くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

モニター車の抽選へ

2005-07-28 | 地元地域の活動

昨日の午後は、はあとねっと輪っふるの福祉モニター車抽選の手伝いに。
モニター期間が3ヶ月なので、4月以来。4月の時も少し書いたような気がする。
輪っふるに関わっている面々でクジをひく。まあ中立な立場ということか。
ちょうど、企業の社会貢献を扱う社団法人の方が、輪っふるの取材に来ていたので、抽選に飛び入り参加。
デイケアのノイエの方も加わり、抽選へ。
テーブルの上に抽選箱を置くので、車イスの方は、ちょっと抽選しずらい。

写真は、私がひいたDの箱。アルファードの福祉車両のモニター車。
過去記事をみたら、4月の時もアルファード。特に理由はなくたまたま。
手前に並べてある札が、抽選結果。
左から当選、次点、次次点。条件が合わない場合のために、次次点まで抽選。
現在の福祉モニター車は5台。
はあとねっと輪っふるのHPにあります。http://saitama-toyopet.net/です。
ちょうど応募が終わったところですが、また、3ヶ月後にあります。

だいぶ以前に、福祉車両を紹介するといって、してないので、そろそろなんとかします。
フレンドマチックって、普通は知らないですよねえ。
輪っふるギャラリーも展示替えをしたところなので、後日、紹介できれば。

その後は、かわら版で使う輪っふるの案内地図の修正を、パソコンのグラフィックソフトの扱い方を教えながら、する。
ソフトの操作もさることながら、案内図をどの見えるように作ったら分かりやすいか、考え方をなんとなく感じてもらうことを主旨として。

昨日は朝、久しぶりに通勤時間に通勤電車で新宿へ行った。
異様な光景に見えるようになったのは、気持ちが緩んでしまったか。ヤバイなあ...。

再びジャガイモ堀り

2005-07-10 | 地元地域の活動

昨日は、ふたたびはあとねっと輪っふるのジャガイモ掘りで、鴻巣へ。
土曜日なので、小さい子の家族連れも少し来ていて、楽しい雰囲気。
小さい子がいると、鴻巣の農家の方も、なんとなく楽しそう。
天気はギリギリ。6日の時よりは、少し畑の状態は良いが、湿ってはいる。
地面より上の木が枯れてしまっているジャガイモは、収穫してしまわないと、畑でくさってしまうらしいので、もうやらねばならない。
ことしは不作で、通常の年の半分くらいの量らしい。
それでも我々の植えた時期はまだマシで、1週間後に植えたところは、天候の関係で、半分ぐらいがそもそも発芽しなかったということだった。

上の左の写真は、6日には雑草に埋もれていたジャガイモ畑、の収穫された後。
収穫されたジャガイモは、この日は、1コ1コ泥を落とさねばならない。
上の右の写真は、そのジャガイモの泥を落としているところ。
6日よりはマシだけど、やはり土が湿っている中での収穫のため、すぐに泥を落としてしまわないと、泥の湿気でくさってしまうらしい。
くさったジャガイモの臭いはすごいらしいのだが、私は出会ったことが無い。
でも、全部やりきれずに、持ち帰って後日...かな。
日中は空調の効く、埼玉トヨペットの倉庫に入れたが、大丈夫かなあ...。


下の写真は、収穫されたジャガイモのごく一部。
皮の色が黄白色のワセシロとキタアカリの区別は素人にはつかず。
アンデス赤は色が違う。アンデスは芽が出やすい品種らしいので早め消費か。
このぐらいのカゴやダンボールに10箱弱くらい。
今日、お手伝いに来た人や家族に配られるも、まだ販売用に大量にあり。
タマネギに続いて、がんばってすばやく売却せねばならないのか。
6日に収穫してきたタマネギとジャガイモは、やっぱりマイルドでおいしい。

輪っふるのパン販売

2005-07-09 | 地元地域の活動

昨日は、はあとねっと輪っふるの、埼玉トヨペット(株)伊奈支店.配車センターと一平蓮田工房でのパン販売へ。
はあとねっと輪っふるは、http://saitama-toyopet.net/です。

