くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

三鉄カップ酒カレー

2012-12-30 | お店,食べ物など

(→”中村家の三陸海宝漬”)といっしょに買ってみた「三陸鉄道沿線カップ酒の旅」です。三陸鉄道さんhttp://www.sanrikutetsudou.com/のオリジナル商品だと思います。

箱からすでに、36形の車両の形をした良い感じのものです。乗務員さんと海女さんの乗っている窓は、くり抜けるようにもなっています。


宮古市の菱屋酒造店さん、岩泉町の泉金酒造さん、久慈市の福来さんの純米カップ酒と、三鉄缶バッチのセットです。さらに「使い終わったコップはお子様用や花瓶に使える可愛いデザインに仕上がっておりますので、末永くご使用下さい」というこだわったものです。


色々なイラストやキャラクターのある?三陸鉄道さんですが、このカップ酒は「盛岡市在住のイラストレーター、オガサワラユウダイさんのデザインで、駅員のキャラクターや久慈の海女、岩泉の龍泉洞、宮古の浄土ケ浜のイラストがそれぞれ描かれている」そうです。

箱とカップが素晴らしいでき具合なので、私がもらって使います。中味のお酒は、かみさんにプレゼントですが、こだわりの三鉄さんなので、どれもとても美味しかったようです。


もう一つ、「三鉄チキンカレー」です。こちらは、お正月用にまだとってあります。「日本一小さいレトルト工場である『とりもと』の本格派カレー!! 自慢の手羽元・カレーの素材も岩手県産のこだわりカレー」だそうで、こちらも期待大です。

中村家の三陸海宝漬

2012-12-29 | お店,食べ物など

中村家さんhttp://www.iwate-nakamuraya.co.jp/の「三陸海宝漬」です。かみさんの誕生日ということで、ちょっと前に買ってみました。こういう時でもないとなかなか…なので。かなり美味いそうです。ただアワビが少なくて貴重なので、大事に食べないとなのだそうです。

これを、三陸鉄道http://www.sanrikutetsudou.com/のネットショップ経由で買います。秋にやっていたNHKの番組を観て、開通当時以来?で、三陸鉄道と地元の人たちの思いがよみがえってきました。なので、並々ならぬ復旧への動きを、ちょっとだけ手伝えないかと思ったのでした。他にも、買ったいいモノがあるので、明日とかに紹介します。

南リアス線が復旧開通した時に、次に三陸に遊びに行こうかと考えてます。JR山田線と大船渡線も、鉄道線として復旧して、また三陸を鉄道で縦断できるようになるを期待してます。

ねこ殿の変と普通と

2012-12-27 | 日常の生活,ねこ殿

寒くなった頃、床暖+日なたの一等地?で、そらまめさんとあずきさんが、ひなたぼっこをしてました。

が、あずきさんは背中を温めて普通な感じなのですが、そらまめさんは、お腹を付けてなんか変なボックス?姿勢で温まってます…。影のせいか、足のカッコが変でないかなぁ。


そんなそらまめさんですが、こんな普通のねこっぽい時もあります。


さくらさんが、手すりの上でかまって欲しそうです。秋から冬にかけて、さくらさんは少し丸くなりましたね。


きなこさんが、お風呂に先回りして、浴槽のフタの上でグリグリしてます。なんて悪い?顔でしょう…。

メガネを買い換える

2012-12-26 | 色々なモノ

少し前に買い換えた、新しいメガネです。”夢未来フェスばり研”の会場で、”メガネ調整と鼻当て”のメガネ相談していただいた、メガネマーケットさんhttp://www.megane-market2.com/のお店で作ってもらいました。

前のメガネは、”メガネ加熱クラック”の途中レンズ交換はあるものの、フレームは8年半持ちこたえました。レンズは、コートがはがれてきて、傷がかなり増えてきていました。

今回は、金属フレームをやめて、樹脂フレームにしてみました。ただ、メガネが目立つのは似合わない気がしたので、フレームの側面は薄い色になっていて、フレームが細く感じるので選んでみました。ULTEMというのがブランドでしょうか、MADE IN KOREAのようです。

テンプルがやわらかくバネのようになっていて、少し横から頭部を挟むような掛け心地です。プラなので軽量でズレにくく、曲がったりしないのでいいかもです。

私が行ったメガネマーケットさんのお店は、1万円セット価格が基本なのですが、これはそれより少し高いです。ですが、標準のレンズではどうにもならない?目なので、レンズがどうしても高くなります。

-6~-7度という強い近眼のため、レンズは最薄い屈折率の高いレンズを選ばねばなりません。それでもやや大きめのフレームなので、最も厚い部分は5mmくらいあります…。

その厚みを目立たなくするため、グレー色を10%入れて、レンズ縁が白く輝かないようにします。このグレー色は、最近はやりのUVやブルーライトの遮蔽にも多少効果があるそうです。でき上がってみると、このフレームは外側のレンズの厚みがあまり見えないので、なおのこと厚みが目立たなくていいです。

近眼の他に、乱視もあってその度と、軽度の老眼のために下側の近眼の度を下げる多焦点的なブレンド、も加えないといけないので、これでレンズ2枚で約2万円ちょい増です…。レンズ代だけで、実質3万円くらいになってしまいます。

