くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

新幹線とどーなつを

2016-05-30 | お店,食べ物など

昨日(→販売と電池と台車と)の「わくわくワークショップ」で少し買ったお菓子です。左は、いつもの大宮太陽の家さんhttp://minuma-hukushi.com/facilities/omiyataiyou/の「Tida」パウンドケーキで、すでに美味しく食べてしまいました。鉄道ふれあいフェア用に新幹線のフカフカシールを貼ったラベルがいい感じです。奥のクッキーも「太陽のきせき」という太陽の家さんのクッキーです。

右手前は、そめや共同作業所さんが販売していた「杜のどーなつ」http://morido.jp/です。4色パックがかわいくて買ってみたのですが、表示を見て検索してみると、上記サイトの通り福島県いわき市の社会福祉法人が運営する事業所のお店のものでした。こちらは、いくさんが美味しいよ~、と言いながら、あっという間に食べていました。

販売と電池と台車と

2016-05-29 | 地元地域の活動

昨日は、ノイエhttp://blog.goo.ne.jp/neue-blogスタッフで、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」https://www.jreast.co.jp/press/2016/omiya/20160421_o01.pdfの車両センター会場内の福祉バザー「わくわくワークショップ」での販売をやってました。近年、日にちの重なる「はあとねっと輪っふる」さんの田植えの方を担当することが多かったので、まる一日担当するのは(→モハ204の床下を)以来4年ぶりです。

写真のように、会場は賑わっていましたが、販売の忙しくない時間帯に、私は一通り会場内を見てまわります。ちなみに、販売会場の背後にある車両は、毎年、休憩用として用意されている車両ですが、今年はモハ204-612でした。


今年は、烏山線用のEV-E301系が来てました。1編成のみなので、この週末は烏山線にEV-E301系はいないということですよね。そろそろ、2編成目が増備されたりする時期だと思うのですが、どんな感じになるのでしょうかね。


で、やはりバッテリーが気になります。http://guide.jsae.or.jp/topics/83528/によると、GSユアサの「産業用リチウムイオン電池モジュール『LIM30H-8A』を活用したシステム」とのことです。「22直列 10並列」とあるので、2両で10機のバッテリーユニットを積んでいるようです。各バッテリーにも1~10の数字が振ってあります。電気量は190kWhとのことで、単純に比較していいのか分からないですが、日産リーフが24又は30kWhなので、リーフ7~8台分と意外と少なく感じます。烏山線は、片道約20km8駅、40分ほどです。


こちらは入場中のE231系とE257系500番台だと思います。最近は、台車の仕組みや種類の奥深さに興味があって、整備中の台車や車軸まわりの部材を見てしまいます。ですがさほど詳しいわけでもなく、休憩時間も限られるので駆け足で観察です。


電動車用の車軸に付いている平行カルダン駆動装置で、手前のビニルをかぶった青い部材がTD継手だと思います。CFRP製のたったこれだけの部品で、モーターと台車の間の変位をたわみで吸収する、というのが素人には驚きです。CFRP製台車枠の「efWING」https://www.khi.co.jp/rs/product/detail/pro_efWING.htmlが登場してきたので、それぐらい強度と柔軟性を併せ持つということなんですかね。おそらくE231用の車軸ではないかと思いますが、手前に伸びてるビニルかぶった部材はギア箱吊りですかね…。


こちらはおそらく、前記の休憩車両になっていた205系の電動車用の車軸で、中空軸平行カルダン駆動装置なのでは…と思います。上記より複雑な印象ですが、ちょっと見てても中空なのかとか、どう電動機とつながってというのはよく分かりませんでした…。


こちらは、E257系500番台用のDT64台車に組まれた、日立製MT72A電動機とその横の平行カルダン駆動装置だと思います。継手部分はカバーされていて、こちら側かは見えませんでした。しかし、ボルスタの無い台車が、繊維系補強材を挟んだゴム系素材による空気バネの変形で、あの重い車両の荷重と変位を吸収して、車両からの中心ピンを牽引装置のリンクだけで、あの重い車両の加減速を台車から伝えている、というのは、素人にはにわかに信じがたいです。なので、台車に興味が湧いてくるのです…。

スープのパッケージ

2016-05-27 | お店,食べ物など

ヨコヤマコーポレーションhttp://yokoyama-corp.com/items/の「国産たまねぎスープ」です。ノイエhttp://blog.goo.ne.jp/neue-blogで販売していた、同じようなたまねぎスープが美味しかったので、ネットを探して買ってみたものです。

同じように美味しいスープなのですが、その前に、送られてきた時のパッケージにビックリです。ネットで買ったので大きさが分からなかったのですが、B4サイズ近くのデカさです…。なのに、中身は粉末スープが12袋だけ、というなんとも大胆なパッケージです。

で、上に赤いヒモが付いているので、ぶら下げて店頭販売される?ことを想定しているようですが、B4サイズをぶら下げるスペースは、普通のスーパーには無いと思うので、どこへ卸しているのだろう…と余計な心配をしてしまいます。

