くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

隙間とカゴと三変化

2008-01-29 | 日常の生活,ねこ殿

「なあにい。」 って感じかな...。
食器棚の上の、AirMacと毛布の隙間から、
サクラさんのするどい?視線が。


「なんかよんだあ。」 って感じかな...。
最近、サクラさんは、
食器棚の上にあったカゴの中に、よく入ってます。


「あーあったかくて、たまらないわあ。」 って感じかな...。
ミィミィさんの、ストーブ前の三変化。
そーいえば、サクラさんもストーブの前で伸びてましたねえ。
(→”V字で寝ているネコ”)に。

退職と稲刈り写真展

2008-01-27 | 地元地域の活動

昨日は、2週間ぶりに、はあとねっと輪っふるへ。
はあとねっと輪っふるは、http://saitama-toyopet.net/です。
扁桃炎の病み上がりのいくさんは、家においてけぼりにして。

昨日は、はあとねっと輪っふるを、ずっとまとめてきた、
埼玉トヨペットの渡辺部長さんの退職の日。
なので、色々な方がちょこっと顔を出したりしていた。
営業から輪っふるへ移られてきて、この6年間のご苦労?の経験は、
日本でも例が数少なく?、なかなか学ぶところが多いです。
会社での立場は変わってしまうけれど、
色々引っ張りだこの渡辺さんは、間に休みを入れてもらえず?、
引き続き、はあとねっと輪っふるにいていただけるそうです。

そんなかたわら、輪っふるギャラリーで、稲刈りの時の写真展をやっていた。
福田年男さんと、かつ子さんご夫婦が撮られた写真が20点ほど。
ご夫婦は入賞歴なども多々あるプロ?の方で、
稲刈りをしている子どもや人の表情や動きがすばらしくいい感じです。
人を撮るってこういうことなのか...と思ったり。
やはり、写真もテクも経験もいるんだなあと、あらためて感じる。
撮る瞬間の場の空気の作り方っていうのかなあ...。
2月15日まで、展示するそうです。
景色や建物ばっか撮ってないで、たまには人や生き物撮ってみますかね。

MacBook移行

2008-01-26 | 色々なモノ

(→”パソコン買い換え?”)で考えていたPCのことは、
結局、PowerBookG4用のバッテリーは買って、1月のMacWorldを待つことに。
で、MacBookAirが発表されたのですが、いろんな理由で買えないので、
MacBookを購入。Conboモデルで、キーボードだけUSにして。
ついでに、6年使ったマウスも買い替える。けど、wiredのタイプで。
AppleStoreで、MacBookは24時間以内出荷で5日後に来た。なかなか早い。
ちなみに、assembled in Chinaだそうで。
まずは、パッケージの発砲スチロールに驚く。こういうの考えるんかと。


セットアップは問題なく進み、データや設定をPowerBookG4から移す。
初めてFirewire Target Disk Modeで起動する。起動時にTを押すのだそうで。
データ類のコピーは、自分でちまちま選びながら、移していく。
ほとんどのソフトが、旧バージョンのデータを所定の場所にコピっておくと、
初回起動時に、新バージョンへデータの更新をしてくれるので楽。
ここまでは、数時間で終わる。
MacBookのフラットなキーボードは、なかなか慣れず、かなり打ち損なう...。

ソフトは、ほとんどが4年ぶりくらいのバージョンアップ。
PowerBookG4は、OSX10.3.9までで、ソフトは動く限りそのままにしてたので。
MacBookへのインストールは、現時点はiWorkとAdobeのCS3。
肝心のVectorWorksは、2月にLeopard対応へアップグレード。
WordとExcelは、どうにもならなくなるまでiWorkで済ますことに。
FileMakerは、Bentoの日本語版の発売を待つことに、と。
3台あるエプソンのプリンターは、すべてLeopard対応化されててOK。
まだ、設定までで印刷してないけど...。