結局、高価なメガネになってしまうので、やはり長く使わねば…となります。ですが、新しいメガネは良く見えます。老眼対策の度を下げるのも、効果大です。

ねこ殿お日様タオル

2012-12-16 | 日常の生活,ねこ殿

きなこさん、えらく気持ち良さそうです。手首の曲がりが、物語ってます。頭を植木の台車の角に押し付けて、背中をおひさまに暖められていて…。


おっ、あずきさんが凛々しく写ってます。床暖上の小テーブル下の寝床の中でですね。


この人は、ほんとこれが好きですねぇ…。さくら姐さんは、手すりの上で、おひさまに干したタオルケットの上で、スリスリ気持ちいいわ〜と。


そらまめさんが、手の間からのぞきながら?寝ています。陽に当たってまぶしいのを?、手で隠していた感じですかね。

勝浦とアウトレット

2012-12-08 | 街のモノ

昨日(→”外房線の駅名と車両”)の続きで、勝浦駅です。幅広い階段に白い膜屋根で、夏場のにぎわいが想像されます。が、この日は肌寒い曇りの日でした。

勝浦駅は、比較的新しい橋上駅舎なのですが、まだエレベーターはありません。エスカルとかで対応しているんですかね。


バスまで時間があるので、歩いて勝浦港まで行ってみました。日曜日の昼過ぎなので、ポツポツと釣りをする人がいるだけで、とても静かです。


かんぽの宿で一泊した翌日は、途中、三井アウトレットパーク木更津に寄ってきました。20台分くらいあった身障者スペースにリフト車を停めて、イーストゲートから入っていきます。

ここは今風のモダンな感じで、壁にポットを並べるようなスタイルの、壁面緑化がされていました。殺風景な中なのでなかなかいいアクセントです。


建物をよ〜く観察すると、ゾーンによって雰囲気が変えられているようです。こんな南のリゾート地風のエリアもあります。


大半は、こんな日本的な屋根をイメージしたエリアのようです。でも、個々のお店を見ていると、ほとんど気付かないのでしょうねぇ。

アウトレットは屋外型が多いようですが、この日もとても寒く、暑さや雨など関東の気候を考えると、ショッピングセンターのような屋内型の方が、いいように感じます。

外房線の駅名と車両

2012-12-07 | 街のモノ

日曜日、勝浦へ向かった時に、蘇我駅から乗ったE233系5000番台のケヨ504編成です。上総一ノ宮駅で折り返していく前です。

電車で千葉方面は、かなり久しぶりだったのですが、上総一ノ宮まで、普通に京葉線のE233系が乗り入れているのを知りました。ローカルな駅と都会的な新しい車両の対比が…と言ったら、千葉の方におこられますね。

でも、上総一ノ宮駅は、駅の跨線橋にエレベーターは完備ですし、トイレも新しく、車いす対応トイレも設置されていました。


上総一ノ宮駅から勝浦駅まで乗った、209系2100番台のマリC612編成です。6両編成でしたが、先頭車両のクロスシート車はそれなりに乗っていたので、ロングシート車でゆったり向かいました。

今年度中に、千葉方面の209系2100番台への置き換えは、終わるそうですね。なので、千葉駅でも、211系の姿は見ることができませんでした。


で、本題ですが…、外房線の駅名って、縁起の良い?駅名が並んでいるのに、路線図を見ていて気付きました。

…東浪見(とらみ)−太東(たいとう)−長者町(ちょうじゃまち)−三門(みかど)−大原(おおはら)−浪花(なみはな)−御宿(おんじゅく)−勝浦(かつうら)…。

使われてる漢字も読みも、歴史ある繁栄を期待したような駅名です。外房線は古くからあるので、各駅も明治から大正にかけての頃と思われます。その頃、外房は、にぎわい栄えていたのでしょうかね。

勝浦へは、ばり研http://blog.goo.ne.jp/neue-blogの研修旅行で、私だけ都合で、電車で向かったのでした。

ねこ殿布団と陣取り

2012-12-05 | 日常の生活,ねこ殿

夜、かみさんの布団の上に、3人が陣取ってます…。

きなこさんとそらまめさんは、なめ合ってますが、仲がいいのか、あんたどっか行きなさいよ的な、嫌がらせ?の一種なのか、相変わらずよくわかりません。

あずきさんは私が気になって、目がめっちゃ警戒してます…。


別な日ですが、かみさんの側から見ると、こんなことのようです。暑苦しい背中たち…。


かみさんが洗濯物を畳んでるそこへ陣取る、あずきさんときなこさんです。次は私を畳んでください…って感じのようです。


珍しく、そらまめさんがよくいる寝床に、あずきさんが入っていました。そこに、そらまめさんが、奪還の?強引突入のようです。

本来、ねこ殿たちは早い者勝ちで、その場が空くまで近くで待つというのがルールっぽいのですが、そらまめさんには関係ないようです…。


数分後、そらまめさんが形成有利になってました…。


我が道を一人行くさくらさんは、大好きな手すりの上で、腹這い&手のぶら下げポーズです。