先週はさらに、
「作業所コラボ de 新商品開発の連続講座
幻のサツマイモ『紅赤』で、クッキーをつくろう!」
に、デイケアノイエのスタッフとしてのような個人ようなで、
1回目に参加してきました。
詳しくは、
http://www.hands-on-s.org/blog/2010/09/_de.htmlです。
過去、
(→”落ち葉の遊園地1日”)や、
(→”落ち葉と灯りのまち”)などをやっている、
ハンズオン!埼玉さんのプログラムの1つです。
1回目なので、オリエンテーションということで、
参加している作業所さんなどが、普段作っているクッキーを持ち寄って、
食べながら色々話したりするという、クッキーパーティーです。
パッケージや販売まで含めた商品のレベルアップもさることながら、
地域活動ということで、幅広い人の参加と、
それぞれの横のつながりをつくるというのも大切な目的です。
クッキーを作っている10団体弱と、個人参加の方を含めて30人弱で、
それぞれの紹介など色々話しながら、クッキーなどをつまみます。
その中では、パレスホテル大宮の「Premium Quality Cup 2009 in SAITAMA」で、
優勝した、幸手学園のガーレットフィンガーが、やはりいい感じです。
http://www.palace-omiya.co.jp/blog/22.htmlに、ちょっとあります。
甘めの葉っぱ型のようなクッキー生地に、
コーンフレークを押しつけて焼いた、甘さと辛さと食感もあるお菓子です。
ですが、甘党の私もウムムとなる、甘いものオンパレードです。
それを見越して?、浅漬けを持って来ていた方の、浅漬け大人気でした。
「紅赤」という、埼玉のサツマイモを紹介する、ぶっつけ?の寸劇もあり、
使う「紅赤」を生産している農家の方も登場したりします。
ですが、「紅赤」は環境に弱い品種で、生産が難しいそうです。
今年は、夏がとても暑かったので、イモは細くなってしまうのだそうです。
次々会は、製菓専門学校エコールベルエポックの学生さんが考えた、
「紅赤クッキー」の試食会があります。
イモは細くても、おいしいものができそうで、期待大です。