くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

外が気になるネコ殿

2006-04-15 | 日常の生活,ねこ殿

サクラは最近よく外を見ている。
左の写真はその後ろ姿。なんだか寂しげな感じが...。
家ネコさんのため、広いサバイバル?な表の世界は知らないと思う。
表の空気の雰囲気に惹かれるのかな。やはり。
動く物を見ている時も。家の前を通る人や、鳥や虫など。
風に揺れる洗濯物が、とても気になっているらしいことも。
ぐっと吸い寄せされると、右の写真のように。
この時は、窓に虫がいたらしい。

写真の時は、ご近所の方から借りたネコタワーの上から。
網戸にしている時は、床に座っておとなくの時も。
風にあたっているかのように。
でも、何かにぐっと吸い寄せされると、網戸にガシガシと。
今年は網戸の張り替えを、何回か覚悟した方がいいのかなあ。

50周年と懐かし車

2006-04-10 | 地元地域の活動

昨日は、埼玉トヨペット(株)の創立50周年記念式典へ。
はあとねっと輪っふるの関係で、招待をしていただいたので。
埼玉トヨペット(株)は、http://www.saitama-toyopet.co.jp/です。
はあとねっと輪っふるは、http://saitama-toyopet.net/です。
さいたまスーパーアリーナで行われた。
さいたま新都心は数えきれない程来ているが、スーパーアリーナに入るのは初。
上の写真は、その入口の様子。
入口から通路から、大勢のトヨペットの社員の方々が迎えてくださる。

式典は、一部と二部の構成で。
一部は、来賓の方のお祝いや役員の方のご挨拶などと、トヨペットの50年を振り返る映像の上映など。
印象に残ったのは、メーカーのトヨタ自動車の役員の方が、環境の次は人の心を豊かにする車づくりをしていくというようなコトを話していたのが。
モノづくりも、また原点である人の心との関係で考えるトコへ回帰するのかな。
はあとねっと輪っふるも、社長さんだけでなく、県知事さんやメーカーの役員さんの言葉の中にも登場し、色々な意味で展開しそうな年なのかなと。
その他に、第31回ふれあいグリーンキャンペーンでの、埼玉県への苗木の贈呈式も行われた。
こちらに関しては、http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Mar/nt06_0314.htmlに。


二部は、Mr.マリックの超魔術ショーだったのですが、そちらはまた。
左の写真は、一部と二部の間に流されていた、懐かしいCM集の1コマ。
2代目コロナ1500のCM。どこまでも行けるぞっていう感じのCM。
右の写真が、通路に展示してあったパネルの2代目コロナ。昭和35年とある。
私の生まれる前に生産されていた車だけど、なんとなく記憶にはある。
この前に、初代のトヨペットコロナがあるのをご存知な方も。


トヨペット店は、トラック販売が中心だった時代に、自家用車販売を目的にスタートした店舗系列であったことを知る。
左の写真は、初めて扱った乗用車であるマスターラインライトバンというもの。
全く知らない。この日に初めて知る。昭和30年とある。
右の写真は、2代目のトヨエース。昭和34年とある。
これそのものではないかもしれないが、この系統の顔は、子ども心に懐かしい。
結構、近所でも見かけていたような記憶がある。
なんとも愛嬌というか、かわいらしい顔つきである。

輪っふるの4周年で

2006-04-04 | 地元地域の活動

昨日は、はあとねっと輪っふるの4周年記念セレモニーへ。
はあとねっと輪っふるは、http://saitama-toyopet.net/です。
埼玉トヨペット本社ショールーム内のパティオの森というステージで。
「かくし芸大会と銘打ち、皆さんの隠れた才能(?)を思う存分発揮してもらうという趣向に...」ということで。
ちなみに、1年前の3周年は、本社の大会議室での大運動会だった...。
(→”ついに運動会の当日”)とその前のいくつかに。

10時から15時まで、歌から芸まで盛りだくさん。
プロのソプラノ歌手の方の歌や、バイオリンの演奏から、ジャズ演奏、大正琴の演奏、カラオケ独唱、さらには絵本の読みきかせ、南京玉すだれまで...。
全て、関わる方々や何かしらのつながりのある方々による演目。
日常と別世界?のような感覚になり、純粋に楽しかった。
リハーサル的なものは無かったらしいですが、ぶっつけ本番でもなんとなくうまく。
各々の方々が結構準備をしていたとはいえ、このアバウト感に心が救われるような。
今のキチキチした社会をあらためて感じたりして。
価値観をできるだけ広くして、足りないとこやうまくいかないことは責めるのではなく、それも許せるような社会にしないと、自転車のペダルを踏み外しそうな気が...。
私も石橋をたたく性格なので、適当なとこで、とにかくやってみようやっていう前向きな気持ちが湧いてくる。

見ている方も含めると、いつものように、赤ちゃんから高齢者から障害者の方からトヨペットの社員の方まで、幅広く混ぜこぜ。
最年少は生後1ヶ月ぐらい。参加者の年齢の幅は80歳くらいはあったのでは。
さらに途中、入社初日?のトヨペットの新入社員の方々が見学に降りてきた。
15分ほど、黒いスーツ軍団が背後を取り囲むという、異様な雰囲気になったり。
社長さんも出席され、挨拶では、何かを求めることは無く、急ぐこともないというような、お話をされていた。
固い企業の本社内で、このなんでもありの感じが、とても不思議な感覚である。
そういえば、このために、ショールームの展示車は全部外に移動されてたなあ。
片付けしながら、また、車のショールームに徐々に戻っていくのかあと。
なんだか夢心地のような一時の宴。でもそれは現実の中だったのである...。