くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

輪っふると嵐と虹と

2006-05-21 | 地元地域の活動

昨日も土曜日なので、はあとねっと輪っふるへ。昨日は子どもといっしょ。
はあとねっと輪っふるは、左のリンクからどうぞ。
写真は、昼過ぎの皆が集まって作業しているテーブル上の風景。
奥の方に販売しているパンがあって、手前に作業しているかわら版があって、輪っふるギャラリーの資料などもあってゴチャゴャと。
このテーブル、トヨペットのショールーム内にドンとある。
周りをお客さんが通るだけでなく、外の通りからも丸見えである。

パンはショールームで販売するだけでなくて、本社事務所内へも販売に行く。
トヨペット社員とのふれあいと、販売をする障害者に、企業の職場の雰囲気を感じてもらう期待も。
お昼前、その本社内への訪問パン販売へ同行する。
出社している社員の方は少なく、売上はやや少なめ。
でも、2,000円近くも買っていかれる常連さんもいる。

午後は、定例会で、1ヶ月の報告と1ヶ月の予定の確認など。
かわら版作業の関わり方やMLの見直しなどの話も。
MLの見直し作業を、私は手伝うことになる。
本社内の会議室では、社団法人埼玉障害者自立生活協会による、卒業を祝う会が開かれていた。
様々な事情を抱えながら定時制などへ通う方々は、人それぞれの事情で区切りをつけて、次のステップへと進んでいく。
なかなか卒業式という訳にはいかない方もいて、様々な方の卒業を祝う会と思う。


そうこうしているウチに、嵐?になる。下の写真のような。
あまりにすごいので、卒業を祝う会の方々も帰れず輪っふるで時間つぶし。
嵐のおかげか、つかの間の交流の場となる。こういう時間が実は大切なのかも。
2時間程で雨風はおさまり、うっすらとにじが見えた。
みんなでショールームのガラスへよってたかって外を見る。
人通りの多い外の通りからは、どんな風に思われていたのだろう。

すあま凸凹はすだれ

2006-05-20 | お店,食べ物など

写真は、和菓子のすあま(素甘?)である。
アップで撮っているが、扁平の直径は4から5cmくらい。
先日、床屋帰りに、通りがかりの和菓子屋で買う。
子ども用に柏餅、かみさん用に水ようかんで、私はすあま2コ。
そこのお店では、1コ80円だった。

記事にしている通りの甘党なので、もちろん和菓子も好き。
こってりあんこもだけど、ねちっと甘いういろうなどが特に好き。
ういろうに関しては、(→”ういろうと万博の鳶”)と、
(→”ういろと母恵夢など”)の2回も書いていた...。
なので、そういうねちっとした食感で、ほどほどに甘いすあまも好き。
だけど、あまり売ってない。さすがにスーパーとかのでは、いまいち。
そこ店の奥で作っているので、おいしいので、速攻で2コいただく。
1コ食べてから、写真を撮ることを思い出した...。

すあまは「上新粉を湯でこねて蒸し、砂糖を加えて熱いうちに練った餅状の菓子。すだれで巻いて凹凸のある筒状に整形し、小口切りにして食べる。本来は白い菓子だが、食紅でピンク色に着色した...」というものであるらしい。ウィキペディア(Wikipedia)より。
周りのデコボコは、すだれだとは知らなかった。
本当は5コくらい買いたかったけど、恥ずかしいので2コにした...。
でも、店のおばちゃんが豆大福をおまけしてくれたので、それもいただく。

遊びすぎ?のネコ殿

2006-05-18 | 日常の生活,ねこ殿

サクラは、私かかみさんが用事が無さそうな時に、遊ぼうといってくる。
なぜだか、私がパソコンへ向かっていたり、かみさんがミシンに向かっていると、その周りか見える棚の上の方で寝ながら待って?いる。
用事が終わったと感じる?やいなや、近づいてきて、遊ぼうようって感じ。
多分、行動パターンを分かられているのだろう...恐るべし。
なので、ついつい遊び過ぎて、サクラは毎日3時間くらい遊んでいるような。
1日15分くらいでいいという話もあって、だから痩せてるのかなあ...。

色々ある遊び道具の中では、上の写真の2つは好きらしい。
ピンクの方が、猫じゃらし風のモノで、先が黄色のよりこのピンクの方がいいらしい。
小さい方は、中でチャラチャラ音のする、ネズミ風のモノ。
本当は鳥の羽みたいなのが付いているのだけれど、遊んでいるうちに、とれて無くなってしまっている。
遊び場所は、ツメがひっかかるので、ソファーの上がいいらしい。
ウチのアパートの床は、ビニル張りのため、ツーっと滑って興ざめらしい...。


