くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

机を占領するネコ殿

2006-07-31 | 日常の生活,ねこ殿


サクラが、机の上を占領して、おくつろぎだったので写真を撮る。
暑い日だったから、机の天板が冷たくて、気持ちよかったらしい。
にしても、安心しすぎでないか...。
左上は、近づいて上から。気づきゃしない...。
お腹をくすぐってやりたくなる...。
右上は、やっと気づく。
右目だけ開けて、だれー、何のようよ...て感じ。
左下は、あーまだ眠い。写真はイヤよ...と向うを向く。
右下は、少したって、何か用なのお...と動く気はないけど、こっちを向く。
あのー、その場所、使いたいんですけどお...。どかない?


下の写真は、ドアのハンドルの載せた獲物に飛びつくサクラ。
ドシュッと飛び上がる。
ドアハンドルの高さは90cmくらい。
ジャンプは40cmくらいなので、若干余裕がありそう。
ジャンプ体力は、連続だと10回くらいが限界だそうです。
イヤになると、その場から少し離れていって、体の掃除を始めるので...。

ネコ殿は水遊びなど

2006-07-15 | 日常の生活,ねこ殿

サクラは、あいかわらず水の音が気になるようで。
写真は、洗面台にたまった水と、蛇口からのしずくが気になる様子。
以前に、蛇口から水を飲むのは載せたのですが、今は泡が気になるのかな。
蛇口から水飲みは、(→”蛇口で水を飲むネコ”)に。

朝、私がコンタクトを入れていると、横の洗濯機の上でずっと待っている。
以前は、ずけずけと洗面台に進入してきたけど、最近は、待てるらしい。
たまった水に、少量の水が流れ落ちる音が、たまたらいって感じ。
なので、やることが終わったら、とりあえずそのまま場所を譲る。
写真でも、神経の大半を水に向けてるような姿勢。
耳も、きっちり水の方の音を拾うような戦闘?体勢...。
でも、さんざ様子をうかがったあげく、ちょこっと水を触って終わりなのだけど...。


下の写真は、2階の窓の手すりの上から、外を眺めている様子。
カーテンの向こう側にもぐりこんで、手すりに登っていく。
網戸があるので、外へ落ちることはないのだけれど。
さすがネコである。金属製の手すりの上でも見事なバランス。
滑り止めの凹凸があるけれど、手すりの太さは3cmくらいしかない。
この上を、普通に進んだり、おっかなびっくりバックしたり。
色が白いから、外からは、窓からなにやら覗いてるのが見えるだろうなあ。

日暮里の跨線人道橋

2006-07-07 | 街のモノ

昨日、移動の間に時間があったので、5年近く前から気になっていた、跨線人道橋を渡ってみた。
左の写真が、その跨線人道橋。京成線側から撮影。
場所は、日暮里駅のすぐ南、鴬谷駅との間。
列車から見ていて、非常にピッチの狭い青い縦桟が気になっていた。
山手線、京浜東北線、東北線、常磐線と4線をまたぐ長さも。
昔のレールを利用した支柱も。

谷中霊園の端に沿って抜けていき、少し坂を下るとこの人道橋に出る。
霊園側の人道橋のたもとの下は、なんだか殺風景な児童遊園になっている。
人道橋は、この児童遊園の上を、無骨な鉄骨支柱に支えられ越えていく。
いざ人道橋に出会うと、おおっと結構感動がある。
霊園側から行ったので、そのギャップもあったかもしれない。
右の写真のような、両側の青い壁が真っすぐつながっている不思議な感じ。
人道橋の上には何も無いので、すごく単純で人工的な空間が。

測ってはいないが、幅は2.5mくらい、柵の高さは1.8mくらいだったかな。
足がかりを徹底排除した?柵は、通路側は縦桟のみでそのピッチは5cm弱くらい。
ほとんど手も通らないような隙間の幅。
そのおかげで、人道橋を見通す視線からでは、線路はほとんど見えず、青い壁がつながっているように見える。
高さも結構高く、長さも長く、幅が狭く、下が線路なので恐そうだが、この青い壁のおかげ?で全く恐くは感じない。


この人道橋は、狭いとはいえ、柵なので隙間からちゃんと電車が見える。
左の写真は、山手線のE231系の屋根。
列車を上から見るこのアングルが懐かしい。子どもの頃によく見に行っていた。
安全面から、柵に後から面材を貼ってしまうものが多いが、この密な縦桟ピッチであれば、その必要もなかったのかなと。

この人道橋、日暮里の街側は、右の写真のように、常磐線と京成線の間に降りていく。
この階段部分の常磐線上り線との距離がとても近い。
階段の途中で見てると、運転士さんがすぐそばを通っていく感じである。

ネコ殿も暑ちーって

2006-07-01 | 日常の生活,ねこ殿

写真は、暑ちーって感じ。
サクラは、最近の暑い日は、日中から夜まで、こんな感じで床に寝そべっている。
なんか、行き倒れたかのような...。
それにしても意外とネコは長い...。


暑くなる前は、あいかわらず遊び場所?を探検していた。
写真は、ネコタワーからカーテンレールに乗り移って、その上を歩いて、反対側の棚の上に降りようとしているところ。
1ヶ月くらいこのルートを楽しんでいた。
降りようとする棚の上が空いてないと、カーテンレールの上をおっかなびっくりバックしていくのが、また見てると面白い。


サクラを撮ろうとしてたら、ライバルの子どもが入ってきた。
かわいさ余って?、子どもがぎゅーとくっついたら、すかさずサクラが逃げ出したところがパチり。
あいかわらず、2人はよく戦って?いる。立場を争ってるのかなあ...。
サクラもやられても、結局近づいてくるので、まんざらでもないのだろう。
見知らぬ来客には、サクラは猛ダッシュで家の隅へ逃げていくから...。