アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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ベトナム訪問の朴大統領 過去の戦争の歴史で謝罪せず

2013年09月10日 23時43分04秒 | どうでもよい南朝鮮問題
ベトナム訪問中の朴槿恵が過去の戦争の歴史について謝罪発言などまったくせず、ベトナム側も何ら要求していないことが韓国で話題になっている。10日付の新聞論調では、韓国が日本に対してしきりに「歴史直視」を要求していることと矛盾するではないかとの皮肉も出ている(ハンギョレ新聞社説)。

韓国は1960~70年代のベトナム戦争で米軍支援のため延べ30万人以上の部隊を派兵し、部分的に“住民虐殺事件”もあったとされる。ベトナム統一後、両国は92年に国交を結んだが、ベトナムは韓国に対し謝罪や反省、補償など一切求めなかった。しかし2001年、金(キム)大(デ)中(ジュン)大統領がベトナム訪問の際、「不本意ながらベトナム国民に苦痛を与えたことを申し訳なく思う」と“謝罪”した。これに対し当時、野党だった朴槿恵ハンナラ党副総裁は「金大統領の歴史認識を憂慮せざるを得ない。参戦勇士の名誉を傷つけるものだ」と批判した経緯がある。ベトナム派兵は父・朴正煕大統領(当時)の決断で行われたものだが、朴槿恵大統領は今回の訪問に際しベトナムの国父ホー・チ・ミンの廟(びょう)参拝、献花の時を含め戦争の歴史にはまったく触れず、もっぱら経済協力問題に終始した。

中央日報は1面トップ記事で「父の時代の歴史に対する和解」とし「過去についての両国の成熟した立場と、間違った歴史認識にとらわれている日本を比較することになる」「日本への圧迫の意味もある」と奇妙な解釈を加えている。朴槿恵大統領が謝罪をしなかった背景には、ベトナム戦争を米韓による侵略戦争とするベトナム側と「自由を守るための戦争」とする自らとの間に歴史認識の違いがあるからだ。にもかかわらずベトナムが韓国に歴史認識の一致や謝罪、反省を求めず未来志向の協力関係を重視する“成熟”した態度は、日本ではなくむしろ韓国の対日姿勢に対する教訓であり“圧迫”になるものだろう。一方、韓国マスコミはベトナムが60年以上も植民地支配したフランスに対して謝罪や反省、補償など一切求めていないことにはまったく触れていない。

@朝鮮人なんてどこまで行っても朝鮮人。私の人生の中でもこの朝鮮人はすごいな~とリスペクトした奴は一人もいませんでした。あなたの周りにはいますか? もしいたとしたら、残念ながらそれはあなたが未熟者という事の証です。

トルコで邦人観光客刺される、1人死亡1人重体

2013年09月10日 08時50分57秒 | 海外の話題
トルコのカッパドキアを訪れていた日本人の女性観光客2人が刃物で襲われ、1人が死亡、1人が重体となっています。トルコにある日本大使館によりますと、トルコ中部の観光地・カッパドキアで9日、日本人の女性観光客2人が散策をしていたところ、何者かに刃物で刺され、2人のうち、栗原舞さん(22)が死亡、寺松星絵さん(22)が重体となっています。新潟大学によると、2人は現地を旅行中だった教育学部の4年生だということです。

現地メディアの情報では、2人は9日午後1時45分ごろ、カッパドキアのゼミバレー地区を散策中、何者かにナイフで襲われたということです。栗原さんが傷がもとで死亡、寺松さんは血だらけになっているところを他の旅行者に見つけられました。寺松さんは地元の病院に運ばれ、治療を受けているということです。犯人は現場から逃げ、治安当局が行方を追っています。
「実際にこういう形で観光客が被害に遭ったというのは、私の記憶にはない。カッパドキアは一般的に治安が良いとされているので」(現地で19年旅行業を営む牧志勝巳さん)
トルコのカッパドキアは多数の奇岩で知られ、世界遺産にも登録されていて、日本人にも人気の観光地となっています。

@トルコは五輪誘致でもそうですが、多くの国民が「」日本でよかった頑張れとエールまで送ってくれる親日国(エルトゥールル号遭難救助)ですが、事件はどこで誰が起こすか分かりません。怖い世界を知らないというか、特に若い女性だけの旅行には注意が必要ですね。私なら絶対に行かせません。



フィリピン軍とモロ民族解放戦線、ミンダナオ島サンボアンガで銃撃戦

2013年09月10日 01時59分14秒 | フィリピン アジア関係
AP通信によりますと、フィリピン南部・ミンダナオ島のサンボアンガ市で、イスラム勢力「モロ民族解放戦線」の武装集団とフィリピン軍が銃撃戦となり、少なくとも8人が死亡、24人が負傷しました。武装集団は現在、住民220人を人質にとり、軍とにらみ合いを続けています。武装集団が海上から市内に上陸し、市庁舎に旗を掲げようとしたところ、海軍の特殊部隊などと交戦になったということです。

@アキノと、モロ民族解放戦線(MNLF)から分離したモロ・イスラム解放戦線(NILF)は、ミンダナオの一部での独立自治権を認めるという協定案にサインしたばかりですが、もともとこの地域はモロ民族解放戦線(MNLF)の支配地域ですから中々ややこしい。簡単に言えば、おれたちを無視するなと横やりを入れたという事です。