左の写真は、伊奈支店.配車センターでのパン販売の様子。
配車センターは、メーカーから来た埼玉県内のトヨペットの新車を、点検整備して、各支店へ配送するところ。
事務所内は、昼休みでもピンっと空気が張った感じが良い。
販売時間もキチンと決められており、業務へ影響させないため、昼休み5分前に到着して、販売準備をしないといけない。それまで少し手前で到着時間調整をする。
数多くの色々な業務の方が出入りしている。固定客もそれなりにいる。
車載トレーラーの運転手さんなども買っていったりする。
右の写真は、伊奈支店での販売を終了し、車へ積み込み次へ移動するところ。

一平蓮田工房は、下取り車の中で、中古車販売にまわす車を点検整備するところ。
「下取車として当社に入ってきた車は、一平蓮田工房で新車並みの輝きと、綺麗で清潔な室内の車に生まれ変わります。
もちろん最高の技術スタッフの手により、すみずみまで点検整備が行われます。」と。
http://www.saitama-toyopet.co.jp/used/より
こちらは、作業をされている方の15分間の休憩時間に間合わないといけないのだが、昨日は遅れて、その分、売上減。
こちらも固定客がそれなりにいて、特に食パンを毎週買う方が結構いる。
販売に訪れているのだけど、半ばお客さんのような状態になっている。
なぜだかコーヒーを出されてしまう。
はあとねっと輪っふるが本社の関係だったりすることもあるのだろうか...。

昨日の神田精養軒デザート情報を、帰りに大宮の店で見てきて、情報修正。
神田精養軒では何も買わず、くりこ庵でたい焼きを買って帰る。
小倉あん、クリーム、あんずあん、くりこあんの4つを。機会があれば後日紹介。

ジャガイモ収穫難し

2005-07-07 | 地元地域の活動

昨日は収穫期を過ぎそうな、輪っふるのジャガイモの緊急収穫で鴻巣へ。
昨晩から朝まで降った雨の影響で、畑の水がはけておらず、少し掘って中止。

上の左の写真は、雑草に埋もれたジャガイモ畑。雑草とりが足らなかったか。
上の右の写真は、少し掘り出したジャガイモの一部。
土が湿っていると、掘り出したイモについた泥がとれず、湿った泥をつけたままにしておくと、すぐに腐ってしまうらしいので、途中で掘るのを断念。
掘ったイモは、すぐに水で洗って泥を落とし、できるだけ乾かす努力をする。
あとは、6月末に収穫したタマネギの後処理の手伝いと積み込みなどをする。


左の写真は、家に帰ってから、洗ってなかったジャガイモを簡単に洗い、乾かしてるところ。収穫の一部をいただいてきた。
白黄色のイモは「ワセシロ」、紅色もジャガイモで「アンデス赤」という品種。
この他に、「キタアカリ」も植えているので、次回の土曜日に期待か。
右の写真は、まだ畑に残されていたタマネギで、腐ってないのをいただいてきたモノ。外側の泥のついた表皮をむいた状態。
普通の白タマネギと赤タマネギの2種。若干いたみ気味だが大丈夫。

農作物は、農作物の都合に合わせて動きがとれないと、育てることが難しい。
畑の状態と天気をみて、今日収穫してしまわないと、という世界。
当然、土日に都合良くタイミングや天気が合わない。まして梅雨時が収穫期。
かけもちで関わる人が多い中で、平日急に都合がつけられる人はなかなかいない。
日々のスケジュールのある中では、畑レベルの農作業は難しく、趣味の菜園のレベルまでしかできないことを実感する。
そういう意味では、畑に比べ、米の方がまだ簡単だと、鴻巣の方は言っていた。
ただし、水田の準備や機械の準備(投資)が大変だけどと...。


七夕なので、下の写真は、ウチの玄関の飾り。
台座にオリヒメとヒコボシがいて、その真ん中に天の川の模様。
背後に笹飾りがあって、短冊や魚?が吊られて、かわいらしい。