お知らせ 今週発売の週刊新潮で、アフガニスタンでの麻薬問題の写真記事掲載されました。
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今、日本もニュースでよく出てきます。
スポーツ選手が、学生が逮捕とか。
話変わりますが、高橋さんがカメラマンになった動機の記事をパソコンで読みました。
輝いている人という文章で、憧れなカメラマンの影響もあり、自分もいつの間にかプロになる。
すごいなと思いました。動機や、海外での出来事や、写真など見れて。夢は諦めなければ叶うという感動頂きました。
新潮、仕事帰りの駅で買って、子供のお迎えに行く間に読みました。
写真を先に見たとき、モノクロだしなんだか私とは関係のない遠い世界にきてしまったと感じました。
人間なのに、暖かさとはほど遠く、ただ冷たい印象でした。
でも、記事を読むとそうではないことがわかって、ちょっとだけほっとしました。
「子供の顔を見ると罪悪感で一杯になる」とか現実逃避などという言葉がでてきて、あ、これって私と一緒、と思いました。
自分の弱さを何かで埋めたい、子供の前では強い親でありたい、というのは同じです。
と、ここまで書いて、平和な国でのうのうと暮らす私と、過酷な現実に生きている彼らに共通点を見出すのは、とても失礼な気がして、考えているとわからなくなりました。ごめんなさい。
でも、もうちょっと考えてみます・・・
これはとても興味深いコメントです。やはり白黒だと現実感が薄れる、というか、実生活から遊離した印象を持ってしまう人が多いのでしょうか？だとすれば、「より多くの人々に現実を知って、感じてほしい」という報道カメラマンからの願いとは逆効果になっている、ということですね。。。うむむ。