先日のブログを書いたあと、少しまた考えてみた。
たしかに食べ物の選択肢があることは恵まれているとは思うが、だからといって別に他国の食べ物を知らないからといって、それが不幸というわけでもない。
マクドナルドやバーガーキングなどのファストフードや、ストアにあふれているジャンクフードなんて、身体に悪いだけで、そういうものが手に入る環境にいることのほうが逆に不幸だも思う。
よく考えてみれば、リベリアのムスの家族のように、冷蔵庫も持っていない人々にとっては肉や魚の保存ができない。だから生ものは食べる日に食べる分だけ市場から買ってくることになる。訳のわからない保存料などがはいっているわけでもないし、冷凍されたものより新鮮なのは確かだ。
これはちょっと極端な理論かもしれないけれど、そういう添加物のはいっていない新鮮な食材に舌の慣れているムスやファトゥが、こちらの料理の味に拒絶反応を示した、ともいえるのではないだろうか。
そういう点では、ファストフードや冷凍ディナーで生活しているアメリカ人たちよりも、選択は少ないにしても、ムスたちのほうが実はずっと豊かな食生活をおくっているといえるのかもしれない。。。
たしかに食べ物の選択肢があることは恵まれているとは思うが、だからといって別に他国の食べ物を知らないからといって、それが不幸というわけでもない。
マクドナルドやバーガーキングなどのファストフードや、ストアにあふれているジャンクフードなんて、身体に悪いだけで、そういうものが手に入る環境にいることのほうが逆に不幸だも思う。
よく考えてみれば、リベリアのムスの家族のように、冷蔵庫も持っていない人々にとっては肉や魚の保存ができない。だから生ものは食べる日に食べる分だけ市場から買ってくることになる。訳のわからない保存料などがはいっているわけでもないし、冷凍されたものより新鮮なのは確かだ。
これはちょっと極端な理論かもしれないけれど、そういう添加物のはいっていない新鮮な食材に舌の慣れているムスやファトゥが、こちらの料理の味に拒絶反応を示した、ともいえるのではないだろうか。
そういう点では、ファストフードや冷凍ディナーで生活しているアメリカ人たちよりも、選択は少ないにしても、ムスたちのほうが実はずっと豊かな食生活をおくっているといえるのかもしれない。。。