ですが、このパッケージの商品は終わりのようで、上記の販売会社さんのサイトにも、普通の四角い箱のパッケージ商品になってますね…。

ねこ殿寝姿と洗濯物

2016-05-26 | 日常の生活,ねこ殿

そらまめさんが、珍しくダイニングテーブル下のイスの上で寝てました。ちょっとかわいい感じです。暑くなったので、3階のいつもの場所はチト暑いんでしょうかね。


きなこさんが、左手を植木に伸ばして?、日向で寝てました。チョイと触ってる感じが、なんともいい感じです。


さくらさんが、してやったり顔で、手すりの上の洗濯物の上に陣取ってました…。気持ち良くてやってやったぜかもですが、その上はマズイんでないの~。


うぉりゃ~、という感じですが、最近のチビにゃんの熟睡スタイルです。ベッドの上で我が物顔ですが、もうチビではない大きさですね…。


こちらもチビにゃんの寝姿です…。熟睡ではないようですが、手を伸ばして腹を見せて、シッポの先きをクルッと丸めて、なんかのマークみたいです。


久しぶりに、カーテン向こうの窓に座っていたあずきさんです。また、スマホだけカーテン向こうに入れて撮ってみました。う~ん、なんか手が短いような気が…。

すこやかロールなど

2016-05-25 | お店,食べ物など

左が、タカキベーカリーの「すこやかロール」http://www.takaki-bakery.co.jp/product/sukoyaka/で、右が「石窯プレーンロール」http://www.takaki-bakery.co.jp/ishigama/です。パン好きなので、移転前のブログにもドンクなどのパンのことを書いてました。パンも、素パンをそのまま食べるのが好きなので、パンそのもの味や食感の好みで色々選んでます。

タカキベーカリーのパンも、大宮駅周辺のルミネなどで買える種類が増えて、選べるようになってきました。その中で、たまたま買った「すこやかロール」はとてもいい感じです。バターや油っけが無いパンですが、しっとりとあっさりの中間ぐらいの食感と味の具合が見事です。卵や乳製品不使用は、私には特に関係ないのですが、不使用によるパンの味が好きです。

「石窯パン」シリーズは、以前から「石窯レーズンブレッド」など好きなのですが、最近は、何も入っていないこの「石窯プレーンロール」です。こちらはしっかりとしたパンの生地とその味と、焼いた香ばしさが美味しいパンです。他に「石窯ミニフランス」や、実家で美味しいと言ってる「石窯イギリスパン」など他の種類も買ってみます。ただ、寄るのがたまになので、いつものを買ってから気付くんですよね…。

バカボンのパパより

2016-05-23 | 本,TV,歌,人物など

「バカボンのパパよりバカなパパ」著:赤塚りえ子さん 幻冬舎文庫 690円+税です。http://www.gentosha.co.jp/book/b9199.htmlにあります。赤塚不二夫さんがどんな人柄だったのか、娘さんの赤塚りえ子さんの視点から書かれているとのことで、どのくらいすごかった?のか知りたくなり買ってみました。単行本の時は気がつかず、文庫化された時に初めて本のことを知りました。

赤塚不二夫さんのことは、想像してたよりずっと外側をいき、読みながらその時その時の状況についていくのがやっとです…。そのような盛りだくさんの内容を淡々と書かれているので、その状況がすんなり伝わってきてとてもいいです。ですが、よく淡々と文章にできるものだと感じながら読んでいましたが、後半を読んで淡々と書けるに至ったのかなと思いました。

私は心配性なので、赤塚不二夫さんの日々が、楽しそうより圧倒的に大変そうと思ってしまうのですが、そんな中でも自分の思いで動ける超越した?感じが、うらやましくも感じます。その純粋な?ところが、赤塚不二夫さんを愛する?方々との関係ができていくのかなとも思います。

「…パパには、オレの物だとかオレの空間だとか、そういう認識があまりなかったのかもしれない。少なくとも、そんなところに自分のこだわりなんて何もないのは確かだ。楽しいか、楽しくないか。面白いか、面白くないか。そこだけが大事なのであって、他の生活上のことについては自己主張するところがおよそなかった。」と。「『オレはね、笑われながら死にたいの』」と。

赤塚不二夫さんこと以上に、赤塚りえ子さんの葛藤が、とても心に響きます。ロンドンへ行くこと、赤塚不二夫さんの体調の悪化、最愛の方が相次いで亡くなり、会社を引き継ぐこと…と、こちらも想像を超えます。

ですが葬儀の後に、「…パパのマンガ、『鉄腕アトムなのだ!!』に目が留まる。 何気なく読み進んだ。 『ギャハハハハ!』 気が付いたら、声を上げて笑っていた。 あまりにもおかしくて、バカバカしくて、お腹の底から笑いが込み上げてきた。 こんなに悲しい状況の中でも人は笑うんだ! そのときわたしは、悲しみの底を思い切り蹴って浮上した。 そうだ! 笑いは悲しいことからバーン! と引き離す爆発的なエネルギーなんだ! 笑いは生きるエネルギーだ! …」と。

