くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

左官手伝い鉄ちゃん

2018-03-30 | 地元地域の活動

12月に(→”30_珪藻土左官の手伝いと換気扇まわり作業など”)で行った「くらしセンターべしみ」さんhttp://beshimi.sakura.ne.jp/top-page.html へ、1月末と先週にまた、珪藻土セルフ左官作業のお手伝いに行ってました。

1月の時は、上の写真の曲面の壁を、8人くらいで珪藻土の左官作業をしてました。土曜日だったので、子どもさんが体験してたり、一緒に来ていた柴犬の"はな"ちゃんが応援していたりと、穏やかな雰囲気でした。そんな中でも、現場監督をやっている方の左官作業が、とても要領良く速いので、ものの2時間ほどで予定分は塗り終わったのでした。


先週は、左官作業のための下地準備作業を手伝ってました。古くなった壁クロスをはがし、マスキングして、シーラーを塗ります。クロスはがしは、少しはがしたクロスの端をつかむことができれば、あとは引っ張ればはがれるので、車いすの方も剥がすことができてました。


お昼休みには、筆談で"鉄ちゃん"話しが盛り上がりました。よく知ってる方だったのですが、"鉄ちゃん"だったんですかぁ、とお互いそうだとは知りませんでした。この写真を撮ったあとも4枚が埋まるくらいまで、東武や小田急の車両の話しをしてました。

お墓参りと桜は満開

2018-03-29 | 街のモノ

昨日は、お墓参りなどで実家へ。先週のお彼岸には行けなかったので。今年は桜満開の中でのお墓参りでした。お寺の境内にある大きな桜が、とってもキレイです。


歩いて通る川沿いの桜も満開です。川に垂れ下がる枝で桜のトンネルになっています。この桜の木は、私が子どもの時の記憶と比べて、3倍くらいは大きくなってる気がします。さすがに、だいぶお歳を召してきたような感じですが、まだまだたくさんの花を咲かせていますね。

合意の捏造なのかと

2018-03-27 | 本,TV,歌,人物など

こんなご時世?なので、"BS世界のドキュメンタリー"「すべての政府はウソをつく」、原題:"All Governments Lie: Truth, Deception, and the Legacy of I.F. Stone" 制作:White Pine Pictures / 2016 All Governments Lie Documentary Productions INC.(Canada 2016)です。http://www6.nhk.or.jp/wdoc/...前編 http://www6.nhk.or.jp/wdoc/...後編 にあります。何回も再放送されていますが、ようやく観ました。考えさせられます。

番組の中身は、現在のアメリカの独立系ジャーナリストの方々の活動を取材・紹介しています。過去のベトナム戦争とイラク戦争が、真実とは異なる要因によって一方的に始められた戦争であり、大手既成メディアはその流れに乗り、事実の隠蔽に走ったということが、I.F. Stoneさんhttps://en.wikipedia.org/wiki/I._F._Stone や独立系ジャーナリストの人たちによって明るみに出された、という流れから。

番組の中で、Avram Noam Chomsky (ノーム・チョムスキー)さんhttps://ja.wikipedia.org/wiki/ノーム・チョムスキー が話している「合意の捏造」ということが、全てを言い表しているように感じます。
「合意を捏造するためには、無知でお節介な大衆を、蚊帳の外に置きます。大衆が医療保険を欲しがっていようとも、富裕層に高い税率をかけたがっていようとも、物事を理解できないという理由で関わらせない。大衆が戦争に反対しても、リビアへの爆撃が自国にとってどれだけ重要か分かっていないからだとはねつける。かつては大衆を黙らせるには武力が用いられていました。しかし、20世紀初頭になると、イギリスやアメリカのように成熟した自由社会では、武力ではもはや制御できないという認識が拡がり、その姿勢や意見のコントロールに転換せざるを得なかったのです。」

日常を含めた現代社会において、「合意」を「捏造」しようとするのには、メディアその他を使って「姿勢や意見」を「コントロール」するものだと。暴力などの「武力」に頼っているのは、いってみれば未熟社会の時代遅れの方法ということかと。やはり我々は、もはや「武力」によらない戦争や抗争の中を過ごしている、という実感はありますね。

カーリング世界選手

2018-03-26 | 本,TV,歌,人物など

先週から、"2018年世界女子カーリング選手権大会"を少し観てました。平昌後、カーリング盛り上がってますが、こちらはあまりニュースに載らなかったですね…。日本は初出場"チーム富士急"さんで、決勝トーナメントへ進めませんでしたが、もう少しで…というくらい強く感じました。

写真は、昨日観ていた準決勝(カナダ-アメリカ)の時のです。そこにゲスト解説に入ってた小谷優奈選手の、10歳代とは思えない落ち着きと的確な話しのやり取りに、メンタルとコミュニケーションのスポーツのすごさを感じたりでした。

今日明け方の決勝(カナダ-スウェーデン)はすごい試合だったようですが、録画しなかったので再放送してくれないですかねぇ。日本では公式動画が観れないので…。

来週からは"男子"の世界選手権ですね。こちらも日本は初出場の"チームIWAI"さんで、やはり青木豪選手がとても気になります。"World Curling Federation"は、http://www.worldcurling.org/です。

小児医療と玩具色々

2018-03-24 | 地元地域の活動

先週、埼玉県立小児医療センターhttp://www.pref.saitama.lg.jp/scm-c/の「みんなで病院を育てる会」として活動している方々の、医療センター内での活動の紹介とワークショップがあるとのことで、「おかし屋マーブル」http://www.cookiesproject.com/のボランティアつながりで行ってみました。


