昨日閉幕したトラックワールドカップ第4戦北京大会を以て、W杯全戦が終了。トラックシーズンを締めくくるのは、トラック世界選コペンハーゲン大会(3月24日~28日)。
Cycling.TVでは、3日目イブニングセッションのライヴしかなかったが、合間合間に振り返りをやってくれたので、1・2日目の種目も観ることができた。
≪北京大会で印象に残った二選手≫
エドワード・ドーキンス(Edward Dawkins)男子スプリント優勝…ニュージーランド
「あんた、誰?」って感じの伏兵優勝だった。朗らかで華があり、今後、有名どころとの対戦が楽しみだ。ニュージーランドは近年力をつけてきている。NZナショナルチームは、スポンサーにラボバンク(RaboPlus)を迎えている。
マイケル・ヘップバーン(Michael Hepburn)男子個人追い抜き準優勝…オーストラリア
惚れ惚れするほどTTのフォームが美しかった。マーティンさんも「肩が柔らかいですねー」と。ヘップバーンはオーストラリアU23RRチャンピオン。チームジェイコスキンズ(旧チームAIS)の選手なので、TOJで来日するといいんだけどー。
≪覚書≫
オーストラリア、男子団体追い抜き優勝
3分台に入ってほしかったが、オーストラリアは選手層が厚過ぎるぐらいで、チーム内の選抜が熾烈であろう。
(オーストラリア: L→R)トラヴィス・メイヤー、ルーク・ダーブリッジ、リー・ハワード、マイケル・ヘップバーン
オーストラリア、マディソン4位で世界選枠は獲得?
リー・ハワード - トラヴィス・メイヤー組は4位。香港のラップ獲得はうまく隙をついたもので、素晴らしかった。クオ・ホーティンはいい選手になったなぁ。
アワン、ケイリン優勝
今回もウィリー・ゴールを魅せる!!
(L→R)ジェイソン・ニブレット、アジゾルハシニ・アワン、ダン・エリス
アワンが優勝すると、常に“捕えられた宇宙人”状態(笑)
(photos: Tissotより)
Cycling.TVでは、3日目イブニングセッションのライヴしかなかったが、合間合間に振り返りをやってくれたので、1・2日目の種目も観ることができた。
≪北京大会で印象に残った二選手≫
エドワード・ドーキンス(Edward Dawkins)男子スプリント優勝…ニュージーランド
「あんた、誰?」って感じの伏兵優勝だった。朗らかで華があり、今後、有名どころとの対戦が楽しみだ。ニュージーランドは近年力をつけてきている。NZナショナルチームは、スポンサーにラボバンク(RaboPlus)を迎えている。
マイケル・ヘップバーン(Michael Hepburn)男子個人追い抜き準優勝…オーストラリア
惚れ惚れするほどTTのフォームが美しかった。マーティンさんも「肩が柔らかいですねー」と。ヘップバーンはオーストラリアU23RRチャンピオン。チームジェイコスキンズ(旧チームAIS)の選手なので、TOJで来日するといいんだけどー。
≪覚書≫
3分台に入ってほしかったが、オーストラリアは選手層が厚過ぎるぐらいで、チーム内の選抜が熾烈であろう。
(オーストラリア: L→R)トラヴィス・メイヤー、ルーク・ダーブリッジ、リー・ハワード、マイケル・ヘップバーン
リー・ハワード - トラヴィス・メイヤー組は4位。香港のラップ獲得はうまく隙をついたもので、素晴らしかった。クオ・ホーティンはいい選手になったなぁ。
今回もウィリー・ゴールを魅せる!!
(L→R)ジェイソン・ニブレット、アジゾルハシニ・アワン、ダン・エリス
アワンが優勝すると、常に“捕えられた宇宙人”状態(笑)
(photos: Tissotより)