さっそく、帳簿類のExcelファイルを、iWorkのNumbersに移行してみる。
5年間修正を加え続けたExcelファイルは、いきなり不明なエラーで読めない...。
初期の頃の帳簿のExcelファイルは読めるので、修正修正で変になってるかな。
読めても、印刷に関わる設定などに互換がないようなので、
今年分の帳簿から、Numbersで作ることに。で必要ならPDFかxlsで書き出して、と。
まだNumbersは不安定なようで、3時間くらいの間に3回くらい落ちた。
なんだか懐かしい感覚...。
これは、レポートをAppleに送信しとくかなと、初めて思ったり。

操作してると、MacBookというかLeopardの不具合にいくつか出会う。
18年間で初めてAppleのサポートに電話してしまった。90日までなので。
1つは、読めない字を入れようとしたら、文字パレットが表示されない問題。
これは事例があって、システム内の特定のcacheを削除して解決した。
も1つは、うちの白いUFO型の古いAirMacへ、
Leopardからアクセスするソフトが無いこと。
これは、Leopard以降では、対応するユーティリティソフトは無くなったとのこと。
なので、しばらくPowerBookG4は、存命することになりそう。
6年落ちの白いUFOも、そろそろ時代に合わなくなってるのかなと。
セキュリティ関係とかIPv6対応とか。でも、まだまだいけそうな気がするなあ。

MacBookがPowerBookG4に比べて、かなりネットワーク処理が遅いので、
その原因追求をしている時に、LeopardからAirMacに行けないのに気づいた。
遅いのは、当然ネットワーク関係の処理システムが変わっているので、
Mac本体とOSとAirMacとプロバイダーの各設定や組み合わせによって、
必ずしも新しいものが速いとは限らないということに至る。
とりあえずIPv6を切にして、速さ回復。でもPowerBookG4に負ける...。

これからしばらく、ソフトによってMacの使い分けが続くことに。
ソフトが全部出揃ってから買えばって話なのですが、
いくつかのクーポン券が使えるうちに...ってことで...。

追記です。
その後、2008年4月に、Appleから
「AirMac管理ユーティリティ for Graphite and Snow 4.2.5」が公開されまして、
MacOS10.5からも問題なく、白いUFO型AirMacへアクセスできるようになっています。
(→”BentoとPB4”)の下の方に、書いてます。

箱と腹ばいとねこ殿

2008-01-16 | 日常の生活,ねこ殿

年末、写真のデータ整理をしていたら、
かみさんのデジカメのデータの中に、箱ねこ?のミィミィさんがいた。

うーん、それって気持ちいいんですかねえ。
箱を見ると、入らずにはいられない?のは、分かるんですけど...。
ちょっとキツめに、無理矢理入ってるのが、なんとも良い感じ。
最近、少し太ってきたミィミィさんが、強調されてるみたい...。

でも、撮ったのは去年の10月らしいので、
まだそんなに...かな。


おとといの朝、ホットカーペットにへばりつくミィミィさんがいた。
温かいのは分かるんですが、その姿は、いいんかいなあ...。
サクラさんと違って、まるで無防備?なミィミィさんですなあ。

経済ってそういう?

2008-01-05 | 本,TV,歌,人物など

今年のお正月は暇そうだったので、何冊か本を読んでみようかと。
そのうちの1冊。「経済ってそういうことだったのか会議」佐藤雅彦 竹中平蔵著
 日本経済新聞出版社 文庫版 600円+税。
昨年末、某集まりで、佐藤雅彦さんを呼べないかという話しがあって、
その時、ピタゴラ以外の本を、ちょっと物色した中で知った本。
結局、お呼びするのは実現しなかったのですが...。

