くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ねこ殿のカリカリと

2009-01-24 | 日常の生活,ねこ殿

結石のできがちなきなこさんは、低Mgのカリカリでないとだめなので、
きなこさんと、さくらさんはそれぞれのカリカリがあります。
さくらさんは、きなこさんのカリカリでもいいのですが、
食が細く好き嫌い?の多いさくらさんは、
市販の高栄養?のカリカリでないと、やせてってしまいそうなので...。

この時は、珍しくいっしょにそれぞれのカリカリを食べてました。
最近は、さくらさんが食べている間、きなこさんが離れて待ってることが多いです。

食べ方も、きなこさんは、ガツガツ一気にたくさん食べるのに対して、
さくらさんは、ちょこっとずつ、5,6回に分けて、こそこそ食べます。
なので、さくらさんがちょこっとだけ食べて、そのままにしておくと、
その後きなこさんが来て、さくらさんのカリカリまで、一気に平らげてしまいます...。

なので、さくらさんのカリカリは、ふたをしておかないとなのです。
で、5,6回さくらさんが食べに来て、「開けてくれー」と呼ぶので、
いちいち開けに行くという面倒なことになってます...。


(→”ドアクローザー再び”)でもあるように、
外に行きたいきなこさんです。
私が出かけようとしたり、ドアの外に、かみさんの帰って来た気配があると、
土間に寝そべったり、新聞受けに入ったりと、アピールするきなこさんです。
でも最近は、家ねこの場合は、外に出さない方がいいというお医者さんの話しと、
寒いので、家のまわり散歩も、中止になってます...。

ばり研講演とかめや

2009-01-23 | 地元地域の活動

昨日は、OMIYAばりあフリー研究会の方々の、
戸田市社会福祉協議会のボランティア講座での講演に同行しました。
ばり研さんが、自分達の活動や日々感じていることを、
1時間半の中で、ビデオや話しで伝える内容でした。

ばり研さんは、何回かこういう講演をあちこちでやっているのですが、
私は、今回初めて聴きました。
ひいき目なしに、とても良いものでした。
活動が幅広いので、30分ほどのビデオもとても内容に広がりがあります。
ビデオ内容の説明や、自分たちの感じていることを話す時に、
自分のことを、自分の言葉で話してくれるので、言葉以上のものが伝わってきます。

自分の活動を伝えるときには、作業や行為を伝えるのではとても足らず、
その中で何をどう感じているのかを伝えられなければ、伝わるものがありません。
何をどう感じるかは、その活動を自分のものとしてやっていなければ、
何かを感じることは、なかなかできないと思います。
言われたことをやっている...だけでは、自分で判断することはなかなか...。

ややキビシい?質問が出てきても、メンバーの中で、考えて答えていくので、
1時間半の間に、職員の方の出番は、ほとんどありません。
そう思ってしまうところに、まだ私も先入観があるわけなのですが...。


終わったあと、近くの「かめや」に寄ってきました。
「かめや」は、http://genki365.net/gnkt01/pub/sheet.php?id=44320や、
http://kameya.chagasi.com/などにあります。
「高齢者、こども、障害を持つ、子育て中、介護中…みなさんの『交流の場』『居場所』です」という場所です。
戸田公園駅から10分ほどの、さつき通りというところにあります。

ここのとうふドーナツがおいしいとのことと、
どんな場所なのか行ってみたかったので、寄ったのでした。
あいにくの雨天で、焼き芋屋さんの「阿佐美や」さんはお休みでした。
「阿佐美や」さんは、http://asamiya.org/です。

とうふドーナツ、とても美味しいです。2ついただいてしまいました。
お金の心配がなければ、私は10コはいけます。
が、肝心の写真を撮り忘れてしまいました...。
もひとつ、「かめや」さんの焼き芋もいただきました。
この日は、安納芋という種類のサツマイモの焼き芋だったのですが、
これがまた、すばらしく甘くうまいです。
1つが小さいお芋なのですが、中がまっ黄色でトローりとしていて良いです。
私が、ホクホクよりもねっとりしたお芋の方が好きなので、より一層です。
ちなみに、安納芋はhttp://annou.tanegashima.cc/などにあります。

雨天だったのですが、駄菓子を買いにくる小学生や、
とうふドーナツを買いにくるお客さんなどが、訪れていました。
お店の手作り感?や店員さんの雰囲気などから、穏やかな空気が流れています。
なかなか戸田に行くことはないのですが、
近くへ行ったら、またとうふドーナツを買ってこようと思ったのでした。

古着の再利用と装置

2009-01-17 | 地元地域の活動

今日も、はあとねっと輪っふるへいくさんと行ってたのですが、
そこで、また新しい仕事?の模索が行われてました。
古着を適当な大きさに切って再利用する、ウエスを作る作業です。
はあとねっと輪っふるはhttp://saitama-toyopet.net/です。

古着は、埼玉トヨペットの販売店などで集められたもので、
再利用されたウエスは、これら販売店などで、
オイルなどを拭き取る雑巾などとして、使用されているそうです。
元々、一部の販売店で行われていたものが、だんだん全社的に広がってきたそうです。

ウエス化する作業そのものは、比較的単純な作業なので、
輪っふるでも一部を引き受けて作業できないか、検討しているようです。
私も、販売とヘルパーの間に、手伝ってみていたのですが、
布をハサミで切るっていう作業は、ご存知の通り?意外と難しいのです。
私の場合は、足で布を引っ張って、片手で押さえてハサミで切ってく感じでした。

が、いっしょにやっていた方は、片手しか使えないのですが、
ハサミを駆使して、ボタンをとったり、適当な大きさに切り分けていきます。
多少時間はかかりますが、私では耐えられないくらい、根気作業に見えました...。

なので、多少手先がうまく使えない方でも、作業できる方法がないかと考え、
そのための作業装置?を、傍らで輪っふるの事務局の方が試作していました。
この方は、サービスの経験が長い方で、装置のアイデアと製作は刺激を受けます。
今回の装置は、バネの付いた剪定バサミ立たせて、
その刃の間に、向こうから手前に布を引くと、刃で布が割けるというアイデアでした。
このバネ付きというのがミソで、このおかげで常に刃が開いているのですが、
古着の縫い合わせ部分などは、引いただけでは割けないために、
そこだけちょんとハサミを閉じてやると、見事に縫い合わせが切れるのでした。

(→”ゴム印を押すために”)で紹介した、
ゴム印を押す装置を改良した2号機?も完成していまして、
いずれ紹介できるかもです。いやぁ、頭が下がります...。

浴槽とお湯とねこ殿

2009-01-10 | 日常の生活,ねこ殿

きなこさんは、浴槽のお湯の音や排水穴が気になるようです。
お風呂を洗いに行くと、必ずついてきます。
右の写真は、お湯が抜けていく穴を見つめるきなこさんです。

洗っている最中は、ちょっと遠巻きに見てますが、
お湯をためるので、ゴム栓をしようとすると、ゴム栓をつついてきます。
ゴム栓が閉められてしまうと、
今度は、自動湯はりで出てくるお湯を見てます。左の写真がそうです。

ねこ殿たちは、月に1回くらいお風呂で洗われてしまうのですが、
きなこさんは、そう嫌がらず、風呂場も気にせずやってきます。
が、さくらさんは、洗われるのは大っきらいですし、
お風呂場には、最近は全く近寄りません...。