くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

花火を小屋裏窓から

2018-07-31 | 街のモノ

昨夜の"大和田公園花火" city.saitama.jp/.../p060290.html を、ウチの小屋裏の小窓から見てました。ズーム無しで撮るとこんな感じで、ちょっと遠目ですが良く見えますし、音も大きく聞こえます。電柱とマンションの間なのが、ちょっと残念ではありますが…。

花火会場まで近いのですが、人混み苦手なウチは、最近は全然行ってないですね。いくさんは、友達と見に行ったりしてましたが、もう花火を見に行く感じではないようですね…、男子ですし。どちらかというと、私の年齢が増えてきて、季節感のあるものに興味を感じるようになってきたかもです。ただオジさんなので、見に行こうという人がいないですね…。

新橋駅の大屋根工事

2018-07-29 | 街のモノ

少し前、新橋駅に降りた時、大屋根工事をしているのに気が付きました。それまでも新橋駅は通ってはいたのですが、屋根工事が進んでいるのには全く気付いてませんでした。山手線から上野東京ラインまで一つの大屋根になると、かなり駅のイメージが変わりそうです。今はとても暗くなってしまっていますが、最終的には、照明などで屋根が明るく照らさせたりするのでしょうね。

初めは、駅上空にまた建物造って、エキュートでも作るのかなと思ったのですが、純粋な屋根架け替えの大屋根工事なのですね。巴コーポレーションのサイトに、「JR新橋駅 大屋根スライド工事」tomoe-corporation.co.jp/.../shinbashi_station/ のことが載っています。山手線など主要路線の線路上空で、かなり難しい工事をしているようですが、「…中央部に作業構台を設置し、その作業構台で組立てた大屋根を南北に送り出すスライド工法…」というイメージ以上は、なかなか理解できません。


下の写真の、少し低くなっているところが作業構台部分です。この作業構台の部分も、最後の同じ大屋根が設置されて構台は撤去されるのですかね。ちなみに、新橋駅の改良改修工事は、2010年から始まっているそうで、この大屋根に関連する工事がいつからなのかは分かりませんが、柱リフトアップの基礎などは5年以上前の工事になるようです。やはり、列車も駅も支障ない時間で工事するのは、とても工期がかかるのですね…。

ペーパー遊びと大外

2018-07-26 | 日常の生活,ねこ殿

ねこ殿たちは、色々やらかしてもくれます。ねこたち用の床お掃除セットを、収納にしまわず置いていたら、すかさずペーパーを引っ張り出して破ってみたり、カサカサ音のするレジ袋を出してみたりしたようです…。この遊びが好きなのは、やまとさんなので、多分やまとさんが遊んだ後でしょう。


こちらは、朝っぱらから、久しぶりに"大外"をいただきました…。ねこトイレの前で、おトイレしていただいたようです…。ネタにさせてもらうことで写メ撮って、テンション上げて、ゴシゴシ…シュッシュッお掃除でした。土間なので多少掃除が面倒ですが、案外と掃除は嫌いじゃないんですよね。ちなみにこちらは、5ニャンのどなたが、前でしてしまったのかは分かりませんので、仕方ないなぁ…というトコまでです。

ねこ殿は寝てるけど

2018-07-25 | 日常の生活,ねこ殿

さくらさんが、いつもの手すりの上で、いつものように左に体を傾けながら居たので、また正面から撮ってみます。若干、迷惑そうな表情ですが…。

で、前にある観葉植物が気にならないのかな、と思ったら、その葉っぱを胸の下に敷いていました…。胸の下に何か抱えると安心するのか、それとも葉っぱが冷んやり気持ちいいのか、なんなんでしょう…。


あずきさんは、いつもの机の上で寝ております。寒がり?体温高め?なので、夏でも陽が当たる所の方がいいようです。オジさん接近で、様子伺いの表情ですが…。


やまとさんが、床の真ん中で寝てました。さぞかし涼しいのかな…と思いきや…。

藤カゴの寝床の上のあずきさんを、そこから降りれないように見張っているようです…。降りてこなければ、何もしないですが、圧はかけ続けております…。なので、やまとさんをかまって、気を違う方へ向けさせてしまうのです。


そらまめさんは、かみさんの机の上で、書類を胸の下に抱えて寝てました。オジさんが来たので、様子伺いの感じですが、ここは私の場所よっと、守りたい感が出ております。

指数や浸水深の判別

2018-07-23 | 色々なモノ

先週、「色覚障害の人に配慮「暑さ指数」の色変更へ 環境省」nhk.or.jp/.../k10011539181000.htmlというニュースがありました。赤緑色覚異常のある身としては、確かに環境省 wbgt.env.go.jp の「暑さ指数」マップは判別しにくいですね。といいながら、これまでこのサイトは一度も見たこと無いですが…。

指数を表す色は、肝心の"危険"は明度が他より低いので判別できますが、中間の3つの色はパッと見は微妙です。バックの陸地にグリーンの色が付けられていて、その明度と3色の明度が近いので、なおのこと判別しづらいです。肝心の"危険"は、陸地と補色になり明度も違うので、にごった赤ですが濃い色として判別できます。


それでいうと、最近話題になっているさいたま市の「洪水ハザードマップ」city.saitama.jp/.../p008311.htmlは、改訂された荒川系と利根川系の地図の浸水深想定が、ベージュ〜桃色の5段階に変わってしまい、地図上での浸水深が判別しずらいです…。ベースの地図が、建物の入った地形図というのの問題もあるかもですが、赤系のグラデーションはなかなか判別が微妙です。

それでも、これらの地図は、パッと見ではなく、よ〜く見て判別すればいいので、私ぐらいの異常だとさほど問題ではありません。"赤"は万国共通の危険を示すカラーなのですが、私には、"赤"と"緑"は他の色より彩度が低く目立たないカラーで、添削は目立つように青ペンでやったりなのです…。

