ケニア航空でナイロビからムンバイに戻る途中、預けた荷物のなかからレンズが一本抜き去られていた。預ける荷物にはなるべく機材は入れないようにしているのだが、すべて機内に持ち込むわけにもいかない。もし預けた荷物が途中でなくなっても仕事ができるように、普段はカメラ2台、レンズ2本にパソコンを手荷物にいれて、予備のレンズやその他の機材は服や寝袋と一緒に預けてしまう。
航空会社に連絡したが、空港を出る前に報告してなければ責任はとれないという。家に帰ってから気づいたのでは遅いのだそうだ。しかし、一体どれだけの乗客が帰路につく前に預けた荷物の中身をチェックなどするだろうか。
カメラマンとしてのやってきた15年間、預けた荷物からものが盗まれたということはこれまでになかったことだ。単に運が良かっただけのことか。。。
生活の苦しいフリーランサーにとっては、手痛い1200ドルの損害だ。
航空会社に連絡したが、空港を出る前に報告してなければ責任はとれないという。家に帰ってから気づいたのでは遅いのだそうだ。しかし、一体どれだけの乗客が帰路につく前に預けた荷物の中身をチェックなどするだろうか。
カメラマンとしてのやってきた15年間、預けた荷物からものが盗まれたということはこれまでになかったことだ。単に運が良かっただけのことか。。。
生活の苦しいフリーランサーにとっては、手痛い1200ドルの損害だ。