生八ツ橋の注意書き

2016-05-22 | お店,食べ物など

いくさんが、京都・奈良の修学旅行のお土産で買ってきてくれた、「元祖八ツ橋 西尾為忠商店」さんhttp://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26018098/の「生八ツ橋 こしあん・抹茶あん」です。この生八ツ橋は素朴で美味しいです。中学生のお土産としては渋すぎますが、グループにお店を調べて行った仲間でもいたのですかね。スマホは持っていけないので、食べログを見たりはできないですしね…。

で、包装の上に、注意書きなどと製造日のハンコが押された1枚の紙が貼られているのが、なんかいいです。老舗のお土産用とはいえ、ここにもひと手間かけている気持ちにも価値を感じます。注意書きが京都の言葉?で書かれているで、埼玉の人にとってはとても楽しめますが、本当にこういう言い方するのかな…と、ギャグな面もあるのかなと半分くらい思ってしまいます。

「この生八ツ橋はパックしとおすけど 開封しやはったら すぐにおあがりやしとおくれやす もし固うなったら あぶっとおくれやす やわらこうなりますえ 脱酸素剤は食べられへんのでお気を付けておくれやす 尚原料米粉の性質上 曲げるとひゞ割れする事もおすけど どうか よろしうに」と。

「パック」と「脱酸素剤」という言葉が、浮いているというか、今の時代の文章であることを示していて面白いです。

ハエ28とLANと

2016-05-21 | 街のモノ

昨日、帰りの埼京線で、久しぶりにハエ28編成に当たりました。急いで混んでる車両へ乗ったので、最初は気付かなかったのですが、ドア上にモニターが無くてりんかい線70形か…と一瞬思って、アレッ違うとやっと気付きました…。

平日の快速運用に入っていたのですが、残念ながら帰りに寄る所があって赤羽まででした。なので、降りたところで写真撮っておきますが、やや日が暮れてきていたので、普通に私のiPhone5cで撮るとホームの速度でもブレてしまいますね…。


ついでに、お蔵になっていた鉄ちゃんネタをお蔵出しです。西武線は実家などへ行く時によく乗るのですが、30000系のドーム型になっている天井を見ていて、いつも青空や星空にしてみたり、空を見上げるような広告でも面白いんでは、と思ったりしてます。せっかく、空調と照明の配置をよくある車両と違うタイプにしているので、活かしたらいいのになぁと。


こちらは、東武の60000系の公衆無線LANのアクセスポイントだそうです。あまり、車両の端に乗ることがないので、端の方に乗った時に、頭の上にあったこの弁当箱みたいなのは何の機器かなと思ってました。比較的短時間の通勤電車移動で、そこにある公衆無線LANに接続する人いるのかなと思いますが、最近は、データ量の上限を切るプランが広まって?きてるので、もしかしたら増えてるのでしょうか。

と思って、東武鉄道のサイトで、60000系の公衆無線LANのページを探しても見つけられず、今は、これとは違う「TOBU FREE Wi-Fi」(「TOBU FREE Wi-Fi」提供駅を101駅拡大!)なるものの整備を進めているとのことですね。スペーシアなどの特急車両は、この「TOBU FREE Wi-Fi」が載せられているようですし、駅への導入整備も進められるようですし、60000系の公衆無線LANシステムは、これ以上広がらなさそうですね…。

修学旅行は荷物送る

2016-05-20 | 色々なモノ

いくさんは、先週の土日月に、修学旅行で京都・奈良へ行ってました。どういう予定でどう準備していたのかとかは、私はあまり知らなかったのですが、今どきの修学旅行は、大小2つの荷物に分けて、大きい方の荷物は自分で持って移動しないのを初めて知りました。

行きは学校でまとめて宿泊先へ配送されて、帰りは宿泊先から各自の自宅へ直接宅配されてきました。写真は、家に送られてきた状態で、ちゃんとビニール袋にまで入れられています…。他の学校ではどうなのかなと思いますが、大きな荷物を抱えている修学旅行生を見かけなくなったので、送るのが主流なようにも感じます。

今は便利な配送システムがあるので、自分で荷物を持って行くより合理的で、いくさんたちも楽でいいね~と思います。荷物が身軽なので、行く日と帰る日も、新幹線に乗るまでは色々と動きがとれるようですし、京都でも、貸切バス移動はなく、公共交通移動なのもあるかもしれません。

一方で、普段の旅行の時に荷物を運ばず送る人は、まだ比較的少ないの思うので、修学旅行で荷物を送るとなると、お金の使い方としてどうか…と思う人もかなりいるのではと思います。さらに、当然ながら?配送業務は「ゆうパック」なので、公的な行政というか教育で、郵政を丸抱えするような感じで大丈夫なのかな…と心配にもなります…。