互換バッテリー交換

2018-07-22 | 色々なモノ

少し前、6.5年フル稼動してるMacBook Pro13(Late2011)のバッテリーを交換しました。(→”Macアップデート”)でHDDを交換した以来ですが、この時代のノートPCは、主なパーツの交換ができるので、延命したい側面からはありがたいです。

交換の要因は、トラックパッドのクリックが重くなっていたことでした。Macbookの温度が高くなっている時は、力を入れないと押せないくらいで、ネット調べると、バッテリーの膨張によるトラックパッドの圧迫が原因のようでした。ちなみに写真の手前は、バッテリー交換用に購入した"Y"字型の専用ドライバーです。結果的には、購入したバッテリーにドライバー付属してましたが…。


まず、純正交換を調べてみると1万4千円ほどで、型番によっては在庫状況で時間がかかる状況とのことでした。Mac本体の買い替え時期もそろそろなので、自分で互換バッテリーに交換することにします。しかし、ネット上ではこの型番の互換バッテリーはとても品薄で入手が難しく、帰りに"秋葉館" akibakan.com へ寄って見つけてきました。"World Plus" world-plus.net という互換バッテリーで7千円ちょっとです。


手前が新しく買ったバッテリー、奥がこれまでの膨らんだバッテリーです。外した状態なので膨らみは2mmくらいですが、熱くなってる時は、もう少し膨らんでいるのでしょう。バッテリーは、このように膨らむことで破裂を防いでいるそうで、劣化により、ある程度膨らむことが前提になっているのを、初めて知りました。


交換後で、手前が外した純正バッテリー、取り付けられているのが新しい互換バッテリーです。何事もなく、すんなりと収まりました。交換後は、とても軽いクリックに戻りました。

ちなみに純正バッテリーは、膨らんできた以外は、バッテリー性能としてはさほど問題なく、"システム情報"をみると、充電回数291回で"正常"、容量は約4,900mAhなので85%くらい使えていました。互換バッテリーも今のところ問題ないですが、多少性能の違いがあります。スペック上の容量は純正とほぼ同じですが、バッテリーのみの稼働だと5時間くらいと少し短いです。充電も"98%"表示くらいから始まってしまう(純正は"95%"表示くらいから)ので、実容量が少ないか、バッテリーコントロールが純正のようにはいかないってことなのかなと感じます。


余談ですが、30年前に頻繁に通った秋葉原は、秋葉原駅前はもう別世界でした…。ただ、中央通り沿いは懐かしい雰囲気が少しあり、"ラジオセンター"も一部残ってるんですね。

ドンクのパンドーロ

2018-07-21 | お店,食べ物など

ドンク donq.co.jp の「パネトーネ」(左)と「パンドーロ」(右) donq.co.jp/.../#original です。ドンクの"クラブミュゲ"のポイントシールを集めて、いただきました。普段はなかなか買う感じでない高級なお菓子なので、ありがたいです。

「ドンクが本場ヨーロッパはイタリアから、こだわりの種を受け継いだ代表的なスイーツのセットです。卵黄とバター、サルタナレーズン、オレンジピール、シトロンピールなどを混ぜ合わせたパネトーネ。そして、黄金色で溶けるようにやわらかいパンドーロ。このイタリア伝統発酵菓子は、クリスマスだけでなく、通年喜ばれる逸品です。」とのことです。ですが、これまでに出会ったことのない感じです。

とにかく材料が贅沢で、とても美味しいです。マフィンやシフォンケーキのような想像をしますが全然違い、日本ではあり得ないくらい?たっぷりのバターや卵などで、しっかり発酵されたとても濃厚な美味しさの生地です。それでいながら、しつこい感じが無いのが、材料の良さなのだと感じます。

しかしその濃厚さゆえ、特に「パンドーロ」の方は、半分くらいの約110gでカロリーが500kcalくらいあったり、手に付いた油分はハンドソープではなかなかとれずです…。

東所沢に名古屋あり

2018-07-19 | 街のモノ

とうでもいいことですが…。少し前、東所沢へ行った時に、スマホのマップで"名古屋"というバス停があるのを見つけ、行ってみました。おおっ、まさに"名古屋"で、なんだか感動です。

せっかくなので、この"名古屋"バス停から、バスに乗って所沢駅に行こうと考えました。が、志木駅方面からのバスの本数少なく、暑い日だったのでJRの東所沢駅から新秋津駅へ向かいました…。

のらと食品衛生話し

2018-07-18 | 地元地域の活動

少し前の土曜日に、"ヘルシーカフェのら"さん healthy-cafe-nora.jimdo.com の「車座おしゃべりカフェ」へ行ってました。"BABAラボ" baba-lab.net スタッフのスタッフをされているAさんから、以前お勤めだった時の職業の「食品衛生について考える」というテーマでお話ししていただき、参加者で思うところを話したりしてました。

私は建築屋なので、厨房などの設備やその維持管理に興味がいきます。しかし、食品衛生の現場のお仕事をされてきたAさんとしては、器具や薬品などを過信せずに、細菌等の増殖を抑えるための"原則"を理解したうえで、その時その状況で最善の方法を選択することが大事、とのことでした。その"原則"とは、「栄養(食品全般,洗剤類)+温度(15-40℃)+水」が揃って「時間」が経過することで、これらを「断つ」ようにすることが大事とのことでした。スケールは違いますが、建築で木の腐食に対する意識と同じようです。

他にAさんご自身のことも少し話していただき、大学時代から細菌類を調べる研究をしながら?お酒飲んでいたことや、子どもの頃から"女の子だから"という先入観に、とても疑問を感じていたことなど、こちらもとても興味深かったです。