アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

    CW大好き人間です! 言いたいこと言わせていただきます。

日本人拉致ではじめて 国際刑事裁に捜査求める

2018年01月23日 20時58分46秒 | 拉致
日本人の拉致で初めて国際刑事裁判所への申し立てです。
北朝鮮による拉致の可能性を排除できない特定失踪者の家族らは、ICC(国際刑事裁判所)の検察官に真相究明を求める申し立てを行うため、23日午前にオランダ・ハーグに向けて出発しました。拉致はICCが規定する人道に対する罪に該当し、被害者を帰国させない金正恩氏の責任も追及できる可能性があるということです。申立書が受理されれば、検察官が捜査するかどうか判断します。家族らは、申し立てで北朝鮮にプレッシャーを掛けたいとしています。

@他人の家庭を破壊して、ジョンウンが幸せに生活できる訳がない。そんな理不尽な行為は絶対に許さない社会でなければならない。


狭山事件で新証拠 脅迫状筆跡“別人??”

2018年01月23日 08時59分33秒 | 事件
55年前に女子高校生が殺害された「狭山事件」で、脅迫状が再審請求中の男性の筆跡とは別人であるとする弁護団の新たな鑑定書について、男性は「当然の結果だ」と話しました。
石川一雄(79):「(当時)読み書きができない石川一雄が、脅迫状を書いたこと自体が元々、おかしかったと言われていたから当然の結果だと思っている」
石川は1963年、埼玉県狭山市で女子高校生が殺害された事件で強盗殺人などの罪に問われ、無期懲役が確定して32年間の服役後、仮釈放されました。弁護団は15日、有罪の根拠とされた被害者の自宅に届いた脅迫状について、石川とは別人の筆跡であるとする鑑定書を東京高裁に提出していました。石川は無罪を訴えていて、現在、3回目の再審請求をしています。

@だからといいって、犯人しか知り得ない密室の自白をしたお前が無罪と言う事にはならないし、鑑定士の中立性を証明してみろ。