「難病のこども支援全国ネットワーク」さんhttps://www.nanbyonet.or.jp/では、"おもちゃインストラクター"http://goodtoy.org/ttm/の方もおられて、簡単に作れる手作りおもちゃのアイデアがとても良かったです。
上の写真は万華鏡で、天井の蛍光灯に透かしています。透明の惣菜カップの中に、銀テープを丸めていくつか入れ、色と影が投影されるトレッシングペーパーを敷いて、カップの底に色を塗るだけで、とてもキレイです。


こちらは、紙コップロケットの発射台です。紙コップ1つの底を抜いてビニル袋を通して留めただけです。そのビニル袋をふくらまして、もう1つ別なロケットになる紙コップを被せたら、ふくれたビニル袋を勢い良くつぶして飛ばします。写真には、飛ぶロケット側の紙コップが写ってませんが、色々と描いて楽しいロケットが作れます…。


子どもさんへ処置などを説明するための、プレパレーション用の医療用玩具も何点かありました。写真のくまさんは、お腹を開けると人間の各臓器が再現されています。しかし、それらを見た後に、正しい位置に戻すのは、来られていた医師の先生でないとできませんでした…。

ねこ殿真剣と日差し

2018-03-23 | 日常の生活,ねこ殿

朝ご飯のあと、きなこさんがまた恒例の、手でフミフミしながらチュッチュしております。毎度、寝床から出てしまいそうな体勢で夢中でやっております。

なので、真ん前からその表情を撮ってみます。真剣な眼差しは、口元の一点集中?なのか、目の前に携帯構えても、いっさい気が付いていないかのようです…。


あずきさんが、午後の陽を、机の上で浴びていました。黒っぽい身体の色なので、日差しと影のコントラストがイイ感じになってます。


そらめさんが、藤の寝床にいました。晴れていれば、午後の日差しが気持ち良い場所なのですが、この日は曇りです。ちょっと予定と違う?感じのそらまめさん、でしょうか。


手すりの上に干されたお布団の上で、さくらさんが気持ち良さそうにしてました。その表情が撮りたかったのですが、壁からスマホだけ出して撮っても、すでに疑いの表情になってました…。


私とかの夕食が終わる頃をねらって、やまとさんがダイニングにやってきます。こんなチョットかまってって…?というお腹出しポーズでジッと待ち、こちらに圧をかけてきます…。分かりましたよぅっと。

ジーンズを替えるが

2018-03-20 | 色々なモノ

EDWINhttp://www.edwin.co.jp/のタイトストレート"502"と"402"ですが、2年前に購入したものなので、2つ前のモデルです…。ジーンズも、カラーとサイズが揃っているお店もなかなか無いので、直営のオンラインショップができてからはネット買いです。

買ったものの、そのさらに前に買った同モデルをもっと履くことにして、ずっとしまっていました。濃いめのカラーを買って、自宅や普段では2本をローテションしながら、洗濯も普通にガンガンするので、それまではお尻やポケットの携帯あとが白くなったら替えていました。ですが、生地はまだ全然大丈夫なので今回は4年ちょっと使って、さらに普段汚れ作業用としてまだ履いています。

最近は、真冬は防風機能のあるボトムスになりましたが、それ以外の普段のボトムスは、長いことジーンズです。使い勝手や洗濯や服の組み合わせなど、特に考えなくていいのが大きいですかね。"502"と"402"を1本ずつなのは、同じシリーズでも、形が微妙に違ったり変更されたりするようなので、モデルを決め込まずに、履きやすいモノに出会えるようにしています。

包装にもボタニカル

2018-03-18 | 色々なモノ

最近、"BOTANICAL(ボタニカル)"という表記を、よく見かけるようになってきました。特に、ドラッグストアなどへ行くと目にします。少し前には、写真の、セブンイレブンのパンの袋にも"BOTANICAL FILM"と"BOTANICAL INK"があることに気が付きました。

英語はダメなので"Botanical"の意味すら分かっておらず、あいまいにしてましたが、さすがに調べたくなってきました。そうすると"BOTANICAL …"は、植物由来の成分を含む、という意味で、化石原料だけから作られているわけではない、というように理解したらいいのですかね。どれぐらい含まれているかは、特に表記はされておらず、表記するための規定も無いのですかね。

似たような意味で"Organic(オーガニック) …"というのは、有機栽培された植物の成分を使っていると認定されたもの、という意味なんですかね。こちらもどれぐらい含まれているかは表記されるのか分からないですが、様々な?認定があるので、そこで規定がされているということですかね。

どちらも、オジさんには、あまり縁が無かった単語ですが、コンビニの包装とかに関わってくると、ちょっと気にしようと思いますね。

ビールの厚盛り印刷

2018-03-17 | 街のモノ

先週見かけた、サッポロビールの「サッポロ 麦とホップ」http://www.sapporobeer.jp/mugitohop/の新しい車内吊り広告です。普通に印刷された上から、横の帯がビール色の透明なインクで厚盛りプリントされています。

これはもしやビールの香りとがする広告なのでは…と思って、不審者にならない程度に近くで探ってみますが、そうではないようでした。こういう印刷で基本的に完成している上に、脈絡なく横帯を入れるのかな…と思ってましたが、サイトをちょっと見たら、金の横帯がデザインテーマのようになっているのですね。それを再現するのに、ただの印刷ではなく、透明立体インクを厚盛りしたことで目がいってしまいました。