くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ねじれる?ネコ殿に

2007-08-30 | 日常の生活,ねこ殿

暑かった今年の夏は、サクラさんはよく、床でねじれて?いた。
遊ばない気なのっ、って感じかな。
頭が逆さだけど、頭をどっかにつけてる方が安心なんかなあ...。


ん?どうなってんだ...。
お腹を上に、最大限ねじり伸ばしているんかなあ...。


床にべったり。あちーって感じかな。
相変わらず、眠いと目つきが悪い?んだよねえ。

エアコンの涼しい風が降りてく階段の踊り場に2人伸びてる。
んごいジャマなんですけど...。
サクラさんは、2枚目と同じ得意の?ねじりポーズ。
で、相変わらず目つきが悪い...。

上落合の盆踊りです

2007-08-26 | 地元地域の活動

毎年恒例のようになってきた、さいたま上落合の盆踊り。
昨年は、(→”北与野の盆踊りにて”)に。
このブログも3年以上経つので3回目の登場となる。
北与野駅の南口ロータリーで、23日から25日まで行われた。
左の写真の背後に写っているのが北与野駅。
今年は、盆踊り以外にも、よさこいや和太鼓などの演奏が多かった気が。
地元の小学校のクラブ活動?なども踊りや演奏を披露している。
ここは、盆踊りの曲を2回ずつかけるのが面白いなあと。
1回では、踊っている方々にはもの足りないんだろうなあと。
昨年か一昨年の記事にも書いたけど、盆踊りは本気?感があるので。

右の写真は、お友だちときよしのズンドコ節を踊るいくさん。
盆踊りを踊っているのは初めて見た。
初めは去年と同じに、盆踊りの輪をぬって走りまわってたけど、
お友だちのお母さんに、輪に入って踊ること教わったのかな...。
前の人の踊りをマネようとしてるし。
やっぱり「ズン、ズンドコ、き、よ、し!」のトコが好きらしい。


今年も、はあとねっと輪っふるが、盆踊りに出店させていただいてた。
はあとねっと輪っふるは、http://saitama-toyopet.net/です。
パン販売をしながら、この盆踊りのもう1つの目玉の抽選会の抽選券を配る。
抽選券は、100円ごとに1枚。
今年もはあとねっと輪っふる付近からは、当選者は出ず。
ちなみに、今年の特等は28インチ液晶テレビ、1等が電動自転車、2等がwii。
相変わらず、商品がいいのだけど...。
そういえば、今年は活動のPRをしてない気が。今、思いついた...。
去年か一昨年は、かわら版配ってなかったっけかなあ。


今年は、いくさんは少しやる気だった。
パンの看板?付けたり、うちわをそこらじゅうに配ってまわったり。
他にやることはないかと聞いてきたり...。


ま、でも相変わらず、いくさんはお友達と光るおもちゃを持って走り回ってたか。
去年と違うのは、人混みに入っていっても、輪っふるのブースに戻ってこれる。
なので、あの辺にいるだろうと思う程度で、あとは追っかけない。
一応、遠くへ行かないのと、後を追っかけるお友達がいることの確認はお願いして。
写真は、イスがあるのも関係なく、地べたでかき氷を食べる2人。
お友達のお母さんいわく「男の子だよねえ」と。なるほど、そうなのか...と。

帰り北与野駅を乗ったのは21:40を過ぎていた...。
帰りも家まで寝ないでねばる。いくさんもタフになったもので...。

パソコンと白パンと

2007-08-22 | 色々なモノ

こないだの日曜日は、お知り合いの方のパソコンのセットアップの手伝いに。
いくさんも遊び相手がいるので、いくさんの暇つぶしも兼ねて。
NTTの工事がまだだそうで、とりあえず単独でOfficeが使えるように。
3時間くらい時間があったけど、たっぷり3時間かかった...。
WindowsVistaなのだけど、やることは少ないけど、待ち時間が長い。
最後、システムのDドライブへのバックアップに1時間近くかかる...。
まあ、待ってる間は、子どもの話しやパソコンの話しなどしながら。
そのまわりを2人の男の子が走り回り?、1歳の子が僕も?と追いかけてる。
追いかけては泣いて帰ってきて、また追いかけてくの繰り返し...めげない。

そのお家はパン屋さんなのだけど、日曜日はお休み。
お店とは別に、お母さんが白パンを焼いていた。
その白パンを少しいただいてきた。
外側が固くなったとか、なかなかうまくいかないと言っていたけど、おいしい。
甘みが少なくて、イースト?酵母?の味がするのが良い感じ。
何もつけずに、もそもそいただく。
さて、次はNTTの光工事が終わったらネットのセットアップ...うまくいくかなあ。

抱き合う?ネコ殿は

2007-08-14 | 日常の生活,ねこ殿

3週間程前、本棚の上に2人上がっておとなしくしてると思ったら。
仲良く?昼寝の体勢なんだけど、
サクラの左手がミィミィの上にのっかっていて...。
ネコさんも、そんなだっこするようなこと、するんだっけ。
サクラは目が開いたけど、手はそのままで、目線はそらしたまま。
なんだか、見てはいけないトコを見たような気になってしまう...。
考えすぎか...。

毘沙門沼と桧原湖と

2007-08-12 | 地元地域の活動

昨日の記事の、キャンプの続きを。
2日目の日中は自由行動なのですが、車イスの方はなかなか行き場がない。
磐梯山周辺なので、山や湖などはたくさんあるのだけれど。

かの有名な五色沼にも少し寄った。
毘沙門沼のあたりが、10年前に来たのとは様相が全く変わっていて驚き。
沼のすぐ横までタイル舗装されて、見晴し台のようなトコが整備されている。
沼のほとりやボート乗り場まで、スロープで降りれたりする。
そこに大きなお土産屋さんまでできて、立派な観光地化されていた。
10年前にはまだ少し残っていた、森の中の神秘的な雰囲気が全くない。
逆に、そのおかげで、車イスの方も毘沙門沼は自力で見ることができる。

