線の14番線の間にあるんですよね。東京駅を利用していて特に気にしたことはなかったのですが、ホーム番線の図を見たら、今さらですが不思議な感じです…。

リソグラフに今さら

2016-07-27 | 色々なモノ

今年は、ノイエhttp://blog.goo.ne.jp/neue-blogでミニコミ誌「ばり研通信」の印刷作業をしたりしてます。人生でほぼ初めて理想科学工業の「リソグラフ」http://www.riso.co.jp/product/risograph/を使っているのですが、広く使われている機器なので、今さらながら、よくできているなと感心してます。

PCから印刷もできる機種ですが、誌面サイズとPC上でのアプリ作業環境の都合で、一度別なレーザープリンターで印刷した紙原稿を読み取って印刷しています。なので、原稿置いて製版して印刷してという作業は、スタートボタンを押すだけで終わってしまいます。頭の中に、昔のガリ版印刷の発展型…という意識があるので、手順が少なくて心配になるくらいです…。

インクがなくなれば機械から交換を要求してきますし、インクなどの消耗品の交換やマスターの排出の廃棄なども、機械が促してくれますし、作業自体も非常に簡単で、レーザー複合機などの複雑な機構と比べてはいけないのかもですが、メンテ含めた操作性がとても熟成整理されている印象です。

一方で、紙送りや受けトレーなどは、とてもアナログな調整やノウハウで見事にチューニングされている感じがイイです。これら全体の設計がとても良いので、抜群の安定感に感心してしまいます。厚みのある封筒などを刷ってる時は多少送りの失敗もありますが、紙への印刷であれば、何種類かの紙を使っていても、ほぼ指定枚数をミスることがないんですね。

回復ドライブを作成

2016-07-25 | 色々なモノ

Windows10の無償アップグレードの終了が29日に、Win10のRS1アップデートが8/2に迫り、自分のPCだけでなく副業先などのPCも、何事もなく通り過ぎてくれるか気になっています…。

ですが少し前、出先の(→”Win10メモリと”)などでWindows10にアップグレードしたPCが、1度起動しなくなりました。写真とは別の5年近く使われてきたPCでしたが、急遽、他のWin10にアップグレードしたPCも含めて、回復ドライブを作成することになりました。

いずれのPCも、Windows7または8.1がプレインストールされたPCで、DVDなども元々付属してないのですが、さらにWin10にアップグレードしたので、Win10を検証したり再セットアップなどする手段が何もありません。もはやWin7や8.1には戻ることもできないですし…。

ということで、USBメモリを買いに行き、回復ドライブの作成方法を検索して、システムファイルを含めた回復ドライブを順次作成しました。しかし、Win10の「設定」とは別に、右クリックで「コントールパネル」を立ち上げて、旧Windowsのような「コントロールパネル」から「回復」を立ち上げる、という操作に難航し、本当にWin10の回復ドライブが作成されるのか、疑ってしまいました…。

USB3.0対応の場合で数十分、そうでないと1時間くらい作成にかかった印象です。ですがこれで、Win10が原因で不具合が起きた時は、いくつか対応する方法が持て多少安心感があります。Win10が原因でないPCの不具合はどうにもならないのだとも分かっているので、やはりバックアップ大事です。この回復ドライブって、どれくらいの人が作成してるものなんですかね…。


余談ですが、回復ドライブ作成に使用したBUFFALOのRUF3-WB16Gですが、紙箱ケースの側面に1〜15の数字とA〜Oのアルファベットのマスが印刷されていました。何のチェックに使用するものなんですかね。買ったUSBメモリは「J」にマジックでチェックが付いてましたが…。

+20%と共有して

2016-07-24 | 地元地域の活動

昨日は、「『地域でおじさんが幸せに暮らす方法』を考える3日間ミーティング」http://blog.zaq.ne.jp/noranora/article/101/の3回目、小峰弘明さん(「ヘルシーカフェのら」ttps://www.facebook.com/healthycafenora/とBABAラボhttp://baba-lab.net/の大家さん)の回と、その後の「第20回大家デイ/ジャズのら『打ち上げないと』」へ参加して、色々な方と話したりしてきました。1回目と2回目の感じは、小峰さんのブログhttp://blog.zaq.ne.jp/noranora/archive/201606/1に少しあります。