私の場合、遊ぶといっても、緊張感を持って獲物を狙うようなのが楽しい。
左の写真は、猫じゃらしを狙うの図。
じゃらしは小動物のようにみたてて、誘うような動きを。
じゃらしの動きが止まると、尻をフリフリっとして突っ込んでくる。
右の写真が、飛び込んできたの図。
でもそう簡単には、じゃらしは捕まらないのである。
サっと逃げて、再び違う物陰に潜むのである...。あーやり過ぎかなあ。


左の写真は、ネズミに飛びかかるの図。
うーんさすがに、ブレる。
で、ネズミは追いかけるの好きらしい。
なので、床のずーっと向うへ滑らすように投げると、すかさず追いかけていく。
で、そのネズミをくわえて、持って帰ってくる。それが右の写真。
なんだか犬のようで、複雑な気分...。
でも、疲れたり飽きたりすると、持って帰ってこないか、違う所へ持って行く。
だからいいのかな...。

んなことをしてるから、寝るのが1時間ぐらい遅くなるのだ...。

種もみ蒔とよもぎ餅

2006-05-13 | 地元地域の活動

早くも、はあとねっと輪っふるも田植えが近づく時期に。
はあとねっと輪っふるは、http://saitama-toyopet.net/です。
今日は、雨天だけど、鴻巣の農家の作業場で、種もみまきをする。
去年の種もみまきは、(→”投げ植え苗と畑の草”)に。
雨で寒いにもかかわらず、30人ぐらいが集まる。カッパ着がたくさん。
子どもたちが10人くらい、車イスも7,8台くらいで。

左の写真は、投げ植え用の苗床に種もみを蒔いたとこ。
苗が1づつ外せるように、手作業で種もみを入れていく。
上から土を被せて、右の写真のような状態で、苗床のヒーター?へ。


一方、機械植えの方は、写真のような転がす散布機?のようなモノを使う。
そんなにと思う程、多量?の種もみが、苗床に蒔かれていく。
この後、やはり上から土を被せて水を撒いて、苗床ヒーター?へ。


雨のため、とっとと作業を進めて、そのあと作業場の軒下で餅つき。
よもぎを入れた、よもぎ餅?をつくり、きな粉をつけて昼食にする。
写真は、餅つきの様子。かわるがわる、色々な人が餅をつく。
私も、今年はついてみた。過去に餅をついた記憶は残っていない...ぶり。
細かいテクを教わる。真ん中を狙うこと、杵の重さでつくこと、左手を支点にすること、杵を持ち上げる時にちょっとかしげると楽なこと...など。


その後は、ひたすら食べる時間に。左の写真は、その一景。
右の写真は、縁台の上の風景?。白いお皿の緑のモノがよもぎ餅。
よもぎ餅は、やはりつきたてがおいしい。
そこに、農家の方が作ってくださる、煮物や漬け物がまたおいしい。
きなこと共に、普段ではありえないぐらい、たくさん食べれてしまう。
さて、あと1ヶ月後が田植えだあ。
しかし、雨天で畑の方の草むしりができていないのがヤバいらしい。
今度、通りすがりに草むしりでもしてみるか...。

仰向け?で寝る猫殿

2006-05-03 | 日常の生活,ねこ殿

植木の鉢とテレビ台の間から、サクラの顔だけ見えた。
上の写真が、その様子。
向こう側が陽のあたるサッシ側で、鉢とサッシの間に寝ているよう。
顔の表情は、薄く目を開け「んー、居るのー。」って感じのよう。
だけど、見えてる顔の向きから、仰向けで寝ているのかい、という感じ。
暖かいとお腹出して、伸びきって寝ているので、ありそうだが。


確かめに行ったら、さすがに横向きであった。
下の写真が、その姿。
半分隠れた隙間で、なんとも気持ち良さそうではあるが、
「何しに来たのっ。何かようっ。」っていう感じのよう。
すいませんねえ。物陰からの視線が気になったもので...。

子どもが幼稚園に行っている間の、平穏?なひとときの姿。
幼稚園から帰ってきたら、いじくられっぱなしだし。
でも、最近サクラは、かまわれるのもまんざらでもないような。
家族が居ると、ずーと誰かの先をくっついて移動してるし...。