そこから先の、弁天沼やるり沼などへは、散策路を行かないと見れない。
この散策路は、湿地のためぬかるみでの踏み場確保?のため、石があったり、
木の根が出ていたりで、かなり凸凹で車イスではかなりきびしい。
こういう所が見たい場合は、誰か担いでくれる人と行かなければ、なのかなと。
ハードで考えると、4年くらい前にTVで見たTweelを履いたiBOTとかSEGWAYだと、
行けそうかなと思ったり。特にTweelに期待したい感じが。
Tweelは、http://www.michelin.co.jp/corporate/innovation/tweel.htmlに。
iBOTは、http://www.ibotnow.com/に。
SEGWEYは、http://segway-japan.net/に。

まずは、そういう所があることを知って、行ってみたいと思うことが最初かなと。
その時に、現地に期待するのは、自然な雰囲気なのか車イスとかの行きやすさなのか。
人間なので両方なんだと思うのだけど。
自然系の観光地も、大半が自動車で行きやすいように道路が整備されてきて、
さらに、今度は駐車場から散策路などのバリアフリー整備がされていくのだろうか。
どこまでどうなるのか、想像ができない...。


桧原湖の遊覧船にも乗った。
湖のほとりまでは、当然のように?長いつづら折りのスロープが整備されている。
が、そこから桟橋へは、水位変動への対応のためと思われる2m近い高低差。
当然そこは階段。スロープにしたら30mくらいの長さが必要になる。
その先に、浮いている桟橋へ渡る板を渡した部分と、
桟橋から遊覧船に乗るところは、どうしたって1m弱の段差がある。
そのため、電動車イスの方は、重量が重く持ち上げられないので、
電動車イスは降りて、桟橋の手前に置いていくことに。
手動車イスの方は、4人で持ち上げて、桟橋から遊覧船へと移していく。
こういう短い部分なら、人数がいればなんとかなる。
乗船係員の方々も慣れていたし、同じ遊覧船に他にも車イスの方々が乗っていたし。
しかし、狭い船の通路と階段を通って、写真の2階デッキまで上がるのは難しい。

同じような場所や空間を過ごしているけれど、
車イスとなると、見たり感じているモノは、かなり違うのだなあと実感する。
毘沙門沼へ行っただけで、五色沼を見たとはいいがたいし、
遊覧船の1階の船室に乗っただけで、湖を走る船の風を感じたとはいいがたいし...。
どうも、頭の中で、車イスの場合はこのくらいまでだろうと思っているところが。
五色沼の他の沼も見てみたいとか、船のデッキに上がりたいと言われると、
ハッと気づくことのように思ったり。今回は言われたわけではないのだけれど。
そういえば、彼らは遊覧船に乗りたかったんで、いっしょに行ったんだっけか...。

ばり研のキャンプに

2007-08-11 | 地元地域の活動

8月8日から10日まで、OMIYAばりあフリー研究会のキャンプで、
福島県の裏磐梯休暇村のキャンプ場に、いくさんと行ってきました。
私は、アウトドアが相当苦手でして、毎年誘っていただいてたのですが、
5年目にしてようやく、逃げ腰でありながらも参加することに。
キャンプといっても、そんな大変な?キャンプではないからとのお誘いで。
屋外での食事は小学校?以来、テントで寝るのは記憶にないくらい...。
いくさんは、もちろんどちらも初めてかな。

キャンプの参加者は30名ちょっと。
ばり研のメンバーが10名くらい、その職員の方、メンバーのヘルパーの方、
ヘルパーの家族の方、はあとねっと輪っふるの埼玉トヨペットの社員の方、
以前ばり研と関わりのあった方、インターンの学生の方...など色々な方々。
下は5歳くらいから上は60歳くらいの方まで...かな。

左の写真は、火がうまくいかないトコに人が集まってきている。
いわゆるキャンプのプロ?という感じの人はいないので、
食事の準備や片付けなど、みんなで寄ってたかってなんとかする感じ。
こういう色々な立場の人が、なんとなく共同で作業をするようになって、
なんとなく互いに話しをするようになるようなコトで、キャンプなのかなと。
子どもたちは、さっさといっしょに遊び始めるし。

持ち込み?テントが3張の他に、キャンプ場のテントを5張借りて。
私といくさんは、右の写真のキャンプ場のテントで、ばり研のメンバーの方と寝た。
が、神経質?な父は、やはりどうもなかなか寝むれない...。
いくさんは横で、さっさと寝ていた...。
初モノで興奮したりして、さぞかし寝れないものかと思いきや全然...。
ポケモンのサトシも寝袋を持ってるんだよと、サトシになった気分らしい...。
朝も、いくさんは父より先に起きて、先に行ってるね、と...うむむ。


食事が終わって、飲みながら夜の時間を過ごしている様子。
1時間が非常に長く感じる。
普段だと仕事でもテレビでも、1時間なんてアッという間に過ぎるのに。
左の写真は食卓で、ランタンの光の中で、若者?が色々と話している。
右の写真は炊事場で、こちらは若くない?組が、色々と話しをしている。
私は、ちょうど真ん中くらいの年齢にあたるので、両方をフラフラしたり。
でも若くない?組の方で、話しをしていた方が多いかな...。
その上空には、満天の星空が。なかなか贅沢な時間を過ごしている気分に。

キャンプネタは、まだ続くかも。