くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ねこ殿のグリグリと

2010-12-27 | 日常の生活,ねこ殿

物干から、ふとんとかを取り込んで、
一時的に、(→”ねこ殿気持ちいいぃ”)の、
手すりに掛けていることがあります。
さくらさんは、それがより気持ちいい?らしいです。

お日様の温かさがあるのか、なんなのか、
手を下ろして、お腹を付けてのんびりしてます。
でも、私なんかがその横を通ると、
緊張するのか、かまってくれるのを期待するのか、
頭を手すりにグリグリしまくります...。


そのグリグリを撮ろうとしたら、
こんなコトが写りました。
顔がまん丸く...。


きなこさんは、あいかわらず、
かみさんの作業部屋のマットの上で、寝てました...。
アゴまでつけて、気持ち良さそうですが、
若干、私がジャマくさいようです...。


今月になって、床暖が入るようになると、
床暖の上の毛布の上で、
大あくび〜です。

ビッグイシューいい

2010-12-26 | 本,TV,歌,人物など

「ビッグイシュー 日本版」http://www.bigissue.jp/です。
大宮駅の東口で、出会えたら買おうと思ってます。
思ってます、というのは、
先月から買い始めたばかりなので...。

先月の、大宮銀座通りでの「お父さんのラクガキタイム…」
(→”ラクガキタイム楽し”)の時に、
落書きしている子どもたちにと、
突然、コナラのどんぐりをくれた方がいました。
実はその方が、ビッグイシューの販売員の方だったのでした。

そのどんぐり好評だったよ、というのを伝えに行った時から、
買うようになったのでした。
最初は、ごあいさつのような感じで買ったのですが、
中身が、とても良かったので、引き続きになりました。
ですが、会えないと買えないのですが...。

とりあげる内容や、インタビューしている方々が、
視野をとても広く持っている感じがして、いいです。
時節柄のテーマも扱うのですが、地に足が着いています。
興味を惹きそうな言葉を、延ばして並べるのではなく、
その道の人が、その人の言葉でコンパクトに書いているのが、
読んでいて、気持ちが良くなる要因な気がします。

本家?を含め、編集をしている方々は、
すごいんでしょうねぇ...。

ねこ殿の怖顔と天窓

2010-12-12 | 日常の生活,ねこ殿

かみさんの作業場所のマットの上で、
きなこさんが寝てました。
天気が良い日で、かみさんがいない日は、
たいていここで寝てます。

この時は、ピンッと伸びた足が、
飛び込みの選手?を思わせるような気がして、
つい撮ってしまいました。


どんな顔して寝てるんかなと思って近づくと、
手はまねいて?いるけれど、
顔、怖っ...。


夜、部屋に行ったら、
梁の上から、さくらさんが見てました。


何をしてるのかと思ったら、
天窓から見える外?が、気になるようです。
でも夜なので、なんか見えるのかなぁ。
もしかしたら、天窓に映る部屋の反射を見てるのかなぁ...。

ここに興味を持ってしまうと、
天窓開けたら、屋根に出て行ってしまいそうです。
中軸回転の天窓で、網戸がないで、
大きく開けると、本当に飛び上がれそう...。

クッキーバザールと

2010-12-05 | 地元地域の活動

先週、クッキープロジェクトhttp://ameblo.jp/cookie-pj/の締めくくりとなる、
クッキーバザール2010が、浦和コルソ1Fのコルソ通りで開催されました。
詳しい様子などは、上のサイトに載ってます。

私も土曜日の午後、
OMIYAばりあフリー研究会http://blog.goo.ne.jp/neue-blogの面々と、
売り場担当で、クッキーの販売に入っていました。
ユザワヤが移転して、人通りが心配されたものの、
そこは浦和の駅前、それでもたくさんの人が通ります。
なので、そういう通りすがりの方々に、声かけしたり、
クッキーを買うお客さんと話しをしたりも、気持ちが盛り上がります。

そんな中で、コルソ通りの脇のお店に、
販売員として来ていた方から、話しかけられました。
その方は、大和田の子育て支援センターさいのこ
http://210.150.124.89/plaza/mypage/index.php?type=blog&m_p=1&uid=306に、
来ていて、色々楽しいコトを考えてくださったお母さんでした。
私はそこで、玩具や設備を直したり、ボラで入ったりしてました。
夏前に仕事復帰したそうで、とてもカッコ良かったです。


クッキーバザールでは、参加している作業所で作っているクッキーと、
(→”クッキー作りと意識”)で作った、
「紅赤 いち期一会」などを販売しました。
「いち期一会」は、作った後に、パッケージ詰めの作業をしています。
クッキーを1コ1コ、細長い袋に入れて、包装?していきます。


これが、「紅赤 いち期一会」です。
焼き芋のイメージ?の、楽しい感じの記事の新聞紙でくるみ、
そこに、商品名の札?と、「紅赤イモ占い」を、
芋づるをイメージ?した、紅色のひもで結びつけてあります。
パッケージ詰め作業も大変ですが、
なかなか良い感じの、イモ占いのたくさんの内容を考えて、
手作りでこのパッケージを作った方々にも、頭が下がります...。


そして、クッキーバザールの前日、コルソの地下で、
販売ワゴンの装飾とディスプレイ、ポップなどを作る作業をしています。
こちらも、ディスプレイの仕事をしている方が、
本業とは別に、デザインして材料を手作りして準備しています。
その方のテキパキとした動きと指示で、
我々は、あたふたしながら、限られた時間内でワゴンを装飾しました。

すばらしくかわいいディスプレイを、特別なモノも使わず、
時間とお金をかけずに、創り出してしまう技?は、とても勉強になります。
この方は、バザール中のいられる間も、
時々刻々と変わるクッキーの状況に対応するべく、
ずっと、ディスプレイをアレンジし直してました...。
なので、より良くしようという気持ちが、常にワゴンに現れていて、
それが、買ってくださるお客さんにも、伝わっている感じでした。