写真は、昨日は何も撮らなかったので、上記に関わる方々が発行している「しかてぶくろ新聞」http://blog.zaq.ne.jp/noranora/category/6/8月号の、「今月のコラムさん」に載っている小峰さんの「コミュニティビジネス大家の4か条+1」です。クリックすると読めるくらいに拡大される…と思います。この「しかてぶくろ新聞」は、さいたま市「南区の主要公共施設等で配布中!!」とのことです。

私自身も、いくさんが中学3年になり身長もさほど違わなくなり、もうパパという感じは無くなりました。男同士と意識して一緒にいないと、もはや親子感では気恥ずかしい感じです。さらに私は、会社勤めではないため、男性にありがちな会社や仕事という世界もあまり無く、様々に関わる地域の中で、立ち位置ややることなどをなんとか探していかなければなりません。さらにさらに、実家はさいたま市ではなく都内にありますし…。ということで、10年くらいの間に、様々な「のら○○」の立ち上げを仕掛けて現在に至る、小峰さんの話しを聞きてみたくなりました。小峰さんとは、「おとうさんのヤキイモタイム」http://yakiimotime.com/などの関係で、出会って10年ほどになるのですがあらためて、という感じです。

小峰さんの作成したPowerPointでは、マンガ「巨人の星」の「大リーグボール2号 消える魔球」を例えにしたアニメーションが印象に残りました。その飛雄馬が完全にボールを消すために考えた部分を、大家業でも「+20%」として常に価値を高めるために探し続ける、という感覚は、現状満足感を得たくなる歳になってきた身に、立ち止まると現状維持もままならない…という気持ちを思い出させてくれます。これだけの店子さんや他様々な方々に出会いつながるのも、つねに「+20%」を探し続けるからですよねと。

これから考えているというお話しの中で、今できている「ヘルシーカフェのら」「BABAラボ」の場や、そこに関わる人たちと人たちのもっているもの、を共有しながら暮らすというスタイルができないか考えているということでした。なるほどです。地域に関わる様々な人がもっている何かを表現したりする場や時間を、その人たちを含めて共有して柔軟に続くように維持して、そこに住まう人もいていいというような暮らし方は、部屋を並べるだけの住まいと違って、必然のある人が実は結構いそうでリアリティを感じます。

調整豆乳がおいしい

2016-07-22 | お店,食べ物など

最近、少し豆乳ブームになっています。牛乳は、どうも身体に合わない何かがあるようで、そのまま飲むことは無いのですが、豆乳は、コーヒーなどの味が付いたものを飲んだりしてました。ですが、先月くらいから別な味の付いていない調整豆乳がいい感じです。ですが、調整でない本来の豆乳は飲んだことはなく、無理でしょ…と言われています…。

きっかけは、左のヤクルト「調製豆乳 国産大豆使用」http://www.yakult.co.jp/products/item0130.htmlです。出先でこれにハマっているという方がいて、じゃあと試しに飲んでみると、コーヒー味などのようにすごく甘くなくてもおいしくいけました。豆乳の味の調整は、昔と違ってとてもおいしくなっているんですね、と。

ということで、かみさんが飲んでる、有名なキッコーマンソイフーズの「調整豆乳」http://www.k-tounyu.jp/03_lineup/02-002.htmlも飲んでみますが、こちらもおいしいです。

紀文のイメージでしたが、2006年からキッコーマンの子会社になり、その後社名変更などもあり、昨年「紀文」のブランドライセンスが切れて、キッコーマンの表示だけになったそうです。ですが、太陽と鳥?の絵やパッケージデザインは、そのまま継承されているそうです。豆乳といえば、やはりこの紙パックですからね。

ねこ殿背中とヤル気

2016-07-20 | 日常の生活,ねこ殿

また、あずきさんは水を飲んでいるところを失礼します。ちょっといやがっておりますが、アップでいい顔が写ってました。


さくらさんが、窓台のところにいたので、カーテンの向こうに携帯だけ突っ込んで撮ってみました。(→”ねこ殿寝姿と洗濯物”)のあずきさんがいる所です。

なんでしょう、このやる気のない感じは…、おばちゃんではあるのですが。左手を横に付いて、右手は下におろして、眠い目に、携帯構えられて、またなんなのよ…とジャマくさそうな表情です…。


