くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ネコ殿とソファーと

2006-12-28 | 日常の生活,ねこ殿

ネコ殿たちは、昼間はたいがい寝ている。
写真は今日の15時頃の状態。
数ある?寝床の中で、サクラはソファーの上で寝ている。
その手前左のソファーカバーの、もり上がりというかズレのしわというかの中で、
ミィミィが寝ている。
たまに、モゾモゾとカバーの中で、何やら動いている...。
狭っこい所のほうが、安心なのは分かるが、尻でふまれるぞうっと。

冬は床面が寒いので、何かの上で寝ていることが多い。
ソファーの右の、ホットカーペット上の寝床では、
ミィミィは寝るものの、サクラは絶対床面では寝ない。
寒さというより、身の安全が疑わしいのかな...。踏まれそうだし。

ソファーの肘かけのトコは、格好のツメとぎ場となっている。両側とも...。
ソファーの表面がボロボロなだけでなく、スポンジも出て、もうすぐ芯も見えそう。
サクラ1人で、サクラも小さい頃は、ツメとぎされても大丈夫だったが。
サクラも大きくなり、ネコが2人になって、互いに主張し合うかのように、
やっきになってツメとぎしている最近は、もうだめであった。
立ち上がってツメとぎできて、マークを残せる貴重な?場所だもんなあ...。

輪っふるの食事会と

2006-12-21 | 地元地域の活動

先週末は、はあとねっと輪っふるの食事会へ、子どもとかみさんと。
さいたま新都心の、ラフレさいたまのレガーロというバイキングで。
15階にあるので、埼玉の夜景を楽しめる場所である。
40名ちょっとの参加者だったかな、相変わらず幅が広い...。
埼玉トヨペットの社員の方から、OMIYAばりあフリー研究会のメンバーから、
彩の子ネットワークと子どもたちから、シニアライフ研究会の方から、
それぞれのつながりのある方から、その家族の方から...。

車イスを使っている方々とバイキングの組合せはちょっと大変そう。
でも、必然的にコミュニケーションが生まれてくるっていうのはあるかも。
ウチの子どもは、ポテトとアイスを平らげた後は、
夏にインターンで輪っふるに来ていた大学生の方々と、
ずーっと話したり、携帯とかで遊んでいた...。
同世代より、自分より上の方のお兄ちゃんが好きなのかなあ。


向かう途中の、けやき広場のイルミネーション。
去年は青1色だったけど、今年は、赤や緑や黄色もあって、温かな感じ。
去年は、(→”輪っふるの食事会へ”)に。
プロジェクターを使って、床に色々な形を斜めに投影しているのが面白い。


食事会が終わって出てきたところで見上げたら。
んー...、こういう大スケールは、前世紀的に感じるようになってきたなあ。

尾久駅が好きである

2006-12-12 | 街のモノ

なんだか、尾久駅が好きなのである。
東京の都心近くにありながら、どこか郊外へ来たような感じがして。
宇都宮線だと、上野駅と赤羽駅という大ターミナルの間の駅なのに。

尾久駅の西側に広がる、尾久操車場と田端操車場?の広がりの効果大。
これだけ広く空が見えるのは、都内では大きな公園や河川でないと。
駅の東側の駅前も、駅前らしい建物は全くない。
それでも都内なので、10階建くらいは建ってはいるが。

尾久駅近くの操車場では、寝台などの客車の掃除や入換えをやっている。
新造されたばかりの車両や、廃車になる車両が置かれていたりもする。
最近は、常磐線用のE531系の新車が、ずっと置かれていた。
こういうのを、日長のんびり眺めているのもいいかなと。
駅のホームの半分くらいは屋根が無い。今時、都内ではめずらしい。
そのおかげで、天気の良い日は、お日様の下で操車場を眺められる。
が、残念なことに、屋根の無いトコにベンチは無い...ある意味当然か。
植込みがあるので、そこに座ってもいいかなと。

1度だけ、買って持っていたパンを、
わざわざ尾久駅で降りて、ホームで食べたことがある。
その時は、電車2本待ちくらいの時間しかいなかったが。
昼間でも、意外に?乗り降りする人がいた。
そういえば、尾久駅で降りて、徒歩で都電の荒川車庫駅まで歩いて、
そこから町屋駅まで都電に乗って、打合せに行ったこともあったなあ...。

手とジャレるネコ殿

2006-12-11 | 日常の生活,ねこ殿

ミィミィは、まだ手とジャレている。
サクラとやりあっているけど、それだけではもの足らないのかな。
歯は生え揃ってきていて、軽く噛まれても、結構痛い。
手の皮がちょっと向けて、ちょっと血が出てしまう。
足のツメもある程度切っているけど、後ろ足の蹴り?も結構痛い。
なので、最近は左手で遊ぶようにしてる...。私は右利きなので...。

手で遊ぶ時は、それなりに本気?で。
ミィミィの首の後ろ側に噛み付くようなつもりで、そこをつまむように。
そうはさせまい?と、ガンガン振り返って、手を噛もうとしてくる。
たまには、首をつかまえて押さえ込んでみると、
ミィーと声を出すので、そこでブレイク。そういう感じのルールなのかな。


仕事のあと、夜中に寝ようとして降りていったら、
2人で同じカゴの中に入っていた。
で、サクラがミィミィをなめているし...。
ネコって、そんなに2匹でくっつくのだっけ...。親子でもないのに...。
小さい子どもに対しては、親のように関わる習性があるのかなあ。
そうすると、も少しすると、それぞれな関係になるのであろうか。

モニター車と書作展

2006-12-03 | 地元地域の活動

昨日は、はあとねっと輪っふるの、モニター車引渡セレモニーなどへ。
輪っふるのモニター車は、
http://saitama-toyopet.net/に。
ウェルキャブ車を、必要な方に3ヶ月間利用していただいて、
使い勝手などの意見や感想を出していただくもの。
その意見や感想は、メーカーのトヨタ自動車へ伝えられるとのこと。
当選された方に、埼玉トヨペットの社長さんから、
お決まりの?大きなキーが手渡される。
このキー、12mm厚くらいの合板でできていて、結構重い...。

セレモニーには、埼玉トヨペットの本社などの社員の方も参加されていた。
輪っふるは、本社1階ショールームに常設されているので、
いつも専属の方々が仕事をしている。
加えて、販売やらイベントやら会議やらその他作業やらで、
関連団体の方々や、外の方々が次々と出入りしている。
木曜日や土曜日は、パンの販売は本社内をまわっていく。
社員の方々と接することで、良い意味でお互いに慣れていく感じがある。
習うより慣れろとは、こういうトコでもありそうに思ったり。

その後は、輪っふるギャラリーの個展セレモニーが。
第16回の「ひだまりの小さな書作展」が1月まで展示されている。
上尾などで、障害者の書道クラブをやっている方の生徒さんたちの作品展。
セレモニーには、先生と生徒さんと親御さんが10数名が来られていた。
作品の書は、ただ書くだけでも、十分に味が出ていて良い感じ。
さらに、書きたいと思った言葉を書くようになると、もっと良くなるかなと。
その先に、個々人の個性みたなのが現れてくるのかなと思ったり。