中国人留学生を違法に働かせる、クラブ経営者の女逮捕

東京・錦糸町のクラブで、中国人の留学生２人を違法に働かせていたとして、経営者の女が警視庁に逮捕されました。不法就労助長の疑いで逮捕されたのは、錦糸町の中国人クラブ「すずらん」と「あじさい」の経営者、小倉玲子容疑者（３８）です。警視庁によりますと、小倉容疑者は今年３月から今月にかけて、中国籍の林菲菲容疑者（２５）ら２人が、留学生の資格で日本に滞在していると知りながら従業員として働かせた疑いが持たれています。林容疑者ら２人も資格外活動の疑いで逮捕されました。警視庁によりますと、２つの店では２０代を中心とした中国籍の女性１３人が働き、１か月に６００万円の売り上げがあったということです。取り調べに対し、小倉容疑者は容疑を認めたうえで、『若い女の子でないと客が入らない』、『若いとなると、留学生を雇うしかなかった』と供述しているということです。

＠こうした金しか頭にないシナ人の様な日本人も多くなりましたが、先祖から受け継いだ日本人の美風だけは残していきたいものです。悪貨は良貨を駆逐するの例えの通り、在日も含めシナや朝鮮との差別化こそ”日本”を守り抜く最後の手段です。

トルコ邦人殺傷で２人目の男を逮捕、１人目は釈放

トルコの観光地カッパドキアで、日本人の女子大生２人が死傷した事件で、新たに身柄を拘束された男が１２日、逮捕されました。男は「自分ひとりでやった」と容疑を認める供述をしているということです。トルコ・カッパドキアで新潟大学４年の栗原舞さんと、もうひとりの女性が死傷した事件で、新たに逮捕されたのはファティフ・ウヤル容疑者２４歳です。逮捕容疑などの詳細は明らかにされていませんが、現地メディアによりますと、ウヤル容疑者は「自分１人でやった」と容疑を認めているということで、供述どおり、近くの川から犯行に使われたとみられるナイフが見つかったということです。１２日には、事件が起きたゼミ渓谷の現場でおよそ１０分間、実況見分に立ち会いました。
「最初から私の無実は明らかでした」（釈放された男性）
「偉大な息子よ！」（男性の母親）
「入院中の女性に心からお見舞い申し上げます。回復を祈っています」（釈放された男性）

一方、最初に逮捕された男性は新たな容疑者が逮捕されたことなどから正式に釈放され、母親や親族らに迎えられました。男性らは捜査に不信感を募らせており、当局を訴えることも検討しているということです。一方、関係者によりますと、栗原さんの両親が事件現場を訪れました。現場には白いユリの花が供えられ、線香を手向けた跡が残されていました。

＠私も経験がありますが、例えば髭があるだけで勘違いされたり・・・相手が冷静であればいいのですが、生死に関わるような事件の後の恐怖のさなかでの面通しの怖さですね。

フィリピン商業都市の占拠続く、イスラム武装集団と軍が激戦

イスラム武装勢力の襲撃を受けたフィリピン南部ミンダナオ（Mindanao）島の商業都市サンボアンガ（Zamboanga）では、襲撃から4日目となる12日、軍と武装勢力との激しい戦闘が始まった。
独立運動を数十年にわたって続けている反政府勢力「モロ民族解放戦線（MNLF）」のメンバー約180人は9日、ボートでサンボアンガに上陸し、市沿岸部の村を占拠。村人らを「人間の盾」として軍に対抗している。これに対しフィリピン軍は精鋭およそ200人の部隊を投入し、警察の支援を受けて包囲網を狭めている。サンボアンガでは約1万3000人が自宅から避難しているほか、政府庁舎などには厳重な警備が敷かれ、街中は閑散としている。

＠人質に白旗を持たせて楯にしているようですが、降伏はしないそうです。裏のチャンネルで終息に向けて話し合いが行われていると思います。