普段あまり近くにいない白黒二人が、イスの上で寝てました。左がさくらさん、右がそらまめさんです。歳をとってきて、関係も色々あるんでしょうねぇ。


そんな、そらまめさんの食事中の後ろ姿です。背中とお尻は大きく野望も大きそうなのですが、ハートはいたって小さく空回りな感じですかね。


やまとさんはヤル気です。ちょっとエネルギー余り気味で、バルコニーで遊ぼうぜ〜というノリです。やまとさんは、暑い日でなければ、バルコニー開けているとそこに居ることが多いですね。


きなこさんとやまとさんの、ウチ以外の経験がほぼ無い二人がやりあってます。お嬢と王子?は、ばしばしパンチしますし、よく噛んでおります…。ねこ親の代わりは、なかなかできないもんですね…。

ローヤルゼリー飲料

2016-07-18 | お店,食べ物など

山田養蜂場の健康ドリンク「はちみつローヤルゼリー」http://beekeeper.3838.com/release/20160404_royaljelly.pdfです。セブンイレブンで見つけて買ったのですが、このリリースによると4月から販売し始めたもので、通販以外では初めての商品とのことのようです。

(→”ビタミンB12葉酸”)とは別に、たまに軽い栄養系の飲料を飲みます。その時、選ぶ根拠にしていたのが、ローヤルゼリーとかプロポリスでした。特に明確な根拠はなく、なんとなくですが効いてる気がしていたので、このローヤルゼリーとプロポリスに特化したドリンクは、頼りたくなってます。

明確な効果は分かりませんし、Wikiでローヤルゼリーやプロポリスを調べても、何の成分がどう効果があるのかもよく分かりません…。ですが、気持ち抗菌力的なものの効果に期待して、体に疲労がたまった時などに飲んでます。ほぼパイナップル香料のジュースという味ですが、少量なので栄養剤という気分で飲む感じです。

冷蔵庫の漏水と凍結

2016-07-17 | 色々なモノ

7年半ほど東芝のGR-A43Fという冷蔵庫http://www.toshiba.co.jp/living/refrigerators/gr_a43f/index_j.htmを使っているのですが、少し前の湿度が高くなった頃から、床に水が漏れてくるようになってました。写真は、拭いた後ですが、この足の周辺に20cm四方くらいの水たまりができていました。一昨年くらいから、夏場少し漏れてくることがあったのですが、冷凍庫の氷を除去したりの対処で漏れなくなっていたのでそのまま使ってきましたが、今年はちょっと量が多く東芝サービスへ点検依頼をしました。


原因は、野菜室奥にある、霜の解凍水受けから、蒸発させるパンへその水を落とすためのドレンパイプ口が凍結して、水が落ちなくなったためでした。そのため、野菜室の底に水が溜まったり、あふれた水が冷凍室へ入って氷の塊になったり、断熱材の隙間を通って壁内から床へ落ちたり、していたようです。写真は、凍結を解かしてもらった後ですが、この網目の向こうは氷で真っ白に固まってました…。

凍結自体は、一昨年くらいからしていたようですが、冷蔵庫内に特に過剰な湿気が入り込まなければ、漏れ流れるほどにならないようで、さほど問題になっていなかったようです。ですが今年は、とても湿度の高い日が続き、その時に、長く野菜室などを開けている時間があり、一気に凍結が進んだ感じです。

凍結してしまうのは、冷蔵庫で最も電気を消費する凍結防止ヒーターの通電を、必要最小限に抑える省エネ仕様にあるそうです。なので故障ではないのですが、スチームで凍結を解かしてもらい、対策として冷蔵庫裏にある基盤に、ヒーターの通電を増やすバイパス線?を付けてもらいました。部品自体はただの電線なのですが、出張費と技術料でそれなりにかかるのはしょうがないですかね。


冷蔵庫内に湿気が入り込む原因に、半ドアに気づいていないこともあるようです。冷蔵庫のドアやレールには引き寄せバネが付いているのですが、スライドドアの野菜室で中を拭いた時に、そのバネを効かないように動かしたのに気付かずそのまま使うと、ドアの跳ね返りで半ドアになりやすくなります。

写真は、この冷蔵庫の野菜室のスライドレールに付いている引き寄せバネです。ステンレスレールの下の横向きJ型の溝が付いた白い部品です。その溝の突起が、ドアを開けた時に写真の位置にあれば、閉めた時に引き寄せが効くのですが、突起に触れて開いている時に突起がバネで奥に行ってしまうと、閉めた時に引き寄せが効かなくなってしまいます。