くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ネコ殿達は仲良し?

2006-11-24 | 日常の生活,ねこ殿

なんだか、不思議なくらい仲が良い...のかな。
1歳のメスと3ヶ月のメスの組合せではあるけれど。

サクラは、寝ているミィミィの体を、よくなめてあげている。
ミィミィの方も、この時は、なんとも気持ち良さそう。
たまに、強引?にミィミィを押さえ込んでまで、サクラはなめている。
1週間くらい前の、夜中に。


2人で並んで、外を眺めている。
いっしょな気分なのか、それぞれの気分なのかは不明。
何を見ているかはよく分からず。朝なので鳥の鳴き声がしてたからかな。
こちらは昨日の朝に。


2人で同じ皿のカリカリを食べている。
いっしょに食べてる気分なのか、とられてたまるかなのかは不明。
サクラが食べに行くと、負けずに?ミィミィが食べにいくような気が。
なので、カリカリは、サクラ用とミィミィ用を混ぜてしまっている。
食べる量は、ミィミィの方が多そうなのだけど...。

冬のコアラのマーチ

2006-11-17 | お店,食べ物など

冬はやっぱりチョコレートの季節である。
今季は、まず冬のコアラのマーチ、キャラメルミルク味。
普通のと違って、日焼け?したようなコアラが出てくる。
外側のビスケットが、ココア味なのだそうである。
中はホワイトチョコレートで、このチョコレートが、
キャラメルミルク味なのだそうである。


普通のコアラのマーチより、私はこっちの方が断然好きである。
一気に一箱いけてしまう...。
こないだ気づいたのだが、私は、ココアのクッキーやビスケットと、
ホワイトチョコの組合わさったチョコ菓子が好きなようである。
ホワイトチョコは、普通のチョコに比べて、苦くないし甘いからかな...。


最近のレパートリーでは、
明治のフランのオリジナルホワイト。
これもココアビスケットの棒?に、ホワイトチョコをコーテョングしたモノ。
これも一箱はあっという間。子どもも大好きで奪い合いになる。
ちなみに、私はグリコのポッキーより、棒がビスケットのフランの方が好み。


もう1つ、森永のウェル。
バニラクリームをココアクッキーで挟んだのと、
ビターチョコをプレーンクッキーで挟んだ2種類が入っている。
両方好きだが、特に前者の方が好きなのである。
これは、ホワイトチョコではなくて、バニラクリームではあるけれど。
なぜだか箱には、期間限定と書いてある。どう限定なのかは分からない...。
ウェルって、少し前まであったハーバードの生まれかわりかなあ。
ハーバードは子どもの頃に、たまに食べていた記憶がある。

黒とピンク色の肉球

2006-11-15 | 日常の生活,ねこ殿

最近また、夜が遅いパターンにハマっている...。
住宅の造り方を色々考えていると、どうも途中で辞められない。
自宅と仕事が同じ場所だと、こういうトコが良くない気が。
でも、別でも家に帰って考えるから同じかな。
時間で区切って次々行かないと、物事がまわらなくなってしまうなあ。

で、既に、夜中を過ぎようかとしている時間なので、
サクラの肉球で、つなぎのネタにしてみる。
寝ているところの、後ろ足の肉球だったと思う。
ひら?の真ん中の肉球は黒、ツメの方?の肉球はピンク。
なんともかわいらしいじゃないですか。
体の色と関連があるというらしいので、
サクラはホルスタイン柄なので、黒い肉球がと。
鼻がピンクなので、ピンクの肉球もかなと。
やっぱり、鼻と肉球のピンクが、名前の由来ではないかなあ。

ネコ達は良い感じで

2006-11-04 | 日常の生活,ねこ殿

1ヶ月ほど前に、我家へやってきたミィミィは、
案の定、我家で共に暮らしていくことになる。
我家へやって来たときのことは、
(→”ヨタヨタ歩きネコ殿”)に。
ウチではミィミィだけど、表向きはモモコとなる。
なぜなら、医者で「石井ミィミィさんどうぞ」は恥ずかしいそうで。

上の2枚の写真は、来て1週間ちょっとくらいの頃。10月中旬。
すでに、サクラは気になってしょうがない。
世話をやこうというノリなのか、いっしょに遊ぼうというノリなのか。
この頃は、じゃれる加減もよく分からなかった感じだが、
最近は、とても良い感じになってきている。
夜中は、二人でひたすら追いかけ合いっこで、おどかしあってるし。
性格は正反対っぽく、サクラはかなり神経質で食も控えめだけど、
ミィミィはかなりずぶとく、食事は2人前という感じ。
食事も自分の離乳的なものより、サクラ用のもの方が好きらしく、
サクラ用のカリカリをがんがん食べている。サクラを押しのけて...。
今は、2人とも食事は、ほぼ共通になっている。


下の写真は、今日撮影。
まだ携帯の目からは、目をそらさない。サクラは、さっさと逃げるが。
寝姿はなんとも可愛いらしい。

壁の漆喰塗りの誘惑

2006-11-01 | デザイン建築の活動

こないだの土曜日に、壁塗りのお手伝いをしに行った。
写真が、群馬県内のそのお宅。かみさんのお友達のお宅。
主に群馬県産の木を使って造られている、木造真壁漆喰塗の家。
外装でスギ板の横張りが、内装で壁の漆喰塗りが行われていた。
特に構造材がとてもきれいで、細部も質が高そうな造りをしている。
設計は、manufattoさん。
残念ながら、設計者の方には会えずでした。


で、そのリビングと子供部屋の一部壁塗りを、お施主さんで施工すると。
素人向けかと思って行ったら、塗る物も道具もプロと同じだった。
左の写真が、リビングの収納内に塗る漆喰。
色がついているのは、2%程度の珪藻土?の土の色だそうで。
塗るのも当然コテ。荒塗用?の硬いコテや、仕上用?の軟らかいコテが。
素人たちは関係なく、使いやすい道具を適当に使う。
で、当然、コテと反対の手にはコテ板を持って。
右の写真は、コテをふるう?ご主人さん。
塗る漆喰や、塗るための道具は、左官屋さんが用意してくれる。
左官屋さんも慣れた方で、素人さんは厚塗りなので、
職人さんの倍量ぐらいたっぷり用意している、といっていた...。

子供部屋は、子どもたちで一部塗る予定だったけど、
すぐに興味がなくなり、その後ずっと周りで遊んでいた...。


リビングの壁は、同じ漆喰にワラすさ入りを塗る。
左の写真が、その塗り途中。
日が暮れて灯の中で撮ったので、ちょっと写りが悪いです。
こういう模様のあった方が、凹凸が目立たなくていいかも。
この頃には、塗りも少し慣れてきて、作業スピードも上がる。
が、逆に上の方を塗りたくても、手が上がらなくなってくる...。

右の写真は、左官屋さんが仕上げた、玄関の漆喰磨き?かな。
ノロとかを使ってたのか分からないが、玄関なので多少の防水仕上かなと。
映り込む漆喰壁の実物は、初めて見た。
ドロ団子と同じ感じと言われても、別世界の感動の人間わざである。

いやー、また左官したくなるくらい楽しい。
いやいや、危ない誘惑である...。