くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ねこ殿アップで撮る

2007-11-30 | 日常の生活,ねこ殿

少し前、ねこ殿たちを、携帯のマクロで撮影して、
それを引き延ばして、パソコンの壁紙にするのが、はやった。

ねこ殿たちの鼻先まで、携帯を近づけて撮る。
ミィミィさんは、何をしようが全然OKなのであるが、
毎度サクラさんは、かたくなに拒否?する。
それだけ近づいたら、顔を背ける方が、普通っていう説もあるけど...。

にしても、ミィミィさんは、同じねこ殿とは思えない表情に。
鼻の模様が同じなので、同じミィミィさんなのだけど。
どっちかというと、左の方が、ミィミィさんぽいっ...かな。


サクラさんは、どうにも撮れないので、寝てるトコを狙う。
ほんとは90度回転した写真。でも、こんな感じが精一杯...。
しかし、実物より大きいねこ殿の壁紙は、けっこう恐いので、
最近は、やめてしまった...。

落ち葉と光るおうち

2007-11-18 | 地元地域の活動

今日は朝から、いくさんと、さいたま新都心のけやきひろばへ。
「おとうさんのヤキイモタイムatさいたま新都心けやきひろば」へ。
イベントは、http://yakiimotime.com/に。
今回は、ダンボールハウスの担当スタッフということで。
午前中は、ボチボチ準備しながら、他の遊びのトコを手伝ったり。

スタッフと参加者で、手作り的なイベントなので、なかなか面白い。
上の写真は、落ち葉のプール。
直径5mくらいの囲みの中に、埼玉各所で集められた落ち葉を、たっぷり。
けやきひろばのけやきの落ち葉も、貯めてもらっていたのが入ってる。
これだけの落ち葉があると、子どもたちはおおはしゃぎ。
埋もれることもできてしまうくらい。
子どもたちは、枯れ葉のほこりまみれ。大人たちは、やや遠巻き?。
中には、ゴーグル用意してきてる子もいたなあ。

で、その他、落ち葉やドングリなどのクラフトのコーナーや、
落ち葉の付いた袋を身につけて、みの虫になるコーナーや、
サンマを七輪で焼いて食べたりするコーナーや、
携帯写真で、絵はがきを作ったりするコーナーなど...色々。
なのですが、その後、私はダンボールハウスにかかりきりなり、
あんまり見てないので、上記リンクのヤキイモサイトに載ると思うので。


昼頃から、ダンボールハウスの製作開始。
受付を担当したのですが、今回は、作り方やダンボールのこを貸したりするので、
色々説明をせねばならない。後の点灯するためと、刃物の安全のために...。
作業スペースの都合もあって、時間調整しながらの受付だったのですが、
作ってくださった方々は、待っていただいて、話しを聞いていただいて感謝です。
その結果というか、すばらしく凝ったハウスがたくさんできてきました。
が、私は写真を撮ってられなかった...。


で、日没になって、シートや落ち葉を片付けた後、例の電線設備を敷設。
例のとは、(→”電球を下から照らす”)などに。
んで、アコーディオンの演奏とともに、点灯!。
無事点灯。2つくらい点かなかったけど、接点の調整ですぐ点灯できた。
うおー、予想以上に美しい...。ダンボールと電球の光の色がいい。
ダンボールハウスに、皆さんが、いろんな窓をたくさん開けてくれたから...だな。

残念ながら、天気予報通り、だんだん風が強くなって、
30分ほどで、ハウスを固定してしきらなくなってきてしまった。
予定の6時までは、あきらめ5時30分で点灯を終了した。
ほんとうに30分ちょっとの、夢の時間というか。
昼間のドタバタのダンボールハウスづくりが、一瞬輝いていた時間というか。
やっぱり何人かの方は、大きいダンボールハウスでも持って帰っていった。
残りを片付けるのも、なんだかみんなで惜しむのでした...。

洗われたねこ殿たち

2007-11-14 | 日常の生活,ねこ殿

朝、サクラさんとミィミィさんが、洗われていた...。
かみさんが、2ヶ月に1回くらいかな、お風呂に入れてる。
においとか汚れとかは、全然ないんだけど、
ものすごい毛が抜けるので、抜ける毛を洗い流してる感じ。
ミィミィさんは、洗われても、まあ平気だけど、
サクラさんは、そーとうイヤらしく、ジタバタ...。

ねこ殿も、洗われた後は寒い?ようで、
2匹で日なたで、毛づくろい。
なので、ねこ殿を洗う日は、天気の良い日の朝なのらしい。
毛の濡れたねこ殿は、なんともみすぼらしい?...。
とくに細身のサクラさんは、大丈夫かいな...と思ってしまう。
なんか気分も凹んでるように見えるし...。
一方、ミィミィさんは割と平然と。
ミィミィさん、結構太ってきましたねえ。
下半身がしっかりしてきてるぞ...。

電球を下から照らす

2007-11-08 | 地元地域の活動

(→”クリアとシリカ電球”)の続きで。
中から光るダンボールハウスを、どうやって演出しようかと。
1週間程前、今度はプロソケットの電球を、
地面から上を向けて、うまく固定する方法はないかと考える。
ハンズオン埼玉の方と、ドイトやセキチューを見て回ったりして。
プロソケットを接続配線した後でも立たせることができないとと。

最初、排水管のDV継手のDT50×40などを考える。
途中で、ソケットより大きい穴を下から通して、
二股になっているソケット下部の配線の間に、
割り箸を渡して固定すると簡単かつ安定して上を向くことを思いつく。

後日、適度な穴のある、安定してかつ燃えにくい部材を物色する。
1案は、よくある素焼きの浅鉢の7号。
これは下穴がφ40でソケットを通る。
本当は、手前の5号がよかったんだけど、下穴がφ30でソケット通らず...。
安定性、燃えない、電球接触防止など、メリットあれど、
1コ1.35kgで50コだと約70kg...。収納と運搬にかなり難あり。
結局7号では、予算オーバーで、ボツにする。
でも、この風情?は捨て難いので、少量の場合は良いかも。

2案は、排水管を接続するソケット。値段の面からφ75用。
ソケットと割り箸は、テープで固定している。
引いたり押したりしても、思ったより安定している。
電球とソケットだけなので、非常に軽量だからかな。
下部で電線を踏んづけて、少し浮いている方が転びにくいようでもある。
こちらは多少かさばるけど、軽量なので、こちらでいくことにする。


で、今日の夕方、4線計50コのプロソケットの配線作業を、
ハンズオン埼玉の事務所へ、内職?しに行った。
まず、電線を1.5m間隔でマーキングをし、必要長さに切断。
その端部にプラグを、反対側の端部にコネクターを接続。
平行コードのマークした部分を5cmほど、2つに裂いて開く。
そこにプロソケットをはめて、接点を締め込んでいく、という作業。
テスト時間も含めて、約3時間ぐらいで終わる。

1本だけ、事務所で点灯テストをしてみる。
なかなか良い感じ。携帯で露出落として撮ったので、実際はもっと明るいです。
この後、テスト用の1灯に、実際にダンボールハウスを作ってみようと、
なったけど、私は時間切れになってしまった...。

一応おことわりを。
プロソケットは、提灯のように、上部からぶら下げて使用するためのものです。
今回のように、地上に配線して、上に向けて点灯するのは、目的外の使用です。
なので、全くおすすめするものではありません。
また、写真のように、プロソケットの接続に、線材がより線でこしの無い、
室内用の平行コードを使用してます。
これも、地上配線時のコードの引っかけ等の影響を抑えるためです。
本来、プロソケットの接続には、屋外用のケーブルや線材が単線の電線などを、
使用する必要があります。

一瞬3匹目のねこ殿

2007-11-02 | 日常の生活,ねこ殿

我家に、数時間だけ、3匹目の子ねこ殿がやってきた。
買主さんを探していたそうで、
新しい買主さんがお迎えに来るまでのつかの間、ウチで食べて遊んで。
白と黒だけど、この子は黒の面積の方が広く、サクラさんと反対。
なかなか、よく食べ遊ぶいい感じの子。

他の2人、サクラさんとミィミィさんは、なにやらいじけモード。
なので、この子ねこ殿は、洗面所に隔離。
でも、かみさんもいくさんも、この子のトコにいってるので...。
ミィミィさんをなでようとしても、黒目出して噛もうとするし、
サクラさんは、近づかないし、シッポも立たないし...。

子ねこさんは、無事、新しい買主さんにほれられたようです。