2002年に文庫化されて、私が買った文庫が第21刷なので、有名な本なんだなと。
私にはすばらしい?本でした。日頃のどうも腑に落ちないトコの話しが出てる。
それも教科書的ではなく、現在の社会の状況の中で、説明がされている。
といっても、もう10年前の時点の現在になってしまったのだけど...。
テレビのコメントや、大臣時代でも、他の人と違う本物っぽさを感じてたけど、
竹中平蔵さんという方は、キッチリ全ての理解を持っているのだなあと、あらためて。
当たり前か...。

我々の暮らしている経済社会、あるいは「共同体」の仕組みの基本が理解できる。
貨幣と信用、税金の話、投資と消費、労働と失業、競争か共存か...など10章。
すべてが、そもそも何でっていうトコから話しがあるので、私にはいい。
特に、税金と、貨幣と、競争と、国際通貨が、私としては再認識でき、
色々つまみ食いしてきた知識が、この本で、やっとつながった気がする...。
この程度の理解は、社会に出る前に必要だと感じる。
ビジネスノウハウ?はどうでも良いけど、こういう仕組みは教えないといけないのでは。

この程度の理解がいくと、税金や補助金などや、金融などの政策は、
何をしようとしているのか、結構分かるようになる。同時に、不安になる...。
ちょうど日経新聞は、元旦から1面は、円離れの話しが連載されている。
日本から資金が引き上げはじめ、日本の世界的評価が低下していると考えるのか。
昨日は、株価が下がったけど、対ドル円高は、それ以上にドルの価値が低下してるのか。
一方で対ユーロは円安が進んでいて、ドルも円も、共に今は価値が低下している中か。

国の評価が下がれば、円の価値も下がり、国際的な競争力は低下すると。
原油が日本やアメリカにとっては高いけど、ユーロやポンドではそこまでではないとか。
円の価値が下がると、国内をまわるお金の価値が下がり、インフレの傾向になるのかな。
食料なども、これだけ輸入してるから、国内の円ではモノの値段は上がるよなあと。
そうすると、色々な国産が復権するのかな。でも、消費者の収入がその分増えないとか。
なんだか日本は、外国で稼いで外国の通貨で資産を蓄え、安くなる円で給料払う、
そういうトップクラスの大企業だけが存続して、それ以外と国そのものは...。
でも先進国からランクダウンしても、国の仕組みを立て直せれば、
また、諸外国から投資の対象となって、円の価値が高まってくるのかな...。

もはや1国だけの話しでないので、国の価値を高めて、お金がまわらないとと。
政策は目先の内向きか、流れの外向きか。国民の目線でが、国民のためになるのかなあ。
補助金や助成金は、税の再配分と考えたり、継続できなくなった時の依存を考えると...。
国民だけでなく、日本や円に関わる世界の人や法人を視野に入れないと...なのかなあ。
んーよくわからん...。
経済をよく分かってない私の勝手な感想ですので、おかしい等はお許しをm(__)m。

タロウさんとツツジ

2008-01-02 | 日常の生活,ねこ殿

実家へ行くと、お隣の少々メタボな猫のタロウさんがやってきます。
かまってくれーという感じで、頭をこすりつけてきたりです。
ねこさんは、おしりを舐めて欲しい?ので、おしりを向けるのですが、
タロウさんは、そのついでに、片方の後ろ足をくつの上にのっけてきます。
分かりにくいですが、白いタロウさんの足が、私のくつの上にのってます。
でも、なでる以上のことは、応えられないのですが...。


実家の庭に、ツツジがちょこっと咲いてました。
写真の右の方には、これからまだ咲こうかという、つぼみもあります。
白いツツジが2本の木、赤っぽいツツジが1本の木で、花が咲いてました。
例年、正月は庭が寂しいので、ちょっとだけど色味があって良い感じです。
しかし、ツツジは、どうやって花を咲かせるタイミングを感じてるのでしょう。
動物や昆虫は、ダーウィンやファーブルという方々がいるけど、
植物のそういうの研究してる方々もいるんだろうなあと。

ちなみに、年末には、駐車場でスミレも咲いてたそうです...。