アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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汚染水100トン漏れ、人為的な操作による可能性 

2014年02月22日 09時32分07秒 | 福島原発
福島第一原発の汚染水を保管するタンクから、極めて高い濃度の汚染水およそ100トンが漏れた問題で、東京電力は、これまでの説明を修正し、原因が故障ではなく、人為的な操作による可能性が高いと発表しました。操作ミスなどの可能性も出てきています。この問題は、19日午後11時半ごろ、福島第一原発4号機のそばにあるタンクから、放射性物質の濃度の極めて高い汚染水がおよそ100トン、せきの外へ漏れたものです。これは、満水に近かったタンクに、本来、別のタンク群に行くはずの水が流れ込んだためです。東京電力は20日の会見で、本来は閉まっているはずの3つのバルブのうち、2つが開いていた上に、残る1つは閉じていて、水は流れないはずなのに流れてしまったのは、故障が原因とみられると説明していました。

しかし、21日、バルブの写真などを調べたところ、閉じていたとされていたバルブも水漏れが発見されるおよそ半日前には開いていたことがわかったと発表しました。また、その時には、本来、水を流す別のタンク群につながるバルブは閉じていたこともわかりました。さらに、この2つのバルブは水漏れが起きたあとには、本来の状態に戻っていたということです。東京電力は、水漏れの原因は故障ではなく、人為的な操作による可能性が高いと説明を修正しました。人為的なミスを隠ぺいするためにバルブの状態を戻す操作が行われた可能性も出てきています。東京電力は、現場にいた作業員らへの聞き取り調査なども行い、詳しく調べるとしています。

@だから作業員として送り込まれている反原発派の仕業って言ってるでしょ。過去の一連の汚染水漏れやネズミの電源盤ショート事件もすべて反原発派の悪質な仕業です。メディアは隠ぺいとかにしたいのでしょうが、そんな事はあり得ません。
当局はきっちり捜査してますか? 




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