東京電力は22日午後3時48分、変圧器点検のため停止していた福島第1原発2号機の使用済み燃料プールの冷却を再開した。2号機プールの屋外変圧器内で見つかったネズミ2匹のうち、1匹に感電したとみられる痕跡があったと明らかにした。
東電によると、冷却再開時の水温は14度だった。ネズミが見つかった変圧器は箱型で、1匹は端子部分に乗った状態で死んでおり、焦げ跡があった。箱の底部に開いたケーブル用の穴から侵入したらしい。底部ではもう1匹が死んでいた。第1原発では3月、ネズミが配電盤に触れショートしたことが原因とみられる停電があったばかり。東電は「今回はたまたま停電しなかったが、状況は前回と同様で、紙一重だった」としている。
@紙一重じゃなくて、明らかに作業員としてもぐりこんでいる脱原発派の連中の仕業でしょ。被害届を出して、当局にきっちり捜査させなさいよ。
たぶん400V系と思いますが、小動物の進入路は必ず塞いでおく
ように経産省から通達が出ていますので業者も怪しいですね。
でも根本的に小鼠のようですが、ネズミが繁殖できる環境にあるというのも
確かに不思議です。
ガレキしかないところでネズミが育